シャインマスカットの季節に : 千疋屋総本店 タカシマヤフードメゾン新横浜店

2018年9月
9月は私の好きなシャインマスカットの季節。
シャインマスカットを使ったパフェをぽつぽつと見かけるようになったので、
まずは千疋屋へシャインマスカット狩りに行ってきました。

平日の会社帰りの訪問。
L.Oの1時間前の到着だったので、休日は混雑している店内も静かなもの。

パフェは果物の状態や入荷量によっては出していないこともありますが、この日はちゃんとありましたシャインマスカットのパフェ！
お値段は2300円と若干予算オーバーですが(^^;　お腹も空かせてきたので、迷わず注文しました。

■シャインマスカットパフェ（2300円）
　トップにはマスカット、レモンのシャーベット。
　それを取り囲むようにシャインマスカットが並んでいます。
　その下には、マスカットのゼリー、マスカルポーネのアイス、希少糖のシロップの構成。

　シャインマスカットは果実味のある優しい甘さに、少し酸味が感じられます。
　マスカットのシャーベットと一緒に食べると、果実感が引き立てられます。
　シャインマスカットの風味が少し弱かったので、このシャーベットが良い仕事していました。
　また、レモンのシャーベットの酸味が甘味を引き立て、口直しにも良かったです。

　さらに進みます。下のマスカルポーネのアイスが濃厚で全体にコクを与えています。
　最後に希少糖のシロップが上品な甘さをプラスし、最後は濃厚な味わいで締めています。
　
　シャインマスカットだけでなく、アイスやシャーベット、希少糖の風味が一体となったパフェでしたね。

年々、果物の値段が上がっているので仕方がないですが、
もう少しシャインマスカットをのせてくれると嬉しいのですけどね～

ごちそうさまでした。

Camera：
　　　Fujifilm X-T20
Lens：
　　　Fujinon XF 16mm F1.4 R WR

9月某日。
今年の夏はマンゴーパフェを食べようと思いつつも、気づけばもう9月。
マンゴーパフェはあらゆるお店からすでに姿を消していました。

そんな折、千疋屋で沖縄県産のマンゴー「沖縄県産 キーツマンゴーパフェ」が食べられるとの情報をゲット。
しかし、この千疋屋。東京は基幹駅の店舗にイートインが併設していますが、
横浜では、横浜高島屋にはイートインがなく、「新横浜」と「港南台」と微妙に不便な場所に行かないとイートインがないのです。
そんな訳で、情報を得てからも中々行けませんでしたが、やっと新横浜を通る機会があったので寄ってみました。

場所は新横浜駅、新幹線改札の近く、タカシマヤフードメゾンの4Fにあります。
午後3時頃の到着でしたが、席は8割方埋まっていました。
場所柄、新幹線の利用客が多いかと思いきや、買い物帰りのお客さんが多かったですね。

さて、席に着きメニューを見ると、あれ？パフェがないぞ！　もしかして終わってしまった？と思い、
販売員の方に聞くと、なんでも入荷したマンゴーの状態が悪く、商品として出せるものではないのだとか。

う～む。それは残念。まぁ、状態の悪いものは出さないというスタイルは好ましいことなので、良しとしましょう。
気を取り直して、いままで食べたことがなかったマンゴーカレーとフルーツサンドイッチのハーフサイズセットを注文しました。

待つこと数分でセットが到着。しかし、ここで問題が。
この後、私のすぐ隣に女性2人組が座り、特に私の隣に座った方の香水がかなりキツイ。。
Oh..なんてこった。
しかし、せっかくの千疋屋。ちゃんと味わえないのは勿体無いと、心を無にして（つもりで）頂きました。

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■マンゴーカレー
　ルーはトロトロとした日本風のカレー
　辛さも辛すぎず、かといって物足りないこともない味付け。
　具の肉はトロトロの煮込まれていて、口にするとホロホロと溶けていく食感も良いです。
　付け合せのマンゴーピューレと一緒に頂くと、マンゴーの甘さとカレーのコクが合い美味しいですね。
　マンゴーピューレとカレーって合うんですね～

■フルーツサンドイッチ
　キウィ、パイナップル、リンゴなど色々なフルーツが入ったサンドイッチ。
　生クリームはふわっと軽く脂肪も少なめなので、フルーツを邪魔することなく、お互いが良く合い
　口の中でフルーツパフェのような味わいになります。こちらも美味しいですね。
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食後のコーヒーは香水の香りで、香りもわからなかったので、そそくさと店を後にしました。
お店側に全く落ち度はないですが、お目当てが食べられなかったり、香水がキツかったりとツキのない日でしたね～
まぁ、こんな日もあるでしょうと気持ちを切り替えたいところです。

Camera：Fujifilm X70