いつものオムライス : タイガー

今日は「タイガー」さんのオムライスです。

京急鶴見駅すぐの町中華のお店。
平日午後6時ちょっと前に入り、いつもの二人テーブル席に着こうとしたら、女将さんが広いところへどうぞと四人テーブル席に案内してくださいました。
まあ、すいているしね。

そしてなぜかいつもは出してくれないメニューを持って来てくれました。
いつもは壁のメニューを眺めて注文を決めるんですがね。
そこですかさず値上げ後のメニューを撮影。
もしや、最新の価格を食べログにアップせよと？
まさかね。

さて注文は、よく頼むオムライス。800円。

昔ながらの玉子がしっかりとしたオムライス。
中身はケチャップライス（チキンライス）です。
具はほぼチキンのみというシンプルさ。

でもそこがまたいいんですよ。
ふわとろのオムライスもいいけど、こういうタイプもたまらなく好き。

添えてあるのはチャーハンのお供のスープ。
いつもながら味は薄いです。
ぶれない味だとも言えます。

今日も美味しくいただきました。
また来ます。

京急鶴見駅近くの町中華、「タイガー」さん。

昨年（2022年）10月半ばから長期間の休業をされていましたが、ようやく営業を再開されました（昼間の営業は4月から再開していたのですが、夜の部は6月からとのことでした）。

久しぶりに入店すると、顔なじみの女将さんが、すみませんが値上げさせていただきましたと。
なにしろ半年以上ぶりなので以前の価格は覚えていないけど、なるほど高くなっているみたい。
まあ昨今の状況では値上げはしかたない（けど悲しい）。

さてお久しぶりの注文は何にしよう。
かなり迷った挙げ句、

中華丼 700円
瓶ビール 650円

にしました。
しかし、値上げしたとはいえ、中華丼700円はごく一般的なお値段。
瓶ビールも、大瓶ですから。中瓶じゃなくて。

すぐにビールが来ます。
大瓶、実に頼もしい。
でもちょっと飲んだらもう中華丼、来ちゃいました。
ご飯ものにビールは合わないし…。

仕方なくかかっているあんをつまみ代わりにビールを飲みますが、すぐにご飯部分も食べ始めちゃう。
なんだ、このつゆだくのご飯ならビールにも合うじゃないの。

相変わらずボリューミーな中華丼。
ビール（大）と相まってお腹いっぱいです。

タイガーさん、復活おめでとうございます。
またちょくちょく利用させていただきます。

平日の会社帰り。
今日はなんだか定食の気分。
いつものように鶴見中央4丁目でバスを降りて、定食を食べられるお店を考えると…

そうだ「タイガー」さんの定食を食べよう。
確かまだ食べていない定食があったはず。
と、18時少し前に入店。
この時間はまだ空いていますね。
先客は男性お一人のみ。
ちなみに後客は男性お一人様が2名とテイクアウトの男性が1名。

メニューの短冊をざっと見渡して、

ニラ玉炒めライス 850円

にしました。

待つことしばし、定食来ました。
そうなんだ、その名の通り、ニラと玉子だけですね…
せめて玉ねぎくらいは混ざっているかと思ったんですが。
肉類もなくて、まるでベジタリアン。
いや、ベジタリアンは玉子も食べないか(食べる派もいらっしゃっるようですが)。

定食の構成は、ニラ玉炒め、ご飯、スープ、たくあん2枚。

まずはスープから。
やや、今日のスープはごく薄味。味がほぼなし。
ほんのちょっと、鶏ガラかなという味がするだけです。
日によって変わるんですね。

次にニラ玉炒め。
やあ、これも味が薄いこと。
ニラと玉子を炒めて、薄めに中華的な味付けをしているんですが、これではとても大きめな茶碗一杯のご飯は食べられません。

で、卓上にあった黒胡椒(よくあるギャバンのあれです)を振ってみると、これがばっちり。
めりはりのある味になりました。

最終的には美味しく完食しましたが、どうもこちらのお店では定食メニューは今一つかも。
麺類やカレー、かつ丼など一皿で完結するメニューの方が完成度高いかもしれませんね。

京急鶴見駅東口からすぐにある町中華の「タイガー」さん。
もう何度も来ています。

今日はとても焼きそばの気分。
勇んで駅近くのあんかけ焼きそば専門店に行ったら、あいにく臨時休業で。
あらー残念。
しかし、自分には「タイガー」があるじゃない！
ということで、すぐ近くのタイガーさんに平日午後7時ごろに入店しました。

