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店名 |
掲載保留
二代目 げんこつ屋
|
---|---|
ジャンル | ラーメン |
住所 |
神奈川県横浜市港北区新横浜2-14-21 新横浜ラーメン博物館 B1F |
交通手段 |
JR新横浜駅より徒歩5分 新横浜駅から389m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
21席 (カウンター3席 テーブル4人掛け×3卓 テーブル6人掛け×1卓) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 |
空間・設備 | カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
お子様連れ |
子供可 |
ホームページ | |
オープン日 |
2011年4月20日 |
備考 |
ラーメン博物館の中にあるため,入場料がかかります。 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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今日は午後3時ごろから、当店アシスタントと新横浜にある、新横浜ラーメン博物館へ来ています。先程「カテコ」という喫茶&スナックで軽く一杯やったあと、いよいよラーメン店巡りをしようと思います。
今回はあらかじめお伺いするお店の候補を、第5希望まで決めておきました。まず最初は沖縄のラーメン店「通堂(とんどう)」へ行ってきます・・・のはずでしたが、前半の営業は15時で終わってしまい、後半は17時からということでした(T_T)。そのため気を取り直して、第2候補である「二代目げんこつ屋」へお伺いしました。
今回何故こちら「二代目げんこつ屋」を候補にしたかというと、ラーメンの情報が美味しそうだったと言う事の他に、こちらのお店が伝説のラーメン店の二代目であるという事です。10年ほど前まで新高円寺にあった初代げんこつ屋、先代ご主人が病に倒れ閉店してしまい、その後他界されてしまいました。その意志を継いだ「二代目げんこつ屋」が、ラーメン博物館で頑張っています。そんな涙無くしては語れないいきさつのラーメンを、味わってみたいと思いました。もちろん私は、初代のげんこつ屋の味は分かりません、しかし「二代目」を名乗って営業するからには、かなりの覚悟があるはずです。
さっそく入店すると、私と同年代かやや若いくらいの店主が、カウンター奥で麺を茹でていました。ホールの女性店員から、やや奥まった場所にあるテーブル席に案内されます。今回は私も当店アシスタントも、「ミニげんこつラーメン」を注文しました。もっともこちらのお店のラーメンの味が、分かるような気がしたからです。
数分後にミニラーメンが登場です、見た感じちょっとこってりした感じがしますが、実際はいかがでしょう?。さっそくいただきます、いい香りが期待を高めます。
麺は中太のストレート麺で、茹で加減松群でモチモチ食感が強いです。スープがよく馴染む麺なので、このくらいの太さでも味がしっかり付いています。具はメンマ・ネギ・焼き海苔・チャーシューで、ミニラーメンでこれだけ具の種類があれば充分です。メンマはコリコリ食感を残したまま、調味料に浸けている感じで、さほど太くなくても食感がいいです。ネギはみじん切りになっていて、量はそれほど多くないものの、シャキシャキしていていいです。チャーシュー・・・というよりサイコロ状の豚肉は、脂身が豊富な割に味わいはスッキリしています。スープは鶏がらとんこつのような醤油ベースの味わいで、見た目はこってりしていると思いきや、意外にあっさりしています。家系ラーメンのスープとの差別化は、やはり「マグロ節」が織り成す魚介系の要素なのかもしれません。
ごちそう様でした、見た目は決して鮮やかとはいかないものの、味わいは抜群です。初代げんこつ屋の味わいは、この上を行っていたのでしょうか???、今となっては確認のしようがありません・・・。
今回はミニラーメンだったので具が一杯物とやや違うのかもしれませんが、今度は一杯をいただいてみたいと思います。今後も腕に磨きをかけて、初代を超える日を(既に来ているのか???)願っております。