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店名 |
琉球新麺 通堂 新横浜ラーメン博物館店(りゅうきゅうしんめん とんどう)
|
---|---|
ジャンル | ラーメン |
お問い合わせ |
045-471-4829 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 |
神奈川県横浜市港北区新横浜2-14-21 新横浜ラーメン博物館 B2F |
交通手段 |
横浜市営地下鉄ブルーライン新横浜駅から徒歩2分 新横浜駅から396m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
個室 |
無 |
---|---|
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 2F~7F・屋上が提携有料駐車場(館内利用で30分無料/ラー博倶楽部会員の方60分無料) |
空間・設備 | カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ホームページ | |
備考 |
ラーメン博物館内サイト https://www.raumen.co.jp/shop/tondo.html |
関連店舗情報 | 琉球新麺 通堂の店舗一覧を見る |
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新横浜ラーメン博物館内のラーメン店です。
館内に入るには入場料が必要で、1日券なら310円、6カ月パスは500円、年間パスは800円必要です。
屋内型テーマパークという感じで、館内は昭和な感じの商店街を再現した街並みになっており、ラーメン店と喫茶店等の飲食店が並びます。
こちらのお店のことを知らなかったので、沖縄の有名店かと思っていました。しかし、公式サイトで確認すると、2001年にご当地ラーメンが無い地域に新たなラーメンを提案するというラーメン博物館の企画から生まれたラーメン店とのことです。
居酒屋としての機能も有しているラーメン店なので、店内はテーブル席が多く、広々とした印象です。ラーメン博物館内は、どちらかというと手狭な感じのお店が多い中では広いでしょう。
メニューは、基本の味わいは、通堂うま塩ラーメンおんな
味(850円)、通堂ラーメンおとこ味(900円)の2種類です。他は基本的に具のバリエーションですね。
いただいたのは、
■通堂うま塩ラーメンおんな味玉子入り(930円)
お店のイチオシのメニューです。基本の味のラーメン「おんな味」に味玉を加えたものですね。
麺は、細麺ストレートですが、博多ラーメンなどよりもやや幅広というぐらいの細さのものです。
スープは公式サイトによると、「豚のげんこつと鶏ガラ、数種類の野菜、そして昆布で作られたスープは最後の一滴まで飲み干したくなる優しい味わいです。」とのこと。
飲んでみると、あっさりとしているものの、何か深みのある味わいですが、特別な感じはしません。どこかで感じたことのありそうな味わいですね。
ツルッと食感が特徴的で喉ごしもいいですね。スープとのバランスもちょうどいいです。
薄切りのチャーシューは旨みがあります。特徴的なのは、昆布なのか、何か海藻を刻んだものが入りますね。トッピングの味玉は、やや固めの半熟で、塩味がついています。
■通堂ラーメン おとこ味(900円)
白く白濁したスープです。背脂も見えますね。
具はチャーシュー、きくらげ、もやし、青ネギです。
麺は、細麺ストレートで、『おんな味』よりもやや細いのが特徴です。
食べてみると、ごく普通のクリアな豚骨ラーメンという感じです。これでラーメン博物館内のお店をすべてまわりましたが、そのラーメンの中で最も感動が薄いですね。
丁寧に作ってあるのは確かで、盛り付けは大変美しいですし、きくらげもゴマ油で和えてから盛り付けているようで、いい香りがします。
チャーシューも柔らかく仕上がっており、食べやすいですが、もうちょっと厚みが欲しいところですね。
スープは臭みが無く、女性でも美味しくいただける仕上がりです。
「おとこ味」という名前ですが、男性が食べるにはもうひと味何かが欲しいところです。
そこらへんもわかっているようで、トッピング済みの「おとこ味」があり、黒焦がしニンニク入りの『おとこ味ブラック』と辛みそ入りの『おとこ味レッド』が各970円で提供されています。
美味しいのですが、他のお店は「唯一無二の味わい」という感じなところで、こちらは、「どこかで食べたことのあるようなハイレベルなラーメン」という感じです。
特に『おとこ味』は、一風堂のラーメンに近いような印象がありました。
夜の訪問でお酒を飲んで、『おんな味』でシメるのが上手な利用法でしょう。