かなりお腹も減っているので、ソース焼きそばの大盛り、と注文しようとしたら、お馴染みの女将さんから、大盛りは量が倍になりますよと。

うーむ、倍はちと多すぎだな、でも焼きそばだけだと収まらないかもよ、と考えた結果、

ソース焼きそば(普通盛り) 600円
餃子 400円

とすることにしました。
ちなみに麺類の大盛りは150円増しです。

奥の厨房で炒めている音が聞こえたと思ったら、焼きそばが来ました。
餃子も同時に到着です。
異なる品を同時に完成させるところ、プロの技ですね。

そして焼きそば、量が多いこと。
イメージした1.5倍はあります。
ということは、大盛りにしていたら、並みの3倍くらいあったってことか。
そりゃ無理でした。

焼きそばの具はキャベツとモヤシとニラ、それに豚肉。
その名の通りソース味で、自宅で簡単に再現できそうではありますが…
こういったチープ感が漂う品も、グッと来るんです。
ただ、紅しょうがが欲しいところ。
更に言うと、スープが付くとなおいいんだけど。

餃子は皮が薄く、中身がぎっしりとしたタイプ。
今日はなんだか中身のキャベツの切り方が大きめで、ざくざくとした食感でした。

多めの焼きそばにボリュームある餃子でお腹いっぱい。
お会計の際に女将さんに、大盛りだとあの倍の量ですか。そりゃ無理でしたね、と言うと、野菜の量は変わらないけど、麺は倍になるとのことでした。

なお7時に入店して、7時15分ごろには店先に準備中の札を掛けていましたので、夕食タイムはごく短めです。

京急鶴見駅からすぐの町中華、「タイガー」さん。

定期的に利用していますが、最近は食べログにレビューせず。
同じようなものばかり食べていますからね。

しかし今日はどうしても食べたくなって、

オムライス 700円

を注文。
以前食べていますけど。

平日18時半ごろに入店。
先客、後客それぞれ男性1名様。
お二方とも麺類をご注文ですな。

しかし今日の私はメニューも見ずにオムライスの一択。
先客さんはすでに食べていたため、私のオムライスはすぐに作ってくれて、5分ほどで到着。早くていいですね。

最近の流行りではない、しっかりとしたオム。
けっこう薄めです。
たっぷりとかかったケチャップ。

中はこれまたケチャップ使用のチキンライス。
昔ながらの、どこにでもあるオムライスです。

そして、素晴らしく美味しい、というほどではなく無難に美味しいレベル。
でもこういうの、たまらなく食べたくなるんですよね。

お供のスープも町中華で定番の鳥がらの醤油味。
薄味なのも、いかにもって感じ。

最近、この手のオムライスを食べられるお店、減ってきましたね。
満足の一品でした。

約2ヶ月ぶりの「タイガー」さん訪問。
京急鶴見駅近くの町中華のお店です。

平日18時少し前に入ると、人生の大先輩お二人が瓶ビールを立てて持病のことなど語っておられましたが、私の後からお客さんは次々と、男性お一人が5名も来店。

さて今日は未食だった

揚げ焼きそば 650円 に
半チャーハン 300円 を付けてみよう。

注文すると、同時にはできないことを告げられ(いつもです)、揚げ焼きそばには辛子を付けるか聞かれます(もちろん付けて！)。

少し待つと、まずは揚げ焼きそば、来ました。
おお、なんと言うかお皿の上で爆発したような見た目。
揚げた中華麺が四方八方に飛び出しています。
その上にどろっとした野菜のあんかけ。

通常、かた焼きそばという名称でおなじみの品ですね。
多くのお店ではもっと細い麺を使用しているところ、こちらではけっこう太い麺のため、迫力があるし、食べ応えもあります。

お皿の底にはスープというか水分がたっぷりのため、食べ始めはバリバリの麺も、後半ふにゃふにゃとなり、この食感の変化も楽しい。

野菜はキャベツ、ニンジン、玉ねぎ。
その他、ナルトと若干の豚肉。
かた焼きそばって野菜と麺が絡まないので、意識して同時に食べます。

そして町中華の辛子って、なんでこんなにキクんですかね。
少量でもきっちりと辛いです。
そこがまた美味しい。

ちょうど焼きそばを食べ終える頃、半チャーハンがスープとともに到着。
小ぶりなチャーハンがちょうどいいサイズ。
そして汁がないところにスープの存在がいい。
スープの量は決して半分でないところもいい。

