マウンテンローストビーフ丼（平日限定） : ステーキラボ

会社帰り、今日は「ステーキラボ」さんに伺いました。
JR鶴見駅、京急鶴見駅から東口駅前大通りを国道15号方面へ、左手にあるファミマの手前を左に折れてすぐ。

こちらのお店、基本的にはビーフステーキとポークジンジャーの二択なのですが、店頭の立て看板を見ると平日限定でローストビーフ丼があるようなので、それにします。
代金は前払いです。
現金の場合は券売機で、交通系ICカードや各種QRコード決済の場合はワンオペの店主さんにその旨を告げます。
私はd払いで。

マウンテンローストビーフ丼 1,450円
生ビール 350円

なお、ご飯とニンニクの量を聞かれましたので、ご飯は普通、ニンニクは少なめでお願いしました。

セルフサービスなのでドリンクが安いんですと書いてありますが、本来セルフであるはずのビールも店主さんがジョッキに注いでくれます。

ビールを飲みながら待っていると、お待ち遠様の声が。
自ら取りに行きます。なんせセルフなんで。

おお、マウンテンというだけあって、かなりのサイズです。
中央にこんもりとローストビーフの山、周囲にはたっぷりのガーリックフライとスプラウト。
隅にちょっとだけおろしニンニク。
聞かれたニンニクの量はこれですね。

手前側に白いものがかかっているので何かなと思ったら、温玉の白身部分でした。
山頂のローストビーフをめくってみると、その下には黄身が鎮座。
なるほどそういう構造だったんだ。

スプラウトとガーリックフライを少し食べた後、いざローストビーフを食べてみると、ちょうどいいやわらかさで美味しい。
スーパーなんかで売っているローストビーフは、やたらとぐにゃぐにゃするだけのがありますからね。
添えられた容器のソースを掛け回すと、味が引き締まります。

そして、ご飯にたどり着くまでに、かなりローストビーフをめくる必要があります。
それだけ肉の層が厚いんです。
ご飯の量は、小さめな丼くらい。
なので、どれだけ肉の量が多いんだってことです。

ご飯は温かいけど、あたりまえながらローストビーフは冷たい。
熱いスープとかあったら最高なんですが、そこだけちょっと残念でした。

食べ飽きることなく完食。
量はちょっと多めだったけど、無理することなく食べられました。

食べ終えた食器は返却カウンターに運び、使ったテーブルはスプレーでアルコール消毒して退店。
セルフですからね。

「ステーキラボ」さん、再訪しました。
平日18時ごろで先客なし、後客なしでした。

お店のメニューは3つだけ、すなわちステーキ、ポークジンジャー、ハンバーグで、前回ステーキだったのでハンバーグありますかと聞くと、ハンバーグはしばらく休止中なのだそう。
そこで未食の

極厚ポークジンジャーと米 1300円
に、

生ビール 350円

をお願いします。
ライスと野菜の量を訊かれるので、ライスは普通、野菜は多めで。

基本的には券売機で食券を買うのですが、交通系ICカードや各種PAYを利用の場合は店主さんが対応してくれます。私はd払いで。

番号札を渡され、席へ。
生ビールはセルフで注ぐのですが、店主さんが説明してくれるので、ほとんどセルフじゃない。
でもセルフだからということでこのお値段での提供はうれしいです。
たっぷりあるってほどの量ではないけど、この量でもっと高いお店が一般的ですよ。

さて壁のモニターに写されている無音の洋画(ジュマンジでした)を眺めていると、番号札の番号で呼ばれました。
お客は私しかいませんけどね。

カウンターに取りに行くと、うわー何ですかこのデカさは！
お皿の上に野菜(主にモヤシでニラと水菜が少々)がびっしり、その上にでーんと豚肉が乗っかっています。
そしてフライドオニオンもたっぷり。

分厚い豚肉はロースですかね。
最初の一口は脂身のみ。
でもぐにゃついてなくてサクサクとした脂身です。
さらに豚肉本体もやわらかくて筋ばった箇所もなく美味しいです。
側面にはびっしりと黒胡椒。
表面にはすりおろした生姜で醤油ベースのソース。
粒マスタードも添えてありますが、これはちょっと合わないような気も。

ライスは大盛なんかお願いせずによかった。
普通でもまあまあ量あります。

ボリュームたっぷりで満足感ありました。
豚肉のやわらかさに、ステーキよりこっちの方が好きかも、と思って店主さんにそう言うと、豚肉好きな方はこればっかり頼まれますね、と。
わかります。

いずれハンバーグも再開するそうなので、そうしたらまた来てみましょう。

「ステーキラボ」さん。
JR京浜東北線鶴見駅から国道15号に向かい大通りを進み(道の左側)、ファミマの角を左手に入ってすぐ。

6人がけテーブルが二つのみです。
テーブルの中央には不透明な仕切りが、お隣の席との間には透明なアクリル板があります。

平日18時ごろ、先客は男性4人グループと、カップル1組。

まず食券を購入します。
券売機がありますが、現金利用のみ。
ただし主要クレジットカード、交通系ICカード、バーコード決済も対応可で、その場合は店主さん(ワンオペ)が操作してくれます。
私はd払いで、オーダーは

ステーキと米 1650円

を。
メニューは基本的に3種類のみ、すなわちステーキ、豚生姜焼き、ハンバーグで、それぞれのサイズは選べませんがニンニクや付け合わせの野菜、またライスの量は選べます。
私はすべて普通で。

お冷ややカトラリーなどはセルフで。
現在は提供がありませんが、アルコール類もセルフのようです。

さて、私のステーキが焼き上がり、もらっていた番号札の番号で呼ばれ、カウンターに取りに行きます。

おおう、やはりデカいです！
1ポンド、450g。
こんなに大きな肉を食べるのは、恐らく初めてです。
そしてその肉を覆う野菜とニンニクチップの量も多いですね。

肉はアンガス牛を使用しているそうで、赤身主体のお肉。
やわらかーい！ってほどではないですが、硬いってわけでもありません。

野菜はほとんどがモヤシです。
醤油ベースのタレで、野菜だけ食べるとモヤシ炒めそのものですね。
たっぷりあるのはうれしいです。

お皿に添えてあるのはマスタード、それと大根おろしかと思ったら、刻んだ生ニンニクでした。
ニンニクチップとともに、どれだけニンニクを食べさせたいのか…

ライスは思ったより少量です。
ご飯茶碗一杯分くらい。
この程度の量でよかった。

食べ切れなかった場合のために、持ち帰り用の容器も用意されていましたが、さほど苦労なく完食しました。
4分の3あたりでちょっときついかなとは思いましたけど。
これでライスがもう少し大きかったり、ビール飲んでたりだったら、完食は無理でした。

この値段で、実にコスパよし。
じゃ、度々行くかとなると、量食べるのは、ごくごくたまにでいいなあ。