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工藤権左衞門さんの他のお店の口コミ
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店名 |
閉店
長津田農場 長津田みなみ台店
|
---|---|
ジャンル | オーガニック、とんかつ、ハンバーグ |
住所 | |
交通手段 |
JR又は東急田園都市線「長津田」駅下車、徒歩20分。 長津田駅から1,345m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥1,000~¥1,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、Diners、AMEX) |
サービス料・ チャージ |
個室のご予約にはチャージ料を頂いております。(1,000円~1,500円) |
席数 |
118席 (テーブル席54席、小上がり席40席、個室26席(4名席×3部屋、6名席×1部屋、8名席×1部屋)) |
---|---|
個室 |
有 (2人可、4人可、6人可、8人可、10~20人可) 個室のご予約にはチャージ料を頂いております。(1,000円~1,500円) |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 テラス(屋外)に喫煙場所がございます。 |
駐車場 |
有 54台。運転が苦手な方でも広い駐車スペースで停めやすいです。 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、席が広い、座敷あり、オープンテラスあり、バリアフリー |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、日本酒にこだわる、焼酎にこだわる、ワインにこだわる |
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料理 | 野菜料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 一軒家レストラン |
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可 店内に広いキッズルームがございます。小学生以下のお子様大歓迎です。 |
ホームページ | |
オープン日 |
2011年3月1日 |
備考 |
貸切につきましてはご相談をお受けいたします。直接店舗までご連絡ください。 |
初投稿者 |
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■店のシステム
料金後払制。
ここは「とんかつ和幸」を展開する和幸商事の一ブランド。産地製法にこだわった野菜を使う料理が売りらしい。
店内はテープル席と掘りごたつ席がある。建物が新しいようで、店内は清潔だし、近隣の奥様方をターゲットにしているのだろう、居心地はとても良い。
だが、店内にキッズルームがあることからもわかるように、お子さんが元気に走り回っているので、苦手な方は要注意。
■当日の状況
妹家族とともに来訪。休日の12時前到着で、すんなり入れたが、退店した13時頃にはウェイティングが発生していた。居心地がいい分、回転は悪そうなので、休日はお早めに行く方が良いと思う。
■料理
◯ロースかつ(本日のお野菜・お食事セット・自家製デザート付・1450円)
とんかつ和幸系なんだから、たまにはとんかつで。とんかつおおみや以来、半年ぶりのとんかつだ。
□サラダ
レタス・ナス・とうもろこし・キュウリ等のサラダがてんこ盛りに提供される。
みずみずしいが、野菜の味がたっぷりするというわけではない。
□ロースカツ6pcs
□キャベツの千切り(お代わり無料)
良くも悪くもとんかつ和幸のとんかつで、要は良くも悪くもない。大きさは小さめだ。
キャベツは長津田農場だけにというのは、私には感じられなかった。普通の千切り。
□ご飯(お代わり無料)
一人用の小さな釜に入っている。底の方が焦げていたので、釜毎に炊いていると思われる。お代わり自由だが、お代わりもこの釜で提供されるかは不明。
□味噌汁・漬け物
シジミの味噌汁。まずまず美味しい。
漬物は可もなく不可もなく。
量は必要十二分だが、とんかつ和幸より、とんかつ、とんかつしておらず、あっさりといただけるのも、客層を考慮したゆえか?
個人的には、これだけの値段を払うなら、もっとガッツリしたもの、例えば、カツ丼などを食べたかったが…。
■総評
長津田と言えば、東急田園都市線・こどもの国線とJR横浜線が交差するターミナル駅だが、ごちゃごちゃした町で、その利便性がうまく利用されていない印象が強かった。
ところが、最近、山だったところが開かれ、若いファミリーが多数移り住んで来たようで、この店も彼ら、より正確には子育てをされている主婦の方々をメインターゲットとして進出してきたのであろう。
「田園都市線+若い夫婦」と言えは、人気ドラマ「金曜日の妻たちへ」を思い出す人が多いのではないか?
1983〜85年に放映されたドラマだから、権左衛門少年は山野を駆けるのに忙しく、そのような退嬰的なドラマを見た覚えはない。だが、東京では大人気だったようで、上京して、この沿線に住んだ時、田園都市線がこのドラマのモデルになったことをいろんな人に自慢されてたなあ。
見たことがないので、勝手に想像が膨らむが、ドラマで描かれていた主婦たち、それに憧れた主婦たちはこんなとんかつ屋で、ランチを楽しんでいたのだろうか?母親によく似た姪に蹴りを入れられつつも、とんかつ屋でキョロキョロ周りを見回す、挙動不審な権左衛門であった。