頼れる 味方で いて欲しい♪… : 若竹 新横浜駅前店

11ヶ月振りの再訪です。少しずつ寒さを感じるようになり、ランチで鍋っぽい料理を食べたくなり、こちらを訪問することにしました…。

前回訪問時、日替りランチでロースカツ定食をいただいたのですが、他の曜日にあった「牛すき焼定食」にそそられたことをを思い出しておりました。しつこいですね…。
まぁ、11ヶ月も経っているので、変わっていたら「す○家」にでも行こうと思っておりました。

こちらのお店は、お好み焼き屋さん。11ヶ月前の時点でのランチの特徴は、下記でした。

❖日替りランチが税込￥690とお安い。
❖他も税込￥850（豚カルビ定食）～￥1,000（牛ステーキ定食）とリーズナブル。
❖税込￥110でトッピング（一品）追加が可能。
❖ごはん・お味噌汁のおかわり無料。
❖お味は普通に美味しい。

12時少し前に入店、先客さんは3～4割の15人程度、退店時には7～8割ほど埋まっており30人くらいでしたから、まぁまぁのお客さんの入りかと思います。
4階という立地条件がそれほどよくない中、頑張っておられます。来年で20周年ですね…。

「日替りランチ 牛すき焼定食（税込￥750）」

定食に生卵が含まれていなかったら、トッピングしようと思っていたのですが、含まれており、これはラッキー。

そこで、前回同様カキフライ2個をトッピングしようと思ったら、￥220と大きく値上げされていましたので、断念しました。まぁ、すき焼き鍋なので、ご飯はすすむでしょうと…。

牛すき焼は、白菜・ネギ・しらたき・しめじ・小松菜といったお野菜がしっかり入っています。牛肉はそれほど多くないですが、まぁまぁ入っており、物足りなさは感じません。

少し硬めの食感ですが、お値段なりといった印象です。豆腐が半丁より多めで、かさ増し効果を狙ったのだと思いますが、そもそも大きめな鍋なので、悪い印象はありません。

すき焼きのタレというか鍋の汁は既製品だと思いますが、濃過ぎずちょうどよい塩味と甘さで、普通に美味しかったです。

ごはんは、所々硬い部分と柔らかい部分が混在していますが、味は悪くありません。
お味噌汁は出汁感はあまりなく、出汁入り味噌を使っているのだと思いますが、味は悪くありません。

ごはんの量がおかわり不要な位にたっぷりだったので、半分食べてから、卵や具材、汁をごはんに投入して、即席のすき焼丼で美味しくいただきました。

サラダは少し雑な盛りですが、シャキッとしていました。小さなわらび餅風（おそらくタピオカ粉の餅）なデザートも美味しくいただきました。

11ヶ月前の時点でのランチの特徴の「変化」は、下記となります。

❖日替りランチが￥60値上げも、まだ税込￥750とお安い。
❖他は税込￥880（豚カルビ定食）～￥1,000（牛ステーキ定食）と￥30値上げか据え置きで、まだまだリーズナブル。
❖税込￥110でトッピング（一品）追加が可能だが、一部は￥220に値上げ。
❖ごはん・お味噌汁のおかわり無料。【変わらず】
❖お味は普通に美味しい。【変わらず】

総じてお値段なりで普通の美味しさですが、全く悪い印象はなく、これで税込￥750ですから、大手チェーンにも負けていません。

量もたっぷりで、お値段以上の満足感がありました。細かく個々にコメントするのが申し訳ないくらい…。

これだけ人も入っているので、少なからず私と同じような印象を持たれており、安心してランチ利用できるお店なんだと思います。
そして、今後もサラリーマンの強い味方になって欲しいなと…。

と、ところで、サラリーマンと言えば、ニトリの「Nウォームがあたたかい～」のコマーシャル。耳について、何度見ても笑ってしまいますぅ…。(^^ゞ

ちなみに…、
❖すき焼きと呼ばれたのは「好きな具材を鍋に入れて食べる料理」でもなく「『すき屋』という名前のお店で作られたから」でもなく、すき焼きの始まりは農作業で土を掘り起こすために使う鋤（すき）の鉄の部分を熱し、そこに肉や野菜、魚などを焼いて食べたからだそうです…。
❖すき焼きに卵をつけるのは実はいろんな理由があるそう。
⦿鋤で調理されて具材が熱々なので、冷ますため。
⦿卵の栄養価が高く、高級感を出すため。
⦿牛肉の臭みを消すため。
⦿なるべく早く食べ終えるため。

【新横浜ローカル情報】
①来年（2024年）1月下旬にクラフトビールとドイツ料理店「シュマッツ（SCHMATZ）」（カイザーキッチン株式会社運営）が出店するそうです。2020年8月に閉店したビアレストラン「キリンシティ」だった場所で、今度もビールを楽しめるレストラン。これで、ぐるめストリート内の全テナントが埋まります。楽しみです…。

今度は、金曜日の日替わりアジの刺身定食か、お店強推しの旨辛味噌ホルモン定食（税込￥880）をいただいてみたいです。また行きまーす♪
ごちそうさまでした！

再訪です。口コミは初めてとなります。以前は、夜に団体でお好み焼き食べ放題をよく利用していました。今回は初ランチ、5年振り位の訪問です。
新横浜では、2020年1月まであった千房とお好み焼きの双璧をなし、リッチとリーズナブルで棲み分けされていましたね…。

12時頃に入店、退店時には7～8割ほど埋まっており30人くらいでしょうか、さらに4人ほど空き待ちの方々がいましたから、繁盛しています。角のビルとはいえ、4階という立地条件がそれほどよくない中、頑張っておられます。

若竹グループのうち、新横浜は4店、こちらは2004年11月開業です。以前あった「炙り家」や「魚鶏屋」は業態や店名を変えて存続していますが、こちらは何も変えずに新横浜のグループ最古参として頑張っておられますね。

最近では、グループ店「若竹ハイボール酒場」の【元祖!!日本初!!角ハイボール90分!!飲み放題0円!!のお店!!】が目を引きます…。

「日替りランチ ロースカツ定食（税込￥690）」
「トッピング カキフライ2個（税込￥100）」

（この言葉に弱い）限定の「長崎産アジの刺身定食（税込￥880）」と迷いましたが、一番リーズナブルなこちらを選択。

オーダー後、メニューをよく見ると￥100のトッピングがあることを知り、追加でカキフライをお願いしました。生たまご(L)を頼むと、おかわりコースになるので自粛です…。お料理は、3～4分で提供されました。

ロースカツは（専門店ではないので）定食用といった感じで、お値段なりの印象、なんの問題もありません。ご飯は炊きたてで、味噌汁は他店より熱くて嬉しい、煮詰まった感じはしません。

サラダは少し雑な盛りですが、シャキッとしていました。小さなわらび餅風（おそらくタピオカ粉の餅）なデザートも付いています。

トッピングは小さくて味もお値段なりですが、カキフライ2個ですからね。￥100なので期待し過ぎずですから、よく考えられているなと…。

とても普通で美味しかったのですが、細かく個々にコメントするほどでもなく、全く不満もありません。日替りランチ以外に10種類ほどのメニューが用意されていますし、これだけ人も入っているので、安心してランチ利用できるお店なんだと思います…。

厨房は2人、フロアは2人の女性店員さんが、明るくテキパキとフロアを切り盛りしており、気持ちよかったです。目がキラキラしてて芸能人!?と思わせるような店員のお嬢さんが印象的でした…。

リピートに適しているお店ですので、またランチで利用したいと思います。今度は限定メニューで…。
ごちそうさまでした！