全部平らげて、お腹いっぱいです。
私の斜め前の体格のいい男性は大盛チャーハンを頼んでいましたが、ラーメン丼一杯相当のチャーハンは、私にはとても無理ですね。

訪問にしばらく間があきました。
タイガーさん。京急鶴見駅すぐの町中華のお店です。

ほんとは別のお店に行くつもりが、タイガーさん先客ゼロだったので入りました。
平日18時少し前です。

何にしようかしばし悩んだ結果、中華丼と餃子、お願いします。

中華丼 600円
餃子 400円

テレビのニュース番組を観ながら待ちます。
先に中華丼、来ました。
今日はけっこうつゆだく気味ですね。
そして味がとことん薄いスープ。
こんなに薄い味は初めてかもです。

そして餃子も来ました。
なんだか今日はニンニク強めですね。

中華丼も餃子も平らげてお腹いっぱいです。
お店でのお酒提供解禁となってからはしばらくぶりでしたが、ちゃんと美味しい中華丼、餃子、よかったですね。

いつもの「タイガー」さん。
京急鶴見駅すぐの町中華のお店です。

さて、以前から気になっていたのは、カレーライス550円があるのに、カレー丼750円ってメニューがあるんです。
200円の差ってけっこう大きいですよね。
何がどう違うのか。

お店の方に伺ってみると、カレー丼はうどんなんかで使っている出汁で作っているんですとのこと。
それって和風カレーってことですかね。
ということで、

カレー丼 750円

を注文。

しばらくして来たカレー丼は…
先日食べたカツカレーよりも黄色っぽいです。食べてみると、なるほど出汁を感じる昔懐かしいお蕎麦屋さんのカレー。
スパイス感はなく、辛さもほぼなく、とろみが付いています。

具は、豚肉、タケノコ、玉ねぎ。
特に玉ねぎの量が非常に多いですね。
玉ねぎ、嫌いじゃないのでうれしいけど、ちょっと多すぎかな。

ほかに、味噌汁とたくあん2切れが付いています。
このカレーにはスープじゃなく味噌汁で正解だけど、味がカレーと似てますね。
具はワカメでした。

量的にもちょうどよく、美味しいカレーでした。
さあ、まだ気になるメニューがあるので、次回も楽しみです。

京急鶴見駅近くの町中華「タイガー」さん、このところ週1ないし週2で伺っています。

今日も平日午後6時ごろに訪問、先客1名、後客1名とすいていました。

今日の注文は、

炒飯 600円
餃子 400円

と、ごくオーソドックスに。

奥の厨房でガンガン中華鍋を振る音が聞こえ、やがて炒飯とスープが来ました。

先日食べた半炒飯がけっこう大きかったので、普通の炒飯はかなり大きいかと思ったのですが、意外に普通なサイズ。
丼一杯分、町中華の炒飯としてよくあるサイズです。

で、半炒飯の時も思ったんですが、
・チャーシューの量が多い
・玉子の使用は少ない
・パラパラではなく、しっとりめの炒飯
です。

ちなみに炒飯とは別に「玉子炒飯」ってのもあって、値段は同じく600円。
どう違うんですかと聞くと、玉子を2個使用している、その代わりチャーシューは入っていない、とのことでした。

炒飯は塩胡椒の使用も少なめで、あっさりしてます。
さらにお供のスープも薄味です。そこが美味しいんですけどね。

続いて餃子。
400円は地域の相場からはちょっとだけ高めだけど、けっこう大きくて6個もあるので納得です。
焼き目はうすく、やわらかいタイプ。
あんは多めのキャベツににらと豚肉、ショウガの味も。ニンニクは使っていないようです。
この餃子も、かなりあっさりとした味です。

