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らーめん雅楽GARAKU@あざみ野にて煮干生姜醤油らーめん
夜は、らーめん雅楽GARAKU@あざみ野(横浜市青葉区)へ。
近くて遠いあざみ野、先月は食べられず、じっと手を見る。
11月の限定らーめん。
「先月の燕三条背脂煮干しは動物系スープと煮干しスープのブレンドスープでしたが、今月は新潟県長岡市のご当地ラーメンを動物系スープを一切使用せずにインスパイア。
瀬戸内伊吹島産のいりこと長崎産のカタクチイワシをブレンドした絶品の煮干し出汁にすりおろし生姜を合わせた最高の生姜醤油らーめんをご堪能ください。」
なんと店先にディスプレイがあるじゃないですか。
ディスプレイってオープン時からあるのは知っているけど、途中から置きますかね。
まま、こんなご時世、出来ることは何でもやるってことだと思います。
ハートランド450円、今夜はあざみ野で一人お疲れ様会。
ビールはどこで飲んでも美味しいけど、ハートランドはここで飲むのが一番美味しい。
スタートアップキット、いつもいつもありがとうございます。
今夜はお客さんが完全に引いたタイミングもありましたが、閉店時間に向けて満席に。
店主さんとテイクアウトの話とか、新店、閉店の話とか。
話はいくらでも尽きませんが、閉店時間から逆算して、ラーメンをお願いします。
今月の限定メニューである、煮干生姜醤油らーめん1,100円。
※店主さんのご好意により、標準的な盛り付けと異なりますので、ご了承ください。
煮干しは産地や時期によって脂の乗りや香りが異なるので、味は良いけど香りが薄い瀬戸内産と、味はまあまあだけど香りが高い長崎産をブレンド。
色々な煮干しスープを味わってきましたが、個人的に一番美味しく感じました。
三河屋製麺の中細麺が無条件に好相性、全く心配していませんでしたが。
トッピングは豚肩ロースチャーシュー、鶏ムネ肉チャーシュー、刻みタマネギ、おろし生姜、カイワレ大根。
おろし生姜を少しずつ溶かして食べると、さらに美味しい。
麺を食べ終わったら納豆割り。
ご飯の上に軽く混ぜた納豆を乗せ、残したスープを回しかけます。
これ以上美味しい納豆の食べ方を、私は知らない。
スルッと食べてご馳走様でした。
らーめん雅楽GARAKU@あざみ野にて台湾まぜそば
夜は、らーめん雅楽GARAKU@あざみ野(横浜市青葉区)へ。
諸般の事情で先月は伺えなかったので、2ヶ月ぶりの訪問です。
はぁ、毎月行くって大口たたいていたのに、なんてザマだ。
今月の限定メニュー。
『台湾ミンチに雅楽のオリジナリティーを加え、昨今人気のちょっぴりカラシビテイストの美味しい台湾まぜそばに仕上がりました。また、麺を食べ終わった後に「追い飯」と呼ばれる白ご飯を投入し、残ったミンチやタレを絡めて食べるのが最高~~!とにかくパンチとボリュームがあります(追い飯付き)』
今月の限定メニューは何とか食べたかったので、間に合って良かったです。
世情の影響を受けて、というか、吹かれる風に押されて、色々とテイクアウトに対応しています。
私は何かの機会に食べてみたいとは思っていますが、恐らく利用することが無いと思います。
テイクアウト専用のメニューを考案するお店も多いのですが。
こちらではお店で提供するラーメンをそのままテイクアウトにしています。
先ずはビール450円で、今夜はあざみ野で一人お疲れ様会。
雨が降ってもテイクアウトが多くても、お店は忙しいので、突き出しが出る前にビールを半分飲んでしまいました。
未だに試作が続く、もやしと挽肉の料理。
先の突き出しからチャーシューを1枚乗せて、「今回はちょっと変わりました」と紹介するつもりが、ネギ、付いちゃっているじゃん。
今回のは挽肉多め、辛さ、痺れは控えめです。
お店が一段落したので、少しお喋りを。
色々と世知辛い世の中だけど、お互い、頑張りましょう。
