飛んだパタリロ : とんぱた亭

私の昔から通っているお店。家系の本家筋よりもマイルドな美味しさがひかる。今風のラーメンではないが、このラーメンがやめられない

◆ネギチャーシュー　1100円
◆餃子　400円

いつも頼むのはねぎチャーシュー。ねぎはラーメンを食べる前にそのまま汁にもつけず食べてしまうのが私流、

チャーシューは少し固めだが、これがこのラーメンにはいい。

ほぼ家系だが、本当はラーメンショップから派生したさつまっこ系、まあそんな話はどうでもいいが、醤油とんこつの中では、私の中でベスト３にはいるお店。横浜地下鉄片倉町駅から３分のところにある。会社に近いこともあり、平日のお昼によく伺うが、いつも満席になっている。行列ができるというほどではないが、かなりな人気だ

◆ネギチャーシュー　1050円
◆餃子　400円

ネギチャーシューが私の定番、ネギはまぜるのでなく、最初にほとんど食べてしまうのが私流。今日も美味しく頂いた。

私のお気に入りのラーメン店、ラーメンは10年経つと人気店が入れ替わる激戦だが、創業20年をほこるこの店は、お昼いまだに待ちがでるほど、この店に惚れているひとは多い

◆ネギチャーシュー　1000円
◆餃子　　400円

家系に思えるが、吉村氏が修業した、ラーメンショップからでたさつまっこ系、まあめんどくさいと家系と言っちゃた方がいいだろう。にんにくを沢山投入するのが私流。
やっぱりおいしい

この店に最初に行ったのはもう３０年ぐらい前、最近は少なくなったがそれ以来ずっと通っている。最初に居た大将はもう出てこないが、美味しさは昔と変わらない。今でも大人気でお昼時は、少し待たないといけないことが多い。

◆ネギチャーシュー　1050円
◆焼き餃子

いつも注文するのはネギチャーシュー。白ネギに少しドレッシングのようなものをかける。私はこれの７割を最初に食べ後は麺に絡めて食べる。家系ではないのだが、この醤油とんこつは家系以上に大好き、すばらしい。

チャーシューもとても美味しい。１０年たつとラーメン店の上位はすべて入れ替わる。そんな中で美味しい店は30年経っても変わらず人気がある。

家系ではなく、吉村さんが修行したラーメンショップから分離した薩摩っ子の系列、ラーメンショップ系としてはここが最高峰だと思う。長く通っている私にとっては思い入れのあるお店、開店から３０年近く経つが未だに人気はおとろえることはない

◇ネギチャーシュー　１０５０円
◆餃子　　　　　　　４００円

前回訪問で、チャーシューが大分質落ちしていたと書いたがそれが元に戻っていた。前回はたまたまだったのか、まさか私のレビューを見て修正したのではないだろう。スープも麺も、チャーシューも最高。このお店はすばらしい

十年前までは毎月通っていたお店。家系に思えるが、吉村さんが修行したラーメンショップから分離した薩摩っ子の系列、ラーメンショップ系としてはここが最高峰だと思う。今では３店舗に拡大し、店主の方も顔を見せることはない

◇中盛ネギチャーシュー　１２００円

私はいつもこれを頂く、美味しいものは沢山食べたいし、白ネギがこのラーメンにはよく合う。といっても白ネギは、汁にまぜることなく、最初に全部食べてしまう。

大好きなお店なのだが、ひと言だけ苦言を、スープと麺は相変わらず美味しいのだが、チャーシューが大分質落ちしていた。以前の写真をみて頂ければわかると思うが、端の方で繊維の向かう方向がそろわず、切り方太かったり明らかに雑。たまたま今の作り手が手を抜いただけかもしれないが、明らかな質落ちは残念だ。

新横浜から地下鉄で２駅、片倉町駅から歩いて5分のところにある醤油とんこつの名店、家系らしいお店なのだが、正確に言うと吉村さんが修行してたラーメンショップから派生したさつまっこの系列だ。行列する名店で、支店が３軒できた。15年前から通っているお店だが、家系のお店より美味しいと思っている。この日も昼の12時にいったが、4人ぐらい並んでおり未だに人気は健在だ

◆ネギチャーシュー　1000円

昔は1.5倍盛りの中盛りにギョーザを頼むのが定番だったが、年をとったので普通盛りだけにした。
しゃきしゃきの白いネギがとてもおいしい。

なんていってもこのスープは絶品。昔の味からちょっと変ったが美味しさは健在。すばらしいラーメンやだ

見た目も味も家系なのだが、厳密に言うと吉村氏が独立する前にいたラーメンショップそこから薩摩っ子という系列が生まれそこからの独立店だ。地下鉄横浜ブルーラインの片倉駅から徒歩５分のところにある。この店を知ってから２０年以上もうづっと通い続けている。

