定食屋ですが御用達 : 香とり

【再訪】

約４年ぶりの訪問でした。
久しぶりに都築方面での仕事があり、帰り道に昼メシの為に立ち寄りました。
最近、家督の生前譲位やらなんやらで話題になったご家族の二男さんとそのお嫁さんが訪れたという「御用達」のお店です。

以前は、お店の前に路上駐車で利用でしたが、お店の裏に駐車場があるということでそちらに車を停めての利用です。

入店した時間は１１時３５分頃。アタシが口開けのようです。

アタシが頼んだのは定番の「鳥唐揚げ定食」。
寒い季節であれば土鍋で提供される「もつ煮鍋定食」がイチオシですが、この季節にはちょっと熱いです。唐揚げくらいでちょうど良いと思います。

待つこと、３～４分。鳥唐揚げ定食が運ばれてきます。
熱っつあつの唐揚がゴロッと５個。カットレモンが添えられていて、唐揚げの下にはたっぷりのキャベツ、そこに小鉢のポテトサラダ・漬物・味噌汁でオーソドックスな定食スタイル。
そして、いつものように大きなマヨネーズがドンっと目の前に置かれます。

ごはんもオカズもアタシにとってはかなりのボリュームです。
オカズは食べ切りましたがどんぶりメシちょっと残してしまいました。これには罪悪感で後ろ髪が引かれます。次回は「ごはん少なめ」とお願いしなければいけません。
７５０円と消費税率アップ前と単価は据え置き。アタシにしては単価高めの昼メシですが、この内容なら文句なしです。

４年前は何とか食べ切れたのに、今は食べ切れません。
年齢的な衰えを感じた昼メシでした。


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'12.12.11


昨年末から今年の春先頃まで足繁く通った定食屋さん。
現場が竣工してからはとんとご無沙汰でしたが、引渡６ヶ月の点検の帰りに久しぶりに立ち寄りました。

となりの「まぐろや」とどちらにしようか迷いましたが、もう真冬並みの寒さなので、温かい「もつ煮こみ定食」を食べようと、コチラの「かとり」の暖簾をくぐりました。

この日はやや混雑しており、テーブルに「相席で・・・・」と言われます。
小上がりならばひとりで座れるのですが、それほどでもないので相席でイスに座りました。

アタシの注文は予定通り「もつ煮鍋定食」。

熱っつあつのモツ煮が土鍋で提供されます。
口に入れる前に「フーッフーッ」しないと舌をやけどするような熱さ。土鍋ですから持ちも良く、食べていてもなかなか冷めません。

この日は若干、お腹がすいていたのか、もつ煮もほどほどにごはんがすすみます。

ごはんを食べきり「もう少しごはんが食べたいなぁ・・・・」とおもいましたが、２口ほど残ったもつ煮を胃袋に流し込んでランチは完了。
数分後、満腹中枢が刺激されたのか、お腹が膨れてきたのでごはんのおかわりはしないで正解でした。

しばらくぶりにいただいた「御用達」の定食。

ただ、この日相席になった方の視線が気になり画像は撮影できなかったのが残念でした。


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’12.01.18


以前ご紹介した「まぐろや」さんの同じ建物内にあり、真ん中に弁当屋さんを挟んだ２軒隣のお店。

何度も足を運んでいるのに、こちらで定食屋を営業していることには気付きませんでした。しかし、まぐろやさんに入ろうとした時、弁当屋さんの窓口から「食堂らしき風景」が見えたので入店してみました。

入ると壁に「秋篠宮殿下」の写真が飾ってあります。なんとこの店に来店したようです！。
失礼ながら、いかにも「町の定食屋」さんに皇室関係者が来店するとは・・・・。詳しい理由は分かりませんが、お店の関係者と知り合いで「お忍び」で来店なさったようです。

さて、肝心の定食。

町の定食屋らしく、８００円前後の手頃な価格で各種の定食が用意されています。
何回か利用し、アタシは「モツ鍋定食」「鳥から揚げ定食」「もつピリ辛炒め定食」といただきました。

どれも美味しく、ご飯が進む濃い目の味付けでボリュームもたっぷり。から揚げや炒めモノには、目の前に大きなチューブのマヨネーズをド～ンと置いてくれます。
単価設定も手頃でボリュームもたっぷりなので昼時にはかなり混雑します。

仕事の都合上、アタシはもっぱら車での移動なので、一品料理を肴に「昼ビールでも・・・・」とはいきませんが、昼時に通りかかった時には、有力な選択肢の一つになる店です。