さて、閉店時間前に台湾まぜそば1,100円。
食券を渡すときにニンニクの有無を訊かれますので、金曜日と言うこともあってお願いしました。
トッピングはネギ、ニラ、板海苔、魚粉、ニンニク、台湾ミンチ、卵黄。
箸を入れるのを躊躇するほど綺麗に盛り付けられています。
合わせる麺は三河屋製麺の中太麺、てっきり太麺かと思いましたが、中太麺の方があれこれと具材が絡んでとても美味しい。
醤油たれも良い感じですね、ペタ付き気味の板海苔がしんなりと絡んで、とても美味しい。
麺を食べ終わったらスープ割り、ではなく追い飯。
残った台湾ミンチ、たれの上にご飯を入れて、全体を良くかき混ぜて頂きます。
スルッと食べてご馳走様でした。
らーめん雅楽GARAKU@あざみ野にて冷やしみそトマトチーズらーめん
夜は、らーめん雅楽GARAKU@あざみ野(横浜市青葉区)へ。
今月で6周年を迎え、ますます繁盛に拍車が掛かっています。
『冷え冷えのベーススープにトマトソースをブレンドしトッピングは冷製チキンのコンソメ煮、トマト&玉ねぎのみじん切り、ブロッコリー。
クリームチーズソースと自家製バジルペーストがトマトソースに良く合います。
今年は食べ終わった後のスープにチーズライスを入れて「トマトチーズリゾット」にして召し上がって下さい!!』
と言うことで、今夜はあざみ野で一人お疲れ様会。
店主ご夫妻には「ビールはハートランド」と伝わっていて、食券を出す前に座る席に用意されています。
だだちゃ豆をポリポリとつまみながら、出前館の感じをああだこうだと。
今夜の試食は、挽肉多め、芝麻醤多め、辛さ控えめ。
あまりにも美味しくて、試食じゃ無くて正式商品化をずっとずっと待っているのですが。
貧乏性の私は、ネギひとかけ、モヤシ一本、残せないんですよね。
閉店時間を睨みながら、冷やしみそトマトチーズらーめん1,100円。
スープの温度より冷やされた丼に、およそ冷やしラーメンには見えない盛り付け。
そしてそのスープは「冷や汁をイメージした」冷たい味噌スープ、こんな美味しい冷や汁、味わったことが無い。
この手の冷やしラーメンには肉類のトッピングが乗らないことが多いのですが、コンソメで煮込んだ鶏肉を冷してトッピング。
それぞれのトッピングは混ぜて食べるのでは無く、ひとつひとつ麺とスープと合わせながら食べます。
冷たい味噌スープと多くのトッピングを受け止める麺は三河屋製麺の太麺、これがまた旨い。
添えられたチーズライス、残ったスープに入れるとスープを全部飲んでしまいそうなので、ライスにスープを掛けます。
スープを掛けるときにせっかくなのでブロッコリーとトマトも一緒に。
卓上にはタバスコも用意されていましたが、そのまま美味しくいただきました。
スルッと食べてご馳走様でした。
らーめん雅楽GARAKU@あざみ野にてグリーンカレーみそラーメン
夜は、らーめん雅楽GARAKU@あざみ野(横浜市青葉区)へ。
先月は世の中全体が流行病に対処していたので、私も微力ながら対処していて、訪問が叶いませんでした。
つまり2ヶ月ぶりのあざみ野になります。
今月の限定メニュー。
「タイのグリーンカレーを雅楽のみそらーめんと合わせ、スパイスの効いたグリーンカレー独特の風味も然る事ながら、ココナツミルクの風味がみそらーめんと絶妙にマッチしています。
レギュラーメニューのみそカレーラーメンとはまた違ったエスニックなみそカレーラーメンをご賞味ください。」
夏になるとつけめんが始まっています。
さて、自身のルーティンであるビール450円。
今夜は「こんな日もありますよ」とお客さんが少なくて、心ゆくまでラーメン談議。
他の店では聞けない話しを聞ける、私にとって唯一のお店。
試作というか試食というか、いや、賄いかな。
賄いは店員さんしか食べられない(店員さんが食べるからこそ「賄い」)と信じている人もいるそうです。
今月の限定メニューに使われているパクチーをたっぷりと乗せてあり、もの凄いパクチー臭が食欲をそそります。