◆中盛ねぎチャーシュー　１０００円
◆餃子　　　　　　　　　　４００円

一時期は１時間待ちはあたりまえだったが、子安店、三枝店ができてからはすぐ食べられるようになった。でも今日も私の後は３人ほど待ちがでて、お昼時は常に満席状態だ。

スープは、見た目よりあっさりしており、油はそれほどくどくない。以前はもっとがつんと来る油だったが時代の流れにあわせてちょっと味を変えている。いや、時代の流れというより老齢化した私にあわせてくれていのではと思ってしまう。

スープの味はどの家系よりも上を行く、背骨、ゲンコツ、骨ガラ、そしてトリを使用したとんこつは芸術の域に達している。

麺は標準的な中太麺、食べなれているのでとてもおいしく感じる。

チャーシューはちょっとピンク色をした肉の味が強いチャーシュー。じっくりと火を入れた美味しいもの、家系は大好きで家系グランプリのお店は全部行ったのだが、どのお店よりもここが一番と思っている。

私の一番大好きな醤油とんこつのお店。写真を追加

2012/12--------------------------------------------------------
もう、この店に通いはじめて１５年になる。家系ラーメンなんだ
けど、どこか家系と違うと感じていたけれどどうもこの店は、吉
村屋の元となるラーメンショップから派生したさつまっ子系だと
後になって知った。

スープは、家系にしては脂っこさが少し抑えられていて、マイル
ド感のする丁度よい味わいだ。吉村屋の舌にまとわりつく脂っぽ
さが薄れ、豚骨と塩の風味がよく感じられる。

本日は、中盛ねぎチャーシュと餃子を注文。餃子はニラやニンニ
クや香辛料でパンチを効かせたものではない。豊富に肉が入り、
ちょっとびりっと香辛料が効いたラーメンに合う餃子である。

餃子はできればラーメンの直前に出てきてほしいものだが、ラー
メンを食べだしてから出される。でも、ラーメンの箸休めに丁度
いい餃子であるから、それもいいかもしれない。

若い頃と違い、食す量が少なくなったこの頃であるが、ここのラ
ーメンだけはいつも中盛にしている。それは普通盛りにすると日
によっては若干スープ冷めてしまうことがあるからだ。豚骨ラー
メンは、熱々でないとおいしさが半減する。その点ラーメン皿を
温めるなり、温度管理が少したりないのかもしれない。

最近、キャベツトッピングの登場した、桂花ラーメンのようにキ
ャベツの甘味も豚骨ラーメンと会うが、家系豚骨には、このねぎ
が一番である。白い部分だけを細長く切り、ドレッシングと合え
たものを最後に載せる。

このネギは、ラーメンを混ぜることなく、最初に食べることをお
勧めする。このネギとドレッシングで舌を冷やし整え、スープと
混ざった下の方のネギを食べきる。このことで、整え準備を終え
た舌に徐々にスープが濃くなっていき、舌を占領していく感覚が
味わえる。

私は、にんにくを２サジと十二分のコショウを振り掛ける。家系
の豚骨にはコショウがよくあう。特に脂身押せ気味で塩気と豚骨
の出しが効いたとんぱた亭のスープには最高の香辛料となる。

チャーシューは、脂身が固まった状態で出される。スープに浸さ
ずに食べると硬く、今一つの味であるが、スープとなじませると、
柔らかく溶けるようになる。豚骨ラーメンにあう硬さだ。チャー
シューだけで食すとどうかと思えるが、このスープに合わせたチ
ャーシューとしては絶品だ。

ただ、前述のように普通盛りだと汁をさましすぎてしまうことに
もなるので注意が必要だ。普通盛りなら、チャーシューとトッピ
ングしない方がいいかもしれない。

博多系の細麺もいいが、やはり家系ラーメンは中太麺だ。ストレ
ートの中太麺がこの豚骨に一番よく絡む。

昔から家系No1と思っていたとんぱた亭だが、最近では子安店と
か、すぐ近くにもチャーハン、から揚げもだすお店も登場した。

だが同じとんぱた亭でも店によって味が違うのもとんぱた亭の特
徴かもしれない。店によってはその日で味が違うこともある。他
のとんぱた亭で食した方は是非この片倉本店に来ていただきたい。
ここが本物のとんぱた亭の味だと言いたい。

本店の味は昔のままだが、最近は大将の顔をみかけなくなったの
が残念だ。