ボリューム的には、炒飯単品ではちょっと物足りなく、餃子も頼んで正解でした。

さて、気になるメニューはまだあるけど、それはまた次回に。

毎度よく来てます京急鶴見駅すぐの町中華、「タイガー」さん。
本日も平日の18時ごろに訪問です。

今日の注文は、気になっていた

五目ソース焼きそば 800円

です。
前回来た時に、男性客が半炒飯とともに頼んでいたもの。
ちなみに五目とそうでない普通のソース焼きそばがあり、ほかに「揚げ焼きそば」ってのもあります。

しばらくして、焼きそば来ました。
おお、なんかいろいろのっけちゃいましたって感じが！

エビ、カニ、チャーシュー、ゆで玉子、しいたけ、かまぼこ。
どれも焼きそばではあまりお目にかからない面々です。

焼きそば自体は、細麺でまあまあのもちもち食感。
で、その名の通りソース味です。
自宅で再現できるような、できないような…

麺とともに炒めてあるのは、キャベツ、モヤシ、豚肉です(チャーシューとかぶっていますね)。
意外にも、ありそうなにんじんとかネギ、玉ねぎはありません。

麺は一玉なんでしょうが、野菜が多いのでボリュームあります。
これと半炒飯は、私には完食できそうにありませんね。

しかしこうなると、気になってくるのは揚げ焼きそば。
いずれ頼んでみましょう。

しょっちゅう来てます京急鶴見駅近くの町中華、「タイガー」さん。

いつものように平日18時ごろに訪問。
今日もお客さんは男性ばかり数名です。

オーダーは入る前に決めてきた、

カツカレーライス 900円

です。

900円はこちらのお店ではかなり高額な部類です。ドカンとでっかいの来ちゃったらどうしようと思っていたら、ごく普通サイズでした。

変わっているのは、カツカレーなのでトンカツはあたりまえながら、カレーの上に細切りの牛肉が載っけてあること。
カレーと一緒に煮込んだのではなく、いかにも載っけましたという様子です。
豚肉、牛肉の共演となっている次第。

カレーについては専門店と比べるような味ではもちろんないですが、普通に美味しいレベル。
安心して食べられる町中華の味です。

トンカツもいたって普通ですが、揚げたてがうれしいね。

しかし、豚肉と牛肉を同時に口に入れるって、初めてかもでした。

最近、週一かそれ以上のペースで訪問している、京急鶴見駅近くの「タイガー」さん。
今日も平日18時ごろに伺いました。

先日、ほかのお客さんの冷やし中華が美味しそうだったので、今日の注文は

冷やし中華 750円

です。
大盛りにすると150円増しで、大盛りにすると多いですかと聞くと、麺が2玉になりますとのこと。
迷った末に普通盛りで。

冷やし中華は時間がかかるのか、注文は立て込んでいないようだけどけっこう待って、冷やし中華が来ました。

たっぷりと散らしてあるハムとナルト、きゅうり。
その上に錦糸玉子、紅しょうが。
実にカラフル！

でも味はごく普通の冷やし中華、酸っぱいつゆもたっぷりで、多めな辛子がうれしい。

麺はよくある細い中華麺、ラーメン類とは違って、冷たい麺だとやはり少々ボリューム不足感は否めない。
やっぱり大盛りにしておけばよかったかな。

普通の町中華の普通の冷やし中華。
普通な美味しさでした。

今週二回目の訪問となる「タイガー」さん。
京急鶴見駅すぐ近くで、仕事帰りに寄るのに便利なもので。

さて今日はカツカレーにも心惹かれたのですが、野菜が欲しかったので、

中華丼 600円

を注文。安いですね。

熱いから気をつけてというご注意とともに中華丼来ました。
茶色いあんかけで、いかにものルックス。
中華スープ付き。

さっそくスープから。
よくある中華スープです。美味しいです。

そして中華丼。
うん、スープと同じ味(笑)。想像つきましたが。

野菜は長ねぎ、玉ねぎ、白菜、にんじん、キクラゲ。
あとは豚肉。
長ねぎが多いのが特徴的です。

ご飯の量は小さめな丼くらい、あんかけのあんの量も適度でとろみが強め、味付けも強すぎず、理想的な中華丼でした。

今日は、向こうの男性が食べていた天盛りうどんってのが美味しそうだったなあ。
懐が深い町中華のお店だなあ。

いつものように京急鶴見駅近くの町中華「タイガー」さんで夕食とすることに。

今日は麺類かなあ、しかし炒飯も食べたいなあ。
ということで、注文は、

サンマーメン 600円
半炒飯 300円

としました。

平日18時過ぎで先客は3名、後客は4名、お一人だけ若い女性、あとは男性で、みなさんお一人様。

で、今日はけっこう待ってサンマーメン、来ました…
おおっ！
これはデカい！デカ過ぎ！
絶対に食べ切れないよ…

丼の上を覆い尽くすモヤシの山。
スープは少ししか見えないし、麺はまったく見えません。

モヤシから食べるしかないので、食べ始めると…
味がほぼなし。
モヤシのほかには玉ねぎ、ナルト、豚肉です。
その中から麺を引っ張り出して食べます。
よくある細い中華麺です。