さて、閉店時間から逆算してお願いした、グリーンカレーみそラーメン1,100円。
レギュラーメニューのみそカレーラーメンにココナッツミルクを合わせ、秘伝のスパイスを合わせ、暑い夏にはぴったりの美味しさ。
グリーンカレーラーメンなら時々見かけますが、野菜カレーと言っても言い過ぎでは無いほど野菜が入っています。
しかもその野菜はいずれも大ぶりで、パプリカ、筍、茄子、そしてパクチー、野菜ではないけどチャーシューもたっぷり。
三河屋製麺の中太麺は180gと多めで、とても食べ応えがあります。
ラーメンは麺料理、どんなにスープに凝っても、どんなにトッピングに拘っても、つまるところ麺が美味しいことが全て。
だからといって自家製麺が最高とは限らないのが麺料理の面白いところですね。
麺を食べ終わると「試しにどうぞ」と出して下さったライス。
青森県産まっしぐら特別栽培米、農家から直接仕入れているお米が美味しいこと、美味しいこと。
日本人なら飯を食え、とは昭和の男節ですけど、カレーライスは美味しいですね。
スルッと食べてご馳走様でした。
らーめん雅楽GARAKU@あざみ野にてあご煮干し中華そば
夜は、らーめん雅楽GARAKU@あざみ野(横浜市青葉区)へ。
店先に「TakeOut OK!」と大きく書かれた幟を掲げ、ラーメンのお持ち帰りが始まっています。
お持ち帰りの方法やメニューはお店毎に工夫されていて、こちらでは買った食券を店員さんに渡すとき「テイクアウトで」「持ち帰ります」と告げる方式です。
麺の茹で加減やスープ量を調整され、お持ち帰り容器に入れて下さいます。
食品の消費税はイートインとテイクアウトでは異なりますので、テイクアウトでの差額を容器代とすることで、総額(税込値段)を変えていません。
お持ち帰りと共に、営業時間が短縮されています。
特に閉店時間が早まっているので、お気を付け下さい。
店内はノーゲス、訊けばお客さんの殆どがテイクアウトとのこと。
と言うことで、ハートランド450円で今夜は一人お疲れ様会。
毎回同じだと思っていましたが、冷やした茹でだだちゃ豆に鷹の爪が混ざっていて、ここにも春木屋理論が。
目を見て話す習慣がある私は、顔をそらして店主さんとの会話はとても違和感があるけど。
今夜の試作は、茹でモヤシの辛味付け。
徐々の完成度が上がっていき、正式メニューへのラインナップも近いとか。
写真では分かりにくいのですが、挽肉の下にサイコロチャーシューが忍ばせてあり、食べ応えもあります。
営業終了時間が早まっているので、合わせて早く提供された今月の月替わりメニューの、あご煮干し中華そば1,100円。
『長崎産の極上あご煮干(トビウオ)を使用した、あっさりしているのに上品な旨味がググッと押し寄せてくる美味し~い煮干中華そばです。
巷でも珍しい、あご煮干100%の絶品煮干スープのお味を是非ご堪能ください!』
国内で流通してるあご煮干の多くは外国産(ベトナム)であり、国産のあご煮干とは味が異なります。
味が違うだけでは無く煮出しの技術も高いので、私の中では日本一美味しいあご出汁スープ。
合わせる細麺は、私の中では日本一美味しい三河屋製麺、いつも通り相変わらず美味しい。
トッピングは、豚肩ロースレアチャーシュー、鶏もも肉チャーシュー、三つ葉、細切りメンマ、味玉、色紙切りの白ネギ。
麺を食べ終わったら、納豆を乗せたご飯に残ったスープを掛けます。
この納豆ご飯を一気にかきこむのが大好きで、何故大好きかというと美味しいからで。
スルッと食べてご馳走様でした。
らーめん雅楽GARAKU@あざみ野にて油そば
夜は、らーめん雅楽GARAKU@あざみ野(横浜市青葉区)へ。
月に(約)一度の訪問と決めてから、月初めに伺うとその月は訪問しないことが伝わってしまうので、月末ギリギリに駆け込むことが多かったのですが。
今月は月半ばに訪問。
今月の月替わり限定メニューは油そば。
『ニンニクパワーで免疫力UP!
