無料会員登録/ログイン
閉じる
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
045-502-1939
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
ランチ向上委員会さんの他のお店の口コミ
有楽町かきだ(新宿西口、新宿、西武新宿 / 弁当)
ソーラスパイス・デリ(川崎、京急川崎、八丁畷 / インドカレー、インド料理)
ワインバー バッカス(田端、西日暮里、千駄木 / ワインバー)
志乃(小田栄、武蔵白石、安善 / 居酒屋)
日高屋(尻手 / ラーメン、中華料理、食堂)
マサラキングダム(尻手、川崎、八丁畷 / インドカレー、インド料理)
店舗情報の編集
閉じる
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店名 |
食事処 蒼(【旧店名】味彩香)
|
---|---|
ジャンル | 食堂、ラーメン、丼 |
予約・ お問い合わせ |
045-502-1939 |
予約可否 | |
住所 | |
交通手段 |
京急鶴見駅から381m |
営業時間 | |
予算(口コミ集計) |
~¥999
|
支払い方法 |
カード可 (AMEX、JCB) |
席数 |
28席 (テーブル2×4 4×5 円卓8) |
---|---|
貸切 |
可 (20人~50人可) |
禁煙・喫煙 |
全席喫煙可 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
無 |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
公式アカウント | |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
食べログの会員になるとレストラン情報を編集する事ができます!この機会に是非ご登録ください!
この店舗の関係者の方へ
食べログ店舗会員(無料)になると、自分のお店の情報を編集することができます。
店舗会員(無料)になって、お客様に直接メッセージを伝えてみませんか? 詳しくはこちら
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
鶴見区鶴見中央にある台湾料理のお店です。
集合住宅の1階にお店を構えており、並びはほとんど飲食店でその中にはほかにも中華料理店がありますね。
お店の名前は『味彩香』と書いて、「あじさいこう」と読みます。『味最高』ということでしょう。
店内は、奥に長い長方形をしており、テーブル席のみです。さほど大きなお店ではないので、貸し切りの宴会にも適した構造でしょう。
メニューは、台湾料理のお店ということで、ランチメニューの一番上には魯肉飯(650円)が掲げられています。
定食類は780円の価格設定が最も多く、一番高いラーメンと小チャーハンのセットでも880円という安さです。
また、メニューの漢字が繁体字な点からも、お店の方が台湾出身なのがわかります。『麺』の字が難しい字で書かれているのが繁体字です。中国本土出身だと簡体字を使うので『面』の字で書きますね。
いただいたのは、
■ラーメン&魯肉飯(小)セット(850円)
台湾料理の定番たる魯肉飯と拉麺のセットをお願いしました。
拉麺は、汁に濁りはあるものの味が醤油の濃さも出汁も良く出来がいい印象です。
麺はツルッとした麺で、そんなにコシは無く、茹で加減もやや緩いですね。
具は、チャーシュー・メンマ・ワカメ・ネギです。
チャーシューは、味付けは薄く、汁の味でいただく感じです。
メンマは、やや甘く、歯ごたえはしっかりしています。量も多くて魅力的ですね。メンマは台湾から日本に入ってきたもで、台湾由来の面目躍如といったところです。
ワカメやネギは普通ですが、量はたっぷりです。
魯肉飯は、ちょっと大きめのお茶碗に山盛りです。セットということで小サイズですが、なかなかのボリュームでしょう。
魯肉飯はレシピが様々なので、香辛料が効いていたり、脂の強いものだったり、肉もかたまりもあり、挽肉もあり、お店ごとの個性があっておもしろいですが、こちらのものはシンプルです。
粗びきの豚肉を使い、香辛料も醤油も強くなく、程よく味付けされたものです。日本の鶏そぼろを豚肉に変え、やや味を強くしたぐらいで、外国の味がしません。
台湾料理は日本人の舌に合いやすいですが、ここまで日本仕様になってしまうと魅力も薄れます。
一緒に盛られた高菜は、既製品のようです。
味は凡庸ですが、具の量も多く、ボリュームはあります。ボリュームもご飯ではなく、具のほうで多くしているのがお店の親切さの表れですね。
ハイレベルな台湾料理が食べられるというよりも、台湾料理の個性を持った地元の中華料理店といった感じです。最大の特徴はお店の方の親切さでしょう。
常連さんが多いようで、女将さんらしき女性は親しげに笑顔で話しかけていました。
街の大衆食堂の台湾料理バージョンといった感覚で、近ければ、普段使いのお店として覚えておくといいでしょう。