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店名 |
極楽鳥
|
---|---|
ジャンル | ラーメン、餃子 |
お問い合わせ |
不明の為情報お待ちしております |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
東横線綱島駅より徒歩12分 新綱島駅から833m |
営業時間 | |
予算(口コミ集計) |
~¥999
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
個室 |
無 |
---|---|
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
お子様連れ |
子供可 |
公式アカウント | |
オープン日 |
2013年8月20日 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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先日、綱島にあるこちらのお店へ行ってきた。BMしていた宿題店。マイレビュアー様も何人か行かれており評価点もそこそこ。
尚、綱島と言っても東急の綱島駅周辺ではなく、川を挟んで対岸って感じ。
今回は中古のベビー用品を購入する予定があったので、近くにあるハードオフの駐車場へクルマを停めた。
ちなみに、お店の近くにコインパーキングは見当たらなかった。パチンコ屋の駐車場という手もあるが、私はパチンコをやらないので縁が無い。
ハードオフで我が子が座る補助椅子を購入したので良しとしよう。
お店には12:30頃の到着。店内満席のため10分ほど外待ち。その後、入れ替わる様にして入店。
まずは消毒液で手指を消毒、券売機で食券を購入した。私は「こってり塩らーめん」780円を通常の太麺で、愛しい嫁さんは細麺を選択。「まかないめし」280円をシェアした。
食券を店員さんに渡すとテーブル席へと案内された。
年季の入った店内、厨房には男性2名。うち1名がホールと接客サービスも担当。新型コロナ対策として念入りに清掃と消毒を行っていた。駅からは離れた場所故にか、近隣の住民や常連客が多いようだ。
カウンター席とテーブル席の構成だが、席数は多くない。テーブル席の横にある壁には有名人のサイン色紙が多数飾ってあった。
入れ替わりのタイミングだったせいか、太麺は茹で時間がかかるのか、15分程かかっての提供となった。時間的に眠くなったのか、我が子は途中からグズリ始めてしまった。何とかあやしつつ誤魔化したが、赤ちゃん連れでラーメンを食べに行くことの難しさを久々に実感。
「こってり塩らーめん(太麺)」、やや黄色味がかった見た目のスープ。ベースは長時間炊いた鶏白湯だというが、客観的に見てマイレビュアー様達が食べた時の写真はもっと黄色い。ブレだろうか?マイナーチェンジ?単純比較は出来ないけれど気になった。
気を取り直してまずは麺をリフトアップして撮影。これは極太麺と称した方が良いだろう。啜るというよりも咀嚼するというか、ワシワシと喰らう感じ。コシも強くて、食べ応えも噛み応えも抜群。スープとの相性はどうか?これが意外と悪くない。ここまで太いと絡みにくそうだが、不思議なものだ。
そのスープをレンゲで掬って飲んでみる。粘度はさほどでもなくむしろシャバ系、鶏の旨みは感じるものの塩気が先行する感じ。私の好みからは少ししょっぱくて、スープの量は少ないけれど完飲は諦めた。でも、塩分濃度が高めなことによって上述の極太麺が活かされているのかもしれない。
尚、コシの強さが印象的な極太麺に対して、細麺は柔らかくクタっとした感じ。嫁さんの好みではなかったようだ。
これはあくまでも推測だが、当初のラインナップは極太麺のみで、それを前提としたスープだから細麺だと更に塩気が際立ってしまうのかも。味が薄いと思われるライト設定があるのは、塩気を気にする客がいたからだと思う。
(男女差別ではなく)あくまでも一般論として、男性の視点で考えれば比較的しょっぱい方がウケが良いかもしれないけど、女性視点だとしょっぱいのは抵抗あるかもしれないし。
ちなみに、「まかないめし」は味付けが絶妙で嫁さんも気に入ったらしい。刻んだチャーシューとネギで構成されており、ボリュームもあってコスパも良好。絶賛していた。
総じて言えば、塩分濃度こそ好みの問題だが極太麺に鶏白湯という組み合わせは面白い。大きいサイズの鶏と豚のチャーシューが計4枚入っており、780円という価格設定はかなり頑張っていると思う。
好みに合うかどうか?は食べてみないとわからないので、気になる方はお試しあれ。足繁く通う常連さん達やサイン色紙を書いた有名人達のようにハマってしまうかも。
ご馳走様。