醤油とニンニクの香ばしい香りに背脂の甘味と卵黄のトロ味を加え最高に食欲がそそられる一杯です。
スープ付き&麺は通常1玉ですが、大盛り(1.5玉)無料&半ライスサービス。
麺と具を良く混ぜてガッツリ召し上がってください。』
流行病の影響でガラガラと思いきや、店内待ちが出来るほど混み合っています。
先ずはハートランド400円で、今夜はあざみ野で一人お疲れ様会。
女将さんは「いつも代わり映えがしなくてゴメンナサイね」と謙遜されますが。
私はこの三点セットが楽しみで、通っていますので。
今日の賄い、、、じゃなかった、試食はたっぷり山椒な茹でもやしとねぎの挽肉和え。
痺れと辛さが絶妙で、お酒のつまみに最高です。
今日は大将と女将さんのツーオペ、満員のお客さんにフル回転。
閉店時間を睨んでお願いした、油そば1,000円。
フライドガーリックに加えて、たっぷりのおろしニンニクがニラと茹でモヤシと共にトッピング。
これでもかとサイコロカットのチャーシュー、甘味と旨味の上質な背脂、シャキシャキの白ネギ、さらに卵黄。
取り巻きには、残ったたれのかき取り用追い飯、追いメシ用卵黄、味変用激々激辛餡、さらに鰹節出汁スープ。
迎え撃つ太麺は三河屋製麺、何も言わなくても一玉半。
様々な味が複雑に絡み合って美味しいから食べきれるけど、完全に食べ過ぎ。
麺を半分ほど食べたところで、味変用激々激辛餡を混ぜ合わせます。
もの凄く辛くて思わずお冷やに手が伸びますが、お冷やで洗い流すとまた辛くなるので、そのまま食べ続けます。
食べていると辛さに慣れてきて、旨さが駆け上ってきます。
麺を食べ終わったら、合わせる追い飯用に残ったモヤシやチャーシューを少し食べて量を調整します。
醤油たれをスプレーの様に掛けたら霧状では無くて結構太くて、ご飯が崩れるほど。
スルッと食べてご馳走様でした。
らーめん雅楽GARAKU@あざみ野にて肉玉みそらーめん
夜は、らーめん雅楽GARAKU@あざみ野(横浜市青葉区)へ。
別に義務でもノルマでもないけど、月に一度は伺いたいと考えていて。
スタートアップキットのハートランドのおつまみセット。
今夜はあざみ野で一人お疲れ様会。
外は大雨で、こんな日にラーメン屋にラーメンを食べに行くのは私くらい、、、って他にもいますね。
ここのところ、店主さんとあまり話が出来ていなかったので、今夜は四方山話日和。
ビールが飲み終わる頃に「こちらをどうぞ」と試食、なんか随分と試作期間が長いな。
何を話していても、何も話していなくても時間は過ぎるので、閉店時間になる前にラーメンをお願いします。
今月の限定メニューである、肉玉みそらーめん1,050円(半ライス付き)。
※店主さんのご好意により、標準的な盛り付けと異なりますので、ご了承ください。
ベースは徳島のご当地ラーメン、徳島ラーメンは大きく「茶系」「黄系」「白系」に分かれます。
その茶系をベースにたれを醤油から味噌に変え、おろしニンニクを乗せるなどしてアレンジしています。
丼全体を覆う豚バラ肉はニンニクと醤油で甘辛く煮込んであり、もやしとキャベツをたっぷりと合わせてあります。
そのまま食べても美味しいのですが、生玉を割り入れるとさらに美味しい。
味噌らーめんに使われている三河屋製麺の太麺を合わせ、豚骨清湯のスープにも負けないし、豚バラ肉にも負けません。
美味しい、美味しいと食べながらも、豚バラ肉を添えられたライスに乗せていきます。
ライスが隠れるほど乗せたら、真ん中に卵黄を入れて、即席豚丼の出来上がり。
ちょっとカメラが寄りすぎてしまいましたが、雰囲気だけでも。
ラーメン食べて、ご飯も食べたら食べ過ぎかも知れない。
スルッと食べてご馳走様でした。
らーめん雅楽GARAKU@あざみ野にて
お昼は、らーめん雅楽GARAKU@あざみ野(横浜市青葉区)。
毎月通っていたのは昔話になり、今や2か月に一度も危ない。
しかしして、冬になると雅楽の牡蠣らーめんを身体が欲します。
夜に伺えない状況が続いていたので、外待ちを覚悟して昼に伺うと、外待ちは4人(店内待ち2人)、空いてて良かった。
食券を買って案内された席は店主さんの立ち位置から最も遠く、店主さんとの挨拶は最低限でした。
何年ぶりかで飲まずにラーメンに集中する、私もやればできるのか。
