☆ いつものように : 養老乃瀧 鶴見西口店

♬幕があき、、
本日「煮込み」半額です。
そして、そのネーミングは本場“函館”をも圧倒する「いかの糸造り」．．．
さすが居酒屋のライオンは吠える！

回回回回回回回回回回回回回回回回回回
えーっとですね、
横濱中華街にて台湾茶を補充して帰路に就いていたのだが、
おっとと、、やっているではないか！？養老乃瀧

席をどこにしようか探っていると、
あれっ？
空気が浄化されている、
店内、いつの間にか禁煙になっていました！
(1ケ月ほど前からだそうです)

またしてもＧＷは終わり、
本日主要都市のコロナ感染者は千人越えです。
明日は３０℃越えしそうな陽気に不可解極まりない黄砂。
さぁ、夏の暑さにも負けず！
♬いつものように．．．ガンバリましょ

(現時点での営業はお店に確認してください)

「リニューアル OPEN」！？
第1弾が 18日～21日　➤　「角ハイボール」99円
第2弾は 22日～30日　➤　「刺身三種盛り合せ」1組に1皿サービス（チラシのクーポン*持参）

何を「リニューアル OPEN 」したのか、
私には分かりませんが、
特典サービスがあるのはいいね♪
今週と来週までだ、急げ！！

* チラシはレジに置いてありました。

【人間ドックの後は『金』のバクハイで祝杯！】　----- 2015' ３月

歴史ある養老チェーン、しかもここ鶴見店は８軒目の店舗なんです！
それだけでも拍手をしたいですね♪

ところで、本日は半日人間ドックだったので、
遅いランチを鶴見西口フーガ２に入っている、
「いろどり」という洒落た名の饂飩屋さんで、
１００円ハイボールなどとともに日替わりをいただきました。
その後、総持寺を参拝、散策して１６時！
鶴見店オープンの時間になったので、当然、”呑んじゃえ”．．．

「サッポロ生ビール」に「冷奴」＆好物の「メンチカツ」です。
なんと言ったって、養老のメンチ．．．．
これこそ、”メンチ”！！です。
難を言えば、ソースが中濃というところがダメなんだなぁ(T_T)
子どもじゃないんだから、ソースはウスターです！
是非、ウスターソースを完備していただきたいです。
一応、私は大人だから我慢していただきます（笑）

飲み物は続いて、「バクハイ」にすると、
お店のお嬢ちゃん（スタッフさん）が金箔を振りかけてくれました(*_*)
ナニコレ！？
どうやら「『金』のバクハイキャンペーン」とやら意味不明の催しのようです。
相変わらず、シュールでんなぁ．．．

とりあえず、
すでにドックの結果は芳しく無さそうではあるが、
本結果が出るまでの、今暫くの間の”開放的”悦楽状態を、
おめでたい金箔を飲み、祝っちゃう事にしました。

ごちそうさまぁ♪

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【養老乃瀧の歴史と文化には身近に“シュール“を感じる！】 ----- 2012' ７月

さすがに５０余年の歴史があるので、相変わらず、安心感のある居酒屋チェーン店です。

こちらは全国で８店目の養老乃瀧だそうです。

久しぶりです。

２年くらい間が空いたでしょうか。

実は個人的に、少し想いのある店です。

日本ジャズ界の重鎮ベーシストであった、“金さん“がお気に入りの店だったので、時々、こちらで一緒に呑んでいました。

この方は昨年四月、８０歳の誕生日を前に逝ってしまいました。

今日は、ふと、思い出して寄ってみました。

まずは、生ビールと枝豆を頼んで、しばしメニューを。

何これ！？…「フローズンモヒート」、「２０歳以上おとな限定」、ですって！

確かにマックシェィクみたいだから、子供も飲みたくなっちゃいますね。

ということは、“モヒート“もあるのかな？

有りました！キューバからやってきた夏を代表するカクテル！

作家でもあり、アングラーでもある、故人・開高健が「オーパ」の中で紹介しているカクテルです。

メニューには「文豪アーネスト・ヘミングウェイが愛したとして有名」とのコメント。

このカクテル、昨年、レッドロブスターで季節外れの２月頃に見かけました。

どうやら、サッポロビールが夏の商戦で、「BACARDI」より売り出しているようです。

まぁ、ともあれ、養老乃瀧も似合わない事をやるようですが、こういう異文化的な発想を受け入れるのも養老乃瀧だと思います。

さて、夏ですから、肴も夏！

と言えば、今話題の希少な“鰻“。

「うなぎ蒲焼」６５１円、「うな玉」５４６円…当然、このお値段ですから、上物の鰻とは言えませんが、山椒をたっぷりかければ、ほど良い文化的な鰻に変身です。

さらに揚げ物、「もち入りハムカツ」３３６円．．．なぜ、この時期に、もち入り？

ひとくち食べると、チーズのようにデローンと餅が延びます。

カツなので、ビザのイメージにはならない．．．うーん、なんとも言い難い！

ふつうに“ハムカツ“でもいいのだが、なにか、違う文化を表現したいのだろうか？

ドリンクにも「バクハイ」（生ビール＆ウイスキー）なる、少々、理解に苦しむシュールなアルコールがある。

面白いですね。

これから、養老乃瀧５０余年の歴史と文化はどのように変遷していくんでしょうか？

時々、気軽に立ち寄れるし、ちょっと刺激的な事もある店。

身近にシュールを感じるお店です。

たぶん、こういう店だから、金さんは私達と呑みながら、いろいろと音符を浮かべていたのではないかと、懐古する次第です。