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店名 |
三吉野
|
---|---|
ジャンル | 和菓子 |
お問い合わせ |
045-431-8856 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
妙蓮寺駅から78m |
営業時間 | |
予算(口コミ集計) |
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
個室 |
無 |
---|---|
貸切 |
不可 |
駐車場 |
無 |
利用シーン |
|
---|---|
サービス | テイクアウト |
ホームページ | |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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この日の妙蓮寺での食べ歩きは、いつものようにランチ、ランチ後のコーヒー、そして翌日の朝食用パンの調達という3本立てで組み立てました。
ところが、ランチをとる予定にしていた「魚国」に向かう途中でアクシデント発生です。
と言うのも、旧綱島街道から魚国のある池の畔商店街に向かうべく妙蓮寺駅前商店街「妙蓮寺ニコニコ会」のお店を見ながら進んでいくと、右手になにやら行列が見えてきたんです。
根っからの野次馬根性もあり覗いてみると、それが当店で買い求める客の行列だったんですね。
早速その場で調べてみると妙蓮寺の老舗和菓子店で、かつなかなかの人気店であることが判明。
行列は、この日がこどもの日だったことと無関係ではないと思いますが、当店の紹介記事でも「東京から買いに訪れる人もいる」とか、「商品の多くが売り切れていることがある」とか、「次々お客様はこられて活気のある」とか人気を裏付ける記述も多々見られ、滅多に来る場所ではないということもあって急きょこちらで本日のおやつを調達することに決めました。
ランチを済ませ、ランチ後のコーヒーもいつものスイーツは止めてコーヒーだけにして(サービスで付けていただいたクッキーは食べちゃいましたが^^;)満を持して当店へ伺います。
行列は午前中に見た時と比べると短くなっていましたが、依然としてひっきりなしに客の出入りがあり、とても活気があります。
店頭には大きなショーケースがあって見やすいように商品が並べられているので、列に並んでいる間に何を買うか見繕うことができます。
こどもの日ですから柏餅は当然置いてあります(つぶあん、ゆずみそ、こしあんが各@179円)。
一番目立つように置かれているのがおはぎなのですが、これは種類も多彩。
ただ、ごまおはぎ@226円、つぶおはぎ、こしおはぎ、きなこおはぎ、くるみおはぎが各@248円となかなか高価です。
ビッグサイズで評判の品なのですが、値段でちょっと敬遠してしまいました。
購入したのは、黒豆大福@147円。
4個購入しましたので、〆て588円です。
持ち帰ってこの日のおやつタイムにいただきました。
シングルパックされた黒豆大福。表面にはたっぷり過ぎるほどの打ち粉が振られています。
たっぷりの粒あんに混ざって塩味が程よく効いた黒豆が入っています。
甘さは控えめで優しい味わいですが、とても美味しい。
やはり専門店の作る大福は、スーパーなんかで売っている量産品(輸入米粉調整品から還元した米粉を利用していることが多い。)とはひと味もふた味も違いますね。
添加物を使用せずに砂糖と塩のシンプルな味付けにすることで、素材の味が最大限引き出されるんですよね。
和菓子小売店の業界は、質が違うことは分かってはいてもどうしても廉価な大手の量産品に押され、また後継者不足などもあって構造的に厳しい状況にありますが、当店のような活気のあるお店に出会えたことはどこかホッとします。
妙蓮寺名物として、これからも永く頑張って欲しいお店です。