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念願の直前完成型ローカルハンバーーーーグ!!
こちらの口コミはブログからの投稿です。?
記事URL:http://blog.livedoor.jp/kekkojin/archives/52295392.html
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店名 |
ハングリータイガー 保土ヶ谷本店(Hungry Tiger)
|
---|---|
ジャンル | ハンバーグ、ステーキ、ハンバーガー |
予約・ お問い合わせ |
045-333-7023 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
相鉄線星川駅下車 徒歩13分 和田町駅から959m |
営業時間 |
|
予算(口コミ集計) |
¥4,000~¥4,999
¥3,000~¥3,999
|
支払い方法 |
カード可 (JCB、AMEX) 電子マネー不可 |
席数 |
100席 |
---|---|
個室 |
有 (10~20人可) |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 |
空間・設備 | 車椅子で入店可 |
ドリンク | ワインあり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可、お子様メニューあり、ベビーカー入店可 |
ホームページ | |
オープン日 |
1969年9月 |
備考 |
予約について |
関連店舗情報 | ハングリータイガーの店舗一覧を見る |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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正月、横浜方面に出たので、前から行ってみたかったファミレス型チェーンの元祖、ローカルに絶大な人気のハンバーグレストランに行ってみることに。
相鉄線の和田町駅で降りる。
目指すは横浜新道。というわけで、駅前から脇道にある坂を登ることに。結構急な坂だなとは思ったが、ちょっとした車通りに抜けると、さらに急勾配な上り坂が。その上はさらに真っ直ぐ、団地を抜ける坂が続く。
どこまで登れば頂に着くんだよ!とボヤきながらも進むと、横浜新道に出た。
通りの両サイドは崖で、そんな急な崖に建っているのが、ハングリータイガー本店!
創業は1969年で、すかいらーくより先んじて郊外型レストランを誕生させていたという。
佇まいは、ファミレスという明るくて全方位的ウエルカムな雰囲気ではなく、派手な電飾もないブラウンを基調とした落ち着いたトーンで、地方のロードサイドでオオバコのカフェレストランを見かけた時ような印象を覚えた。
正面玄関もやはり落ち着いた雰囲気。そういえば、昔のすかいらーくや不二家レストランもブラウン調の高級感ある佇まいだったよな。
中に入ると整理券を発行するタッチパネル式が待ち構えていた。QRコードにアクセスして登録すれば順番が来る少し前にメール通知されるらしい。3が日とはいえ、16時とアイドルタイムを目掛けてやってきて、しかも1人なので万一混んでてもゴボウ抜きで着席出来るだろうと思っていたが、地元人気店ナメていた。気づけば17時。キッチリ1時間待つことに。
そんなこんなで着席。
店内は天井が高く、ややログハウスな雰囲気を狙った作りなのだろう。着いた2人テーブルは、チャコールブロイラーと呼ばれる炭焼き台の真ん前だった。ハングリータイガーではメインとなるハンバーグやステーキはここで基本の調理がなされる。炭の上に波型の網というか鉄板というかが置かれ、コック姿の店員が赤い肉の塊をライブで焼く姿が拝める。
卓上のメニューを見ると、一番のウリとなるハンバーグの他は、肉の種類や部位ごとに揃うステーキ、チキンステーキと続くが、スパゲティや和食などいわゆるファミレス的な幅広さはなく、あくまでハンバーグステーキ店であることの主張を感じる。
アルコールはワイン中心にそれなりあったので、その中からまずはジンジャーハイボール¥530で乾杯、オレ。
冷えたのをくぅ〜っと頂く。甘苦いジンジャーソーダでここまでの疲れを一気に吹き飛ばす。
程なくして、紙ナプキンと木の皿を店員が持ってきてくれた。テーブルの目の前に紙ナプキンを1/3だけ乗せ、そこに木の皿を置く。
するとおもむろにナイフとフォークが自分が座っているのとは反対側にセットされた。
追いかけるように奥から煙を上げて熱々の鉄板に乗ったハンバーグが運ばれてきた。木の皿にセットし、対面に置かれたナイフとフォークでハンバーグを縦にして割り、腹を鉄板に押し付け、ソースをかける。
その間、紙ナプキンの2/3の部分で油とソースの飛び跳ねをガード。落ち着いたところでいよいよ実食となる。
オリジナルハンバーグステーキ単品¥1350
縦に焼き目のついた俵型のハンバーグ、それに先の目の前で最終調理する演出というのも、ハングリータイガーが元祖という。中がやや生っぽくミディアムくらいの火の通りだが、予熱でどんどん灰色に変化していく。
まずはソースがかかってないところから。こちらは牛肉100%とあって、食べた時の肉々しさがハンパない! 適度な肉汁とその甘さがジュワ〜っと口中に広がる。焼き立てで熱くても肉の旨味がしっかり感じられる。これが嬉しいネ。
ステーキソースが一見、あまり色味が濃くなくてベッタリしてハンバーグの味をマスクしそうに見えるが、これがかなりサラッとした味で、全然ハンバーグを邪魔しないどころか、適度に塩味というかコクを与えて味を引き立てている。
付け合せはジャガイモ1個とインゲンとミックスベジタブルと玉ねぎ。
この玉ねぎが飴色で超火が通ってて、さらに鉄板の予熱で焦げも生じるから、もう甘々。モロ好みの玉ねぎ。
ジャガイモは皮がしっかりしていて切りづらかったがホクホクだし、味付けがほぼないのでハンバーグソースによく合う。
ホクホクの甘みと瑞々しさのあるちゃんと炊けたライス¥220にワンバンさせたりしていたら、ハンバーグ220gあっという間に完食。
直前に最終調理するスタイルの店は他にローカルチェーンでも都心部のチェーンなど幾つかある。神奈川県民にとってみれば、このスタイルはウチが元祖だで!と一番を譲らないと思うが、それぞれにそれぞれの良さがあってそれが全国展開ではなくローカルに根付いているのが非常に興味深い。
そして一人2000円オーバーはするだろう食事にこれだけの人が集うとは、それだけ愛されて納得して払っているだろうことに驚きを隠せない。