アルバイトの子が休まずに働いてくれると、女将さんも、女将さんのお姉さんもお目にかかれません。
ここしばらく、女将さんにも女将さんのお姉さんにもお目にかかれていません。
程なくして、牡蠣とブナシメジのみそらーめん1,100円。
スープがなまものである以上、出来立てのスープと、熟成中、酸化しきった状態のスープでは、味が異なります。
さらにここで考えなくてはならないのは、昼と夜とでは人間の味覚は変わり、それは食べ手だけでなく作り手も同じだということ。
とすると、どの時点の味が最高なのか、私なりに答えを出していて、今日、その答え合わせを。
雅楽オリジナルの味噌たれを味わうためのスープは、大山どりの丸鶏や豚骨、魚介をバランス良く炊き出しています。
牡蠣の旨味とシメジの旨味で、スープの味わいをさらに後押しし、余りにも美味しくてライスを付けていなくても、スープが残らない。
合わせる縮れ太麺は日本一美味しいと個人的に信じている三河屋製麺、スープとの絡みを感じる事なく絡んでいます。
滅多に調味料は使わないのですが、使わないのに使ったことが無いとは言えないので、振ってみたら、、、掛け過ぎちゃったじゃんね。
丁寧に全体に延ばして、さらに山椒の痺れも楽しみました。
スルッと食べてご馳走様でした。
らーめん雅楽GARAKU@あざみ野にて鮭節の醤油らーめん
夜は、らーめん雅楽GARAKU@あざみ野(横浜市青葉区)へ。
月一で伺えなくなって久しいですが、今月はなんとか月末に伺えました。
10月の限定らーめんは、鮭節の醤油らーめん。
『巷ではあまり見かけない鮭節は、際立つ優しい「旨味」と「甘み」が特徴。
その訳は、他の天然素材と比較して風味を生み出す遊離アミノ酸が2倍含まれていること。
鮭特有の爽やかな「旨味」と「甘み」、後半の「風味」をお楽しみください。』
仕入れ食材の原価や人件費の高騰を受け、消費税増税のタイミングでほぼ全品50円値上げされています。
ま、いつも通り券売機に千円札を二枚入れて、らーめんとビールのボタンを押し、黙っておつりをもらうだけですけど。
ビール450円、今夜はあざみ野で一人お疲れ様会。
茹でただだちゃ豆が美味しいのなんのって、ビールが進みます。
ママさんがいるときだけ作ってくださる試作メニュー、、、試作と言っても永遠に試作なのかも。
大抵は激辛ですが、今夜の汁無しモヤシアンは辛さ柔らかめ。
山椒がビシッと利いていて、ビールが一瞬で蒸発しました。
今夜はママさんがいるので、話し相手には困らないんですが。
そんな夜に限って、たまたまお客さんが少なくて、色々と話し込んでしまいました。
まるで四方山話、何を話したか何にも覚えていないけど、多分、台風被害の話だったかと。
閉店時間に食べ終われるように食べ始めた、鮭節の醤油らーめん1,050円。
※店主さんのご好意により、標準的な盛り付けと異なりますので、ご了承ください。
節系、煮干系のラーメンは多くありますが、鮭節はラーメンは非常に珍しく、私は雅楽の限定メニューしか知りません。
色合いから薄めに感じた味わい、確かに飲み始めは薄めに感じますが、鮭節の削り節が溶け出して、しっかりした美味しい味わいに変わっていきます。
合わせた麺は三河屋製麺の中細麺、醤油らーめんに使われている麺と共通で、スープによく合うこと。
トッピングは豚肩ロースレアチャーシュー、鶏モモ肉チャーシュー、穂先メンマ一本、味玉、数種類のネギ。
多めの量に思えて、するすると食べられる美味しさ。
サービスして頂いた半ライス、お米は青森県産まっしぐら特別栽培米。
昨日から新米になったそうで、炊き方を変えて一番美味しい状態にして提供。
そのまま食べても美味しいけど、残ったスープを掛けて食べたらもっと美味しい。
スルッと食べてご馳走様でした。
らーめん雅楽GARAKU@あざみ野にて汁なし担々麺1,000円
夜は、らーめん雅楽GARAKU@あざみ野(横浜市青葉区)へ。
店先にちょい呑みの案内が貼り出されていましたが、今年も行けそうにない。
券売機で食券を買って、空いている席に案内されて。
先ずはハートランド400円、今夜はあざみ野でお疲れ様会♪
付き出しはお店側の御好意、今夜はチャーシューが2種類で嬉しい。
厨房では店主さんが相変わらず、女将さんは不在でした。
テレビでバレーを放映していましたが、テレビを点けていること自体が珍しい。
