SHINの桃台湾まぜそば : ＳＨＩＮ

ふたたび反町の『SHIN』さんへ。
限定のまぜそばが今日で年内最後ということなので伺ってみると、店前には既に長い行列が…。

午前11時半前着も、これは出遅れたかも。
限定数は20食のみで、ざっと数えてみたら15.6番目ぐらいでセーフ！危なかったー。

そこから暫く外で並んで、店内でも待ち席で並んだ後やっとカウンター席、ここまで約１時間。
今回は女店主と助手君の２オペ体制。

☆桃台湾まぜそば　850円

並んでる途中の券売機で購入。茹で時間かかるので先に注文の確認を取っていました。
それでも着席後10分程過ぎて、まぜそば着丼。
今回のは時間に余裕がないと厳しそう。

最初に残った具に混ぜる追いご飯と、スープ割りの追加注文の説明をきいて、まぜまぜ開始。

具の内容は、卵黄、挽肉、ニンニク、唐辛子、葱、海苔、魚粉、ニラ、桃ペースト、混ぜあわせると旨そうな香りがして食欲をそそりますね。

自家製の太麺を啜ると、醤油タレに辛味と旨味とが重なりとても美味しい！ニンニクと山椒の痺れと桃の甘さが深くて刺激ある味わいを感じる。
旨さのいいとこ取りがまぜそばの醍醐味だと思う

追いご飯を頂き、スープ割りも頂く。全てを頂けば食べ応えがあって結構な満腹感になります。

完飲完食、３度楽しめるとは中々な贅沢品かも。
そのお陰でお客の回転率はイマイチなのはご愛嬌ですが満足度は高し。ごちそうさまでした

本日は反町の『自家製麺SHIN』さんでランチ。
丁度この日は限定カレーの日でした。
月火の２日間はラーメンの販売は無し、こだわりのカレー専門店に早変わりします。

この日は午後１時過ぎに着き、先客は１人だけ。
店内に入ると早速女性店主から、今日はカレーしかないけど大丈夫？との声が掛かります。
勿論、それ目的で来てますので大丈夫！と返事。
店内の券売機で限定Ａメニューを購入、

☆ブラックキーマカリー　900円

食券を渡し、席に座ると程なくセットのサラダが出てきます。ドレッシングは人参とのこと。
そして店主から、辛さの調整は出来ますので言って下さいと説明の後カレー到着、早速頂きます。

カレーの見た目が中々のインパクトです。
黄色いターメリックライスに黒いキーマカレー。
店主の説明によると豚骨スープに挽き肉、トマト、玉葱、黒胡椒、イカスミで作ったとの事。
この黒いカレーはイカ炭の色なんですね。

お味の方は、辛味は控え目でも旨味が強い。
イカスミの上品な旨味と塩分にガーリックフライがアクセントとなり、味わい深いキーマカレー。
ターメリックライスもよく合い食べ易かった。

限定カレーの日は毎週変わり、事前告知してますので好みのカレーがあるかもしれません。
専門店にはない拘りの創作カレーが頂けます。
ごちそうさまでした

今日は反町でランチ。人気店も多く迷いましたが…
汁なし担々麺を見つけ『自家製麺SHIN』さんへ。
最近気になるワードの 汁なし＆まぜそば！
それをメニューに見つけたので伺ってみます。

午後１時過ぎ頃着、
先客は男女お一人づつで、後客は３名。
店内は縦長カウンター席のみ。
そのカウンターの仕切りが高く窮屈感を感じる。
入口の券売機で汁なしを選び購入。

☆新担担麺＋揚げチキン中　850＋200円

食券を渡し空いてる席へ。
人気の揚げチキンは大、中、小の三種類の注文に変わった。量が多くて残す方用の変更らしい。

カウンター頭上には有名人の色紙が並んでました。
ツーオペ体制で、名物女店主が鼻歌まじりで調理しており、積極的にお客へ話し掛けてます。
かつて、こんなに店主に話し掛けられたのは初。

出来上がる直前に辛さのお好みを聞かれます。
普通、中辛、大辛、激辛だったかな？で店主曰く、激辛は痛くて私は食べきれないとのこと。笑
それと山椒を渡されて、使ったらカウンターに戻して下さいねと。つまり痺れは自分で調整です。

先に揚げチキンが出来上がり、その後担々麺着丼。
具沢山で麺が見えなーい、早速頂きます。

具の内容は唐辛子、ナッツ、挽き肉、青葱、白葱。
丼の下にタレが沈んであり、これを混ぜ合わせるとタレと具をまとった麺が旨そうな感じになる。
自家製の麺はストレート麺でコシあり絡みは良い。
辛さは中辛で注文したが、まだ優しい辛味かな。

揚げたてのチキンは下味が付いており、そのままでも美味しく肉厚でサックリと揚がってます。
麺を食べ終えたら、サービスのご飯を貰います。
残った具材と混ぜてチキンをおかずにして完食。

食べてる間も各客たちへの店主トークは止まらず。
気配り、料理説明、丁寧な送り出し、みな一言二言と店主に会話してから退店していきます。
初めての来店でも馴染めてしまうような雰囲気。
そんな気持ちにさせるお店です。

次は気になる限定カレーの日に来たい。
ごちそうさまでした