しかし、一般的にサンマーメンってこういうのではなく、醤油スープにとろりあんかけのモヤシなんですが。
メニューにはほかにモヤシそばってあるし、タンメンもあるし、どう違うんだろう。

半炒飯は、普通のご飯茶碗一杯分くらいの量です。
チャーシューたっぷり、入れ過ぎなんじゃないかというほどです。

サンマーメンは途中で胡椒をかけたり酢を回しかけたりしつつ食べました。
でも半分ちょっとのところでギブアップ。
まあ苦しくなるほど食べても体によくないですからね。

向こうのお客さんが食べていた冷やし中華、美味しそうだったな。
普通の量だったし。

メニューによりあたり外れがあることがわかりました。

京急鶴見駅近くの町中華、「タイガー」さん。
最近よく来ています。

今日も平日の18時ごろ、先客は2名、後客は4名。
ほぼ男性お一人ずつ(年齢層高い)ですが、一組だけ若いカップルも。

さて、今日の注文は、

生姜焼きライス 850円

です。
850円はこちらのお店ではかなり高額な部類、期待が高まります。

そしてやって来た生姜焼きを見ると…
うーん、ちょっとお肉のボリュームが少ないかな。

お皿の半分はキャベツの千切りです。
マヨネーズ使いますか、と聞かれたので、くださいと言うと、デカい業務用のを持って来てくれました。

チューブからマヨを出してキャベツの上へ。
しかしこの大量のキャベツ、マヨ不要の場合はどうやって食べるんでしょう。
卓上には醤油はあってもソースはなし。
生姜焼きのタレとともに食べるには多すぎかと。

さて、生姜焼き自体はやわらかくて、生姜もたっぷり、甘辛だけど甘過ぎず、たいへん美味です。
もう少し量があったらな。

ご飯の量は十分、ちゃんと美味しいお米です。
味噌汁はワカメ、ちょっとしょっぱい感じ。
ほかにたくあんが2切れあります。

このお値段だったらもう少し頑張ってほしいところでしたが、味は満足でした。
次は何にしようかなあ。

京急鶴見駅すぐの町中華、「タイガー」さん。
最近よく来てます。

今日も平日の18時ごろに訪問、お客さんは5名、一組だけ男性二人連れであとはみなさんお一人様です。

今日は以前から気になっていた

オムライス 700円

にします。

サイズは特に大きめでもなく、一般的なオムライス。
中華スープ付きは、町中華らしいですね。

オムの中身はケチャップライスです。
まさかの具がゼロ？
かと思ったら、豚肉がほんの少し入ってました。

オムレツはもちろん、今どきのふわトロではなく、しっかりとしたタイプ。
意外にごく薄の皮です。
ケチャップがどっさりかかっていてバランスが悪いかと思いきや、ちょうどよかったですね。

セットのスープ、この手のスープがまずいはずもなく、鶏ガラ醤油の味がオムライスにベストマッチ。

贅沢を言えば、お漬物や何か、箸休めになるものがあったらもっとうれしかった。
でも優しく懐かしいオムライスは堪能できました。

また来ました。
京急鶴見駅すぐの「タイガー」さん。
一昨日も来たんですけどね。
今日はかつ丼を食べに。

平日の18時半ごろ。
ふだんは男性お一人がほとんどですが、今日は中学生くらいの女の子を含むご家族連れもいらっしゃいます。
ファミレスじゃなく、こういう町中華で家族揃って夕食、っていうのは見てて和みます。

さて私はかつ丼と決めて来たものの、並750円か上900円かを決めなきゃならない。

お店の方に、かつ丼の並と上はどう違うんですかと尋ねると、使っているお肉はおんなじ豚ロースだけど、上の方が大きいの。あと、生卵が乗ります、って。

150円の差だけど、こんなことなら上にしとけばよかった、っていうのがイヤなので、上を注文。
ちなみにこちらでいただくかつ丼は3回め、毎回同じこと考えて、上ばかり頼んでます(^^;