訊けば「もうさ、ラクビーの日本戦がある夜は、誰もラーメンを食べに来ないんだよ」と。
まー、そうだろう、私もラーメンを食べに行かないし。
などなど、四方山話をしているうちに閉店時間が迫ってきました。
今月の限定メニュー、汁なし担々麺1,000円。
これまでも何度か、雅楽で汁なし担々麺を頂いていますが、その全てが最高に美味しい。
芝麻醤や辣油、挽肉をちゃんと作っているから美味しい、ナッツもネギも糸唐辛子も美味しい。
このメニュー専用の特製平打太麺は200g、モッチモチでとっても美味しい。
担々麺には太かったり細かったり、滑らかだったり絡みやすかったり、色々な麺を合わせることが提案されてきていますが。
この平打太麺を超える味わいには出会えていません。
残った肉味噌などは、半ライスにオンして食べ切ります。
このライスの美味しさこそが担々麺の美味しさなのだろう。
スルッと食べてご馳走様でした。
らーめん雅楽GARAKU@あざみ野にてグリーンカレーみそらーめん、パクチー増し
夜は、らーめん雅楽GARAKU@あざみ野(横浜市青葉区)。
先日に開店五周年を迎え、遅まきながらおめでとうございます。
今月の限定メニューはグリーンカレーみそらーめん。
『タイのグリーンカレーを雅楽のみそらーめんと合わせ、スパイスの効いたグリーンカレー独特の風味も然る事ながら、ココナツミルクの風味がみそらーめんと絶妙にマッチしています。
レギュラーメニューのみそカレーラーメンとはまた違ったエスニックなみそカレーラーメンをご賞味ください。』
ちょうど席が空いていて、先ずは馴染みのあるスターターキットで、今夜はあざみ野で一人お疲れ様会。
この、茹でただだちゃ豆、山椒を振ったレアチャーシュー、ネギをあしらった味玉のセットがとても美味しくて好きです。
ビールをグイグイと飲みながら、手隙のタイミングで店員さんとのお喋りも進みます。
色々と新作を考えているようで、今夜の試作は辛味付けされたモヤシにパクチーを乗せた逸品。
パクチーがもの凄く香ばしくて、こんなに香るパクチーは初めて。
訊けば、静岡産のパクチーで、今年のは特に出来がいいとか。
さて、閉店時間に間に合うように、グリーンカレーみそらーめん1,000円、パクチー増し150円。
先に試食したパクチーがもう二度と出会えないほど美味しかったので、トッピングしたら、麺相が全く見えなくなってしまいました。
パクチーの香りに包まれてスープを味わってみると、雅楽の味噌スープをベースに、独特のスパイスと、ココナッツミルクの風味がとても美味しい。
グリーンカレーらーめんの経験値が私は乏しいけど、このスープが美味しいことだけは分かります。
三河屋製麺の中太麺はスープとの相性抜群で、とっても美味しいです。
スープには、パプリカ、筍、鶏もも肉、茄子も一緒に煮込まれていていて、これまた美味しい。
色々とお腹一杯だったので、ご飯は遠慮しました。
スルッと食べて、ご馳走様でした。
らーめん雅楽GARAKU@あざみ野にて煮干しそば
夜はらーめん雅楽GARAKU@あざみ野(横浜市青葉区)へ。
店内はたまたま凪でガランとしていましたが、ゆっくりしているウチに、ほぼ満席と混み合ってきました。
今夜はあざみ野で一人お疲れ様会。
ビールは何種類か用意されていますが、ずっとハートランド、少しだけ浮気したことがありますが、やっぱりハートランド。
いつも振る舞って下さる付き出しが、とても嬉しいです。
ラーメン以外の新作も考えているらしく、試食というか、ビールのつまみというか、何というか。
今夜は辛さ抑えめ、山椒を効かせた挽肉の茹でモヤシ和え。
とても美味しいので、商品化が待ち遠しいですな。
今夜の議題は鰯煮干とアゴ煮干について。
魚介の食材は国産と外国産では、質も値段もかなり違いがあるそうです。
話しを聞けば何となく感じるモノはありますが、まだまだ勉強不足です。
閉店時間から逆算して、煮干しそば950円。
『過去に様々な煮干しを使った限定らーめんを提供させていただいて参りましたが、よくよく振り返ってみると動物系のスープと合わせた「燕三条系背脂煮干し」や「津軽煮干しらーめん」「煮干し薫る油そば」等々、片口イワシの煮干し自体は何度も使用して来たのですが、シンプルな片口イワシの煮干しらーめんを提供するのは今回が初めてです!
