無料会員登録/ログイン
閉じる
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
045-471-0503
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
ハッチャさんの他のお店の口コミ
龍宝(吉野町、阪東橋、南太田 / 中華料理)
スターバックス・コーヒー(川崎、京急川崎 / カフェ)
開拓(浜川崎、小田栄 / 中華料理)
中華そば みかわ(京急鶴見、鶴見、国道 / ラーメン)
お値段以上の大衆酒場 大鶴見食堂(鶴見、京急鶴見、国道 / 居酒屋、串焼き、おでん)
イケダベーカリー(菊名 / パン)
店舗情報の編集
閉じる
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店名 |
龍上海 横浜店(リュウシャンハイ)
|
---|---|
ジャンル | ラーメン |
お問い合わせ |
045-471-0503 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 |
神奈川県横浜市港北区新横浜2-14-21 新横浜ラーメン博物館 B2F |
交通手段 |
JR東海道新幹線・JR横浜線新横浜駅北口より徒歩5分。 新横浜駅から379m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)、iD) QRコード決済可 (PayPay、d払い、楽天ペイ、au PAY) |
席数 |
22席 (カウンター8席 テーブル4人掛け×2卓 テーブル6人掛け×1卓) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 新館1Fに喫煙所あり |
駐車場 |
有 175台収容 2F~7F・屋上 30分毎250円 新横浜ラーメン博物館利用で駐車料金30分無料 ラー博倶楽部会員は駐車料金60分無料 |
空間・設備 | カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
お子様連れ |
子供可 お子さま用のイスがあり、小さいお椀などもあります。 |
ホームページ | |
オープン日 |
2005年12月14日 |
備考 |
・山形県南陽市、赤湯温泉街で人気の『龍上海 本店』からの出店です。 |
関連店舗情報 | 龍上海の店舗一覧を見る |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
食べログの会員になるとレストラン情報を編集する事ができます!この機会に是非ご登録ください!
この店舗の関係者の方へ
食べログ店舗会員(無料)になると、自分のお店の情報を編集することができます。
店舗会員(無料)になって、お客様に直接メッセージを伝えてみませんか? 詳しくはこちら
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
味楽の究極の塩に衝撃を受けて以来のラー博。
本日のお目当ては、山形県の龍上海。
オーダーはもちろん、赤湯からみそラーメン。
壁に面したカウンター席に座り、心を落ち着かせて待つ。
おー、オシャレではないものの、ナイスなビジュアル。
「これぞ味噌」という色のスープ。
左右にはチャーシュー。
上部にはナルト。
全体に、ラーメンには珍しい青海苔が散りばめられ、そして中央には龍上海の代名詞「からみそ」。
はやる気持ちを落ち着かせ、まずはスープ。
表面がラード系の香味油でコーティングしてあるので、湯気はないんだけど熱々。
シンプルな味噌の旨味の後から動物系と煮干しの出汁が口に広がる。
コッテリなんだけどサッパリで、それでいてコクがある、絶妙なバランス。
からみそ加えずとも、絶品。
麺はモチモチ感がハンパない太縮れ麺。
麺肌ツルツルで、舌触りと喉越しが抜群。
このタイプの麺は、今まで出会ったことがない。
麺と共に口に入る青海苔の風味が憎いほど楽しい。
半分ほど食べ終えたところで、からみそだけををレンゲにすくって一口。
辛っ!
これだけでは無理なので、少ーしずつスープに溶かして。
練り込まれているのは、ニンニク、唐辛子、辣油?
マイルドなスープが、ワイルドに変化していく。
この表情の変化こそが、このラーメンの醍醐味。
からみそを溶かす前と後では、全く異なるラーメン。
からみそを溶かしたことで、味噌の旨味がより頭角を表し、より太麺と融合する。
食べ進めていくうちに辛さに慣れ、この辛旨が中毒性をもたらす。
そして気づけば、スープも完飲。
忘れてならないのは、トッピングのみそ味玉。
口に入れた途端、味噌の風味がフワー。
これ、絶対あり。
黄身はとろーりではないが、感動の味玉。
いやはや、恐れ入りました。
流石としか言いようがない。
他では絶対味わえないオリジナリティ溢れる一杯。
ご馳走様でした。