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店名 |
白河中華そば(シラカワチュウカソバ)
|
---|---|
ジャンル | ラーメン、つけ麺 |
お問い合わせ |
045-944-1448 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
横浜市営地下鉄ブルーライン「仲町台」駅から徒歩13分 仲町台駅から885m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
~¥999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
15席 (カウンターのみ) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 外に灰皿あり |
駐車場 |
無 近くの月極駐車場に2台分あり |
空間・設備 | 落ち着いた空間、カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 一軒家レストラン |
オープン日 |
1999年5月30日 |
備考 |
店主は白河「とら食堂」で修行された方です |
お店のPR | |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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白河ラーメンについては、白河市出身のかつての職場の同僚から聞いて知るところとなりました。
丁度、昨年4月の仙台転勤が決まっていた時でしたので、仙台に行ったら一度は行ってみようと思っていました。
白河ラーメンの元祖と言われるのがとら食堂というお店なのですが、そちらは公共交通機関で行くとなるとかなりハードルが高いんですよね。
そのため、どうしても先送りにせざるを得ない状況でした。そうしたところ、結果的にたったの2か月半だった仙台勤務もあっという間に終わりを迎え、仙台勤務中の白河ラーメン攻略は叶わないことになってしまいました。
東京へ戻ってきて、暫くは白河ラーメンのことは頭から抜けていたのですが、ひょんなことからこちらのお店のことを知るところとなり、行きたい登録をして行く機会を狙うようになりました。
首都圏で白河ラーメンを出すお店としては、荻窪の十八番などが有名ですが、当店もそこそこ評判らしく、食べログ評価も高いです。
この日は、満を持しての訪問となりました。
横浜市営地下鉄ブルーラインの仲町台駅からのアプローチになりますが、やや不便で10分以上はかかります。
当店到着はオープン時刻の11:30より5分ほど前になりました。
既に店頭のベンチ等に5人ほどの先客が並んでいます。
おとなしくその後に並びますが、開店時刻には、私の後にも10人以上が並び満席、待ち客が5人ほどできていました。
休日のお昼は、11:30に来たのでは1回転目にはまらないことがあるということですね。
11時31分に店主さんが出てきて、暖簾を掛けます。
赤い暖簾には、「とら食堂一門」との文字が。白河ラーメンのとら食堂も、今やこんな域にあるようですね。
店内入るとすぐ右手にやや古いタイプと思われる券売機があります。
メニューは、シンプルですが、大きくスープが「中華」と「支那」に分かれます。
中華の方は鶏ガラ出汁が主体、支那の方は魚介出汁が主体らしいのですが、1人だったので食べ比べるわけにもいかず、先行レビューを参考に中華ワンタン麺@920円にしてみました。
店内は、L字型のカウンター席が14席のみ。
奥から詰めて座るのがマナーのようで、私は、奥から6番目の席に座ります。
提供までの待ち時間は6分ほど。カウンター越しに中華ワンタン麺を渡されます。
比較的小さめの丼にワンタン、チャーシュー、ノリが乗っていますが、ノリをどけるとメンマとほうれん草が入っていました。
まず、スープからいただきます。期待していた通りのあっさり鶏ガラ出汁のスープですが、喜多方ラーメンや佐野ラーメンと比べるとやや醤油の主張が強いように感じました。
麺は平打ちでコシのしっかりある麺です。佐野ラーメンのようなヒラヒラ感はあまりありません。なかなか美味しいです。丼の小ささから麺のボリュームも心配していたのですが、普通の一人前はたっぷりあります。
ワンタンは、昔懐かしいヒラヒラの肉ワンタン。ヒラヒラ感は麺ではなくて、ワンタンの方で味わえましたね。
チャーシューは、モモ肉チャーシューでしょうか、脂身の少ないチャーシューで、脂身好きの私としては好みではありませんが、柔らかくてしっかりとタレの味が染みているチャーシューでした。
その他の役者は、切れの良いメンマとシャキシャキのほうれん草にノリが2枚とナルト。いわゆる中華そばの脇役たちで、相応の主張はしてくれます。
全体に美味しいワンタン麺だったと思いますが、やはり920円は高いですよね。
多少の中毒性も感じましたが、高いのはネックになりそうです。
それでも、この日は、2回転目の先頭が席に着いたのは11時50分ちょっと前。
私が退店した11時50分で店頭には15人の待ち客がいましたので、1回転以上待つ覚悟なんですね。やはり中毒性はあるのでしょう。
白河ラーメンを求める食べ歩きはもう少しやってみたい気にはなりましたが、他店もこんな相場なのだとしたら、白河ラーメン自体にやや幻滅を感じちゃいそうです。