時間かかります、と言われた通りにけっこう待って、かつ丼来ました。
かつ丼、味噌汁、たくあん2切れ。

かつ丼は大きいです。
でも底は浅いです。
上なので肉は多いはずが、まあ普通の量ですね。
これが並ならどれだけ少ないのか。
肉自体もさほど高級感はなく、あくまで町中華のレベル。
でもこういう普段使いのかつ丼は嫌いじゃないですね。
そしてここのはあまり甘くないのも好みです。

味噌汁は少ししょっぱい感じでしたが、出汁が効いていて美味しいです。

丼が浅いので、量的にどうかと思いましたが、ちゃんとお腹いっぱいに。

常連さんたちの頼むのを聞いていると、麺類と半チャーハン、と頼む人が多い。
なるほど、次はその手かな。

半チャーハンって独立したメニューだから、うどん＋半チャーハンも可能かな？
かつ丼＋半チャーハンは？

会社帰りの京急鶴見駅、晩メシを食べて行こうと、駅前の「タイガー」さんへ。

今日はかつ丼かなあと思いつつ、お店に入って壁のメニューを見ているうちに、やっぱり野菜を摂らなきゃダメでしょと考え直し、

レバ野菜炒めライス 800円

を注文です。

肉野菜炒めライスが850円するのに、50円安いのが決め手。
普通は逆じゃないかなあ。
カツカレーが900円なのに、カツライスが1000円ってのも不思議。かつ丼は750円だし。
値段設定が不思議なお店です。

さてレバ野菜炒め、来ました。
器は大きくないのに、景気よく盛られています。
レバはあいにくと少なめ。
野菜に重点が置かれています。
モヤシ、キャベツ、玉ねぎ、若干のニンジン。
醤油味のよくある野菜炒めですが、なんだか味が薄いです。
途中で黒胡椒を振ると、塩梅よくなりました。
でも野菜炒めって、通常胡椒を使用するんじゃないかな？

ご飯は小さな丼に入り、量があります。
労働者の町の食堂らしい。
お米のレベルは今一つですが。

ほかにスープとたくあん2切れ。
スープもなんだか薄味ですが、しょっぱ過ぎるよりはいいです。

ボリュームあってお腹いっぱい。
18時過ぎに来た時は先客3名、後から2名が来店、皆さん男性のお一人様です。
メニューも見ずにすぐにオーダー、常連さんばかりみたいです。

京急鶴見駅すぐにある町中華はタイガーさん。

中華料理屋だからラーメンも餃子もチャーハンもあるけど、うどんやかつ丼、オムライスもある、昔ながらの町の食堂です。
店内、昭和の雰囲気です。実に落ち着きます。

平日午後1時少し前に入ると、6～7名のお客さん。
各テーブルに一人ずつ、全員男性。
皆無言、テレビの音しかしていない。

さて何にしようか迷った挙げ句、店名を冠したタイガー麺に。
550円。このお店では最安価格帯です(いちばん安いのはかけうどんの500円)。

注文すると、なぜかいつも「あんかけだけどいいですか？」と聞かれる。
過去に何かあったの？

そしてタイガー麺登場、いつもながら迫力のルックス、二郎か？

野菜はほとんどがモヤシ、それにニンジンと長ねぎ。
ほかに豚肉とナルト。

まずは野菜を食べるしかなくて、しばらくモヤシばかり。
少し食べると、天地返しの要領でぐるっと回して麺を出します。
細めの中華麺。

スープは昔懐かしの醤油味で、ちょっとしょっぱ過ぎ。なので、もっぱら野菜と麺だけにして、スープはほとんど飲みません。

食べても食べてもモヤシ、途中で飽きてくるので、黒胡椒をバババと振りかけてみます。
そしてようやく野菜と麺を食べ切りました。

周囲のお客さんはタンメンとかかつ丼とか頼んでいて、誰もタイガー麺は頼んでいませんね。

チャーハン率高いです。
お隣のテーブルの男性は、玉子チャーハン600円の大盛200円加算を頼んでいて、見るとラーメン丼にぎっしり詰めたチャーハンをお皿に盛りましたというサイズ、すごい量ですが、平気な顔で食べています。
チャーハンと別に、焼飯というメニューもあって、謎です。どう違うんだろう。

お会計の際に、なぜあんかけでいいか確認するのか聞こうと思っていたんですが、ちょうど新たなお客が入って来て、タイミング合わずに聞けず仕舞い。

謎の解明に、また来なくちゃ。