現金以外の各種支払いも対応可能です。 : 源氏

焼き鳥の「源氏」さん。
京急鶴見駅から徒歩3分ほど。
鶴見三業地と呼ばれる飲み屋街にあります。

金曜の仕事帰り。
ちょっと飲んで行こうかな。
と源氏さんを訪問。
けっこうな頻度で来ています。
食べログにアップしていないだけで。
だいたいいつも同じものばかり頼んでいます。

今日も、

生ビール 600円
生キャベツ 250円
焼き鳥は、
カシラ 150円
ハツ 100円
シロ 100円
ひな鶏 100円
牛タン 200円

を注文。
焼き鳥と言いながら、豚やら牛やらあるのはお決まりで。

お通しは白菜とだいこんのお新香です。
絶妙な塩加減です。
生キャベツは辛味噌とマヨネーズがお供に付きます。
焼き鳥が焼ける間、お新香とキャベツでしのぎます。

そして、焼けた順に焼き鳥を出していただけるのですが、だいたい同じタイミングで焼けるため、結局一気に来てしまうという…
お値段が安い分、サイズも小さめ。
それゆえいろいろ頼めるとも言えます。

ビールを飲み干し、今日は

ホッピー(白)セット 600円

にします。
ホッピーセットで600円はちょっとお高いけど、この中身(焼酎)の量はすごい！
ホッピー1本に対して中身2回お代わり、が自分の標準的な量だけど、なんとお代わりなしでホッピー1本飲んじゃったので、結果的にはお得でした。

追加で、

ホルモン炒め 600円

も発注。
ピーマン、玉ねぎとともに炒められたたっぷりのホルモン。
甘辛い味がホッピーにばっちり。
七味を多めに振りかけて、さらにパワーアップさせます。

もうお腹はかなり来ていましたが、ナポリタンを食べずには帰れない。
ので、

ナポリタン 600円

もオーダー。

しばらく待ちました。
お腹が落ち着いてしまって食べられなくなるかと思ったけど、何のことはない。
全然大丈夫でした。

このうんと細いナポリタン、やっぱりそうめんで作っているんじゃないかなあ。
麺のもちもちとかアルデンテとかとは一切関係なし。
でもこういうの、ほんと美味しいんですよね。

で、今回久しぶりに源氏さんのレビューをアップしたわけは、実はここから。

今回たまたま座った席がカウンターのいちばん入口寄りのところだったんですが、目の前にクレジットカードをはじめ交通系ICカード、主要バーコード決済が利用可能である表示が。

えーっ、これって前からあった？
表示が小さ過ぎて目につかなかったこともあるし、このなんとも昭和お店でまさかね、キャッシュオンリーだよね、という先入観もあったわけですが…

ということで、ありがたくd払いでお支払い。
お代は3850円でした。
しかし現金の持ちあわせが少なくても飲めちゃうとあれば、次回以降もっと頼んじゃうかな？
それもまずいな。

「源氏」さん、3回めの訪問です。

平日18時過ぎ、カウンターに空きがあったので入りました。
先客はお座敷に4名とカウンターに1名。
しかしその後続々とお客さんが入り、みるみる満席に。

まずは生ビール、お通しはモツ煮込みです。うれしいね。

焼きものは、
ひな鳥
ハツ
レバー
つくねピーマン
を発注。
あと生キャベツも。

生キャベツをバリバリやりながら、焼けた順に出てくる焼き鳥をいきます。

つくねピーマン、ピーマンにつくね半個が入っていますが、もっとつくねが大きいとうれしいんですがね。
でもこれはこれで美味しいです。

追加でホッピー黒セットをオーダー。
中身(焼酎)は別途グラスに入っています。
たっぷりありますね。

今日は締めのナポリタンにいきたいので、お料理はこれでおしまいにします。
ホッピーの中身をお代わりしたら案の定けっこう酔っぱらいましたが、ナポリタンお願いします。

かなりな細さでそうめんくらいなナポリタン、来ました。
ソーセージにピーマン、まごうことなきナポリタン。
美味しいです。
源氏さんでは唯一の洋食メニューです。
今日は総額3190円でした。

京急鶴見駅近くの居酒屋さん、「源氏」さん再訪です。

平日16時半過ぎ。
オープンは16時半だそうですが、16時ごろにはお店を開けるそうです。

すでに3名のサラリーマングループが盛り上がり中。
まだ5時前ですけどね。

さて今回のオーダーは、

カシラ、レバー、ひなどり
キャベツ玉子
生ビール

キャベツ玉子って何でしょうね。
頼んだら、お店の方に「いいわね」って言われました。
お店のおすすめのようです。

さて、お通しはお新香と冷や奴のどちらがいい？
と聞かれたので、冷や奴を。
お新香は前回食べたので。

冷や奴で生ビールを飲んでいると、焼き鳥来ました。
ひなどりっていわゆる焼き鳥ですが、うんと柔らかいです。
これで100円はすごいです。

続いてホッピー黒セットを追加。
すると、氷の入ったグラスを2杯出してくれました。
2杯あるんですね、と言うと、氷溶けちゃうから、と。
気のきいたサービスでした。

で、キャベツ玉子、来ました。
鉄板の上に、お好み焼き風な粉もんにソースとマヨネーズ。
添えられたスプーンですくって食べてみると、たっぷりのキャベツに紅しょうがが、玉子多めの生地で焼かれていて、もうほぼお好み焼き。
これが美味しくないわけないじゃん！

ホッピーも進んでほろ酔い気分です。

奥の小上がりでは、８名様が宴会中。
現在の横浜市の規定では会食は4名が上限のため、座卓の真ん中にアクリル板を置いて仕切っていますが…
いいんですかねこれ。

本日のお代は2700円ほど。
やっぱりCPいいお店です。

本日(2021年6月21日)からようやく、横浜市では飲食店でのアルコール提供が解禁となりました。

で、会社帰りに京急鶴見駅近くをぶらぶら。
すると、ごく渋いお店を見つけました。
換気扇からはもくもくと煙が。
店頭の赤提灯には焼き鳥の文字。
これは入るしかないでしょう！

「源氏」さん。
京急鶴見駅からは徒歩3分ほど。
店内はカウンター4席、テーブル4卓、小上がりに2卓。
カウンターに1席だけ空きがあって、座れました。

メニューを見ると、焼き鳥は100円からあります。
高くて200円。しかも種類豊富です。
ほかは一品料理で、どれもお安いですね。

その中から、

カシラ
ハツ
レバー
生キャベツ
モツ炒め
と
生ビール

を頼みます。

生ビールはすぐに登場。
お通しは手作りっぽいお新香(だいこんと白菜)。
いいですねえ。

続いて生キャベツ。
しかし込み合っているので、その後はなかなか来ません。
キャベツをボリボリかじりながら待ちますが、ビールがなくなったので、
ホッピー黒セット
を追加オーダー。

すると、中身は別のグラスにたっぷりと。
いっぱいありますね、と言うと、「サービス」って。
うれしいねえ。

串は一本ずつ到着、モツ炒めも来ました。
モツ炒めはホルモンを玉ねぎとピーマンで炒め、焼き肉のタレ風で味付けしたもの。
ホルモンがちょいと噛み切れにくかったけど、まあそういうものでしょう。

ホッピーは結局、3杯飲めました。

お酒をそこそこ飲み、お腹もくちくなったので、お会計。
2700円ほどでした。
庶民の味方です。

壁には吉田類さん、倉本康子さんの色紙があります。
そういうお店なんですね。

創業1950年とか。
鶴見の名店を見つけました。