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店名 |
らーめん くぼ田(【旧店名】支那そばや くぼ田)
|
---|---|
ジャンル | ラーメン |
お問い合わせ |
045-951-0774 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
相模鉄道 鶴ヶ峰駅北口より徒歩12分くらい。 鶴ケ峰駅から947m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
21席 (カウンター13席(コロナ対策期間は9席に間引き)、テーブル4席×2) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 |
利用シーン |
|
---|---|
公式アカウント | |
オープン日 |
2021年7月15日 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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2021年7月18日(日):チャーシューワンタンめん(1250円)
こちらのお店は2021年7月15日開店。と言っても、1998年6月19日開店~2021年6月末に惜しまれつつ閉店したばかりの「支那そばや 鶴ヶ峰店」を、引退した店主さんの弟さんが、店名のみ変更して引き継いだお店です。店舗も味もそのまま。
引退した店主さんは故・佐野実氏の一番弟子で、「支那そばや」の暖簾分け1号店だったと思います(「支那そばや 相模原店」は2001年12月開店。なお「支那そばや本店」の本鵠沼から戸塚への移転は、さらに後の2008年11月1日)。
マイカーで国道16号線下道(八王子街道)沿いの店舗へ。自分自身は7年ぶりの訪問です。この日の到着は午後1時過ぎ。店舗前の駐車場はほぼ満車で、一番奥の店舗横付けの駐車位置になんとか駐車。店内はほぼ満席状態、外待ちの先客8名、後客12名。しかしながら案外早いペースで行列が進み、約10分後に入店。
店舗入口の左側に券売機。店内は変わらず右奥が広い厨房。これを囲うコの字型カウンターが本来なら7+4+2席のところ、コロナ対策で間引きされて5+3+1席(アクリル板は無し)。店舗入口側の窓際には4人掛けテーブルx2。計21席のところ現在はコロナ対策で17席です。
カウンターに高台などの段差がついておらず、広くゆとりのある厨房内がカウンター席から丸見えとなっており、年配のスタッフさんたちが調理をする姿がじっくり見られる店内。これは、まさに1980年代頃の荻窪駅前の「丸福」など古の人気店さながらの作りです。なお厨房内には男性スタッフ3名、女性スタッフ1名。卓上の調味料は粉胡椒缶のみ。じっくりと厨房の作業を見ているうち、早々に着丼。
「チャーシューワンタンめん」は、細ストレート麺に、鶏ダシ中心のあっさり醤油スープ。具は、ホロホロに崩れそうな大判の厚切豚肩ロース叉焼が1枚のところチャーシュー増しで2枚、ワンタンは以前の4個から5個に増量、メンマ、伏せ海苔、青葱。
ほどよい硬さで茹でられた滑らかな麺は啜り心地良好。鶏ダシ中心のスープは、戸塚の本店のように究極の材料をふんだんに用いてどんどん研ぎ澄まされていった味とは異なる、昔懐かしい感じのほっとする庶民的な味わい。それぞれの具も、麺・スープによく合っています。なお熱すぎない醤油スープは丼になみなみと注がれており、最後には永福町大勝軒のような満足・満腹感を味わうことが出来ました。
他の麺メニューは、塩ラーメン。なおサイドメニューとしてチャーシュー飯が追加されています。