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ラー博の中で一番好きな味でした。
久しぶりのラー博。
全店制覇まではしていませんが、今まで訪問した中で一番おいしいお店でした。
北海道のラーメンなので、大体想像はつきましたが、それでもおいしいことに間違いはない。
券売機で醤油ラーメン950円の食券を購入。
たまたまなのか、行列も少なめなので、15分くらいで入店できた。
スープは利尻昆布の味よりも、動物系の味が濃く、重く、それが全面に出てくるようなおいしさを感じさせ、それでいながら札幌ラーメンにありがちな重すぎるくらいのラードの脂っこさはないのでとてものど越しが良い。
麺は卵麺なのか、札幌ラーメン独特の芯、固さ、こりこり感のある黄色い縮れ麺がスープを掬い上げながらも相乗効果で口の中を滑り込んでいく。
叉焼はやわらかめでとろりとし、小さ目ではあるけれど豚のうまさを味わえ、スープの濃さを吸っている。
多くの白髭ネギとその中に沈む木耳の相性も良く、全体においしい。
ラー博、全店制覇まで、あと1店舗となりました。
もちろん連食などできるはずもなく、そのまま帰りました。
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kitamura
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店名 |
利尻らーめん味楽 新横浜ラーメン博物館店(りしりらーめんみらく)
|
---|---|
ジャンル | ラーメン |
お問い合わせ |
045-471-0503 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 |
神奈川県横浜市港北区新横浜2-14-21 新横浜ラーメン博物館 B2F |
交通手段 |
JR東海道新幹線・JR横浜線新横浜駅北口より徒歩5分。 新横浜駅から379m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)、iD) QRコード決済可 (PayPay、d払い、楽天ペイ、au PAY) |
席数 |
25席 (カウンター9席[4席+5席]、テーブル16席[2人テーブル×2卓+4人テーブル×3卓]) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 新館1Fに喫煙所あり |
駐車場 |
有 175台収容 2F~7F・屋上 新横浜ラーメン博物館利用で駐車料金30分無料 ラー博倶楽部会員は駐車料金60分無料 |
空間・設備 | カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
お子様連れ |
子供可(小学生可) 子供用椅子・子供用食器あり |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2017年3月1日 |
備考 |
タッチパネル式食券販売機は6ヶ国語対応 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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私は滅多にラーメンを食べない。
嫌いなわけでもなく、特別思い入れがあるわけでもなく、単に加齢により脂分が多いことが苦手なのである。
しかし、たまに新横浜まで来ると、ラーメン博物館には来てみたくなる。
当然のことながら、ラーメンを食す。
久しぶりの入館ですが、何度も来ているので、ほとんどのお店に伺っています、未訪問は1軒だけになったかな。
あら、卒業されたお店もある様子、来るたびに入れ替わりも見受けられます。
前回食べておいしかったこちらのお店へ。
相変わらずの行列、いずれのお店も行列ですが、こちらのお店が一番並んでいました。
ラー博は入り口のモニターで並び時間がわかりますので、参考にされてください。
館内はまったく変わらない内装、昭和の夕焼けの街、これ、そろそろ変えてもいいんじゃない?
並びながら、途中で券売機で食券、醤油ラーメン950円を購入、ラー博価格。
20人ほどの行列で、しばらく並んで、やっと入店。
店内はすっきりした、余計なものがない。
いつかは、ここも退出するためなのか。
入店後は、そんなに待つことなく着丼。
こしのある中太縮れ麺が、卵麺なのかわかりませんけれど、この固さと、独特の味が好きです。
スープは濃厚なようでありながらも、飲みやすく、くどくなく、すっきりと飲める。
北海道ラーメンのお店だと、ラードが多すぎて、口の中に脂分が多く残りすぎてそれがもたれることが多いのですが、それが驚くほどに全くありません。
比較的、ふつうのラーメンぽい、それもソフトな醤油ラーメン。
叉焼は薄く、あっさりしている。
メンマも癖がなく、野菜の味がしてラーメンへの付随性が良い。
久方ぶりののラーメンですが、あっさりしているようでありながら、濃厚さもあり、麺にこしもありながらもするりと食すこともでき、満足できる一杯でした。
ここは、食後にお茶をするような店舗がなく、かといって店内の掲示物はすでに何度も見飽きてしまっているので、食後はすぐに帰ることになってしまう。
あとは手打ち麺の作り方を学ぶくらいか。