今回は、旨味の強い伊吹島産と香り高い長崎産の片口イワシをブレンドしました。
今の時期はイワシの脂の乗りが控えめなので、あっさりした上品な煮干しらーめんに仕上がっています。』
あわせる麺は三河屋製麺の中細麺、とても美味しいので、ただただ食べるだけです。
トッピングの鶏ムネ肉チャーシュー、豚肩ロースチャーシュー、穂先メンマ、味玉、刻みたまねぎ、三つ葉。
こんなに美味しい煮干しラーメン、他には無いって。
雅楽の煮干しラーメンに付きものの納豆ご飯、納豆と煮干しスープがこんなに合うなんて、知りませんでした。
スルッと食べてご馳走様でした。
らーめん雅楽GARAKU@あざみ野にて油そば(半ライス&スープ付き)
東急田園都市線あざみ野駅から徒歩数分、らーめん雅楽GARAKU@あざみ野(横浜市青葉区)へ。
専用駐車場が無くなってしまったので、近場のコインパーキングの駐車証明書の提示での割引サービスを試験的に始めています。
店先で少し待ってから店内へ、休日は混み合っているので、店主さんご夫婦に、女将さんのお姉さんも出勤、さらにバイトの女子大生も加わって4人で回しています。
券売機で食券を買うと、相席でも構いませんかと訊かれ、テーブル席に案内されました。
おお、テーブルで食べるのは久し振りなので嬉しいなぁとワクワクしていたら、すぐにカウンター席へ移動。
先ずはハートランド、昼間から飲むことに背徳感とか高揚感をことさら強調される方がいますが、私はごく普通のことなので、いつも通り飲むだけです。
突き合わせの茹でだだちゃ豆、この豆がビールによく合って、ビールが進む進む。
お客さんはひっきりになしに入ってくるので、さっさとビールを飲んで、とっととラーメンを食べて帰りますよ。
今月の限定メニューの油そば900円(半ライス&スープ付き)、そこはかとなく平成最後の雅楽のラーメン。
「こちら、全てお使い下さい」とジェル状の赤い液体が添えられています。
何度目かの油そば、全体をようくかき混ぜて頂くと、醤油とニンニクおろしの香りに包まれ、まあ、美味しい。
一玉半の三河屋製麺の太麺、油そばにぴったりですよね、美味すぎる。
卵黄、サイコロ切りのチャーシュー、茹でモヤシ、ニラ、フライドガーリックと共に食べると色々な味わいを楽しめます。
途中から謎の赤い液体を調合すると、あら不思議、咳き込むほどの激辛混ぜそばに早変わり。
慌てて中華スープを啜り、喉をなだらかにしつつ、麺を食べきります。
残ったタレや具材にご飯をドサッと入れて、一気に食べ切ります。
スルッと食べてご馳走様でした。
そうそう、スタンプカードを始めたそうです。
二回でトッピング、6回でラーメン一杯サービスと、かなりお得です。
有効期限が三ヶ月なので、毎週食べに行って下さい。
らーめん雅楽GARAKU@あざみ野にて醤油ベースの担々麺
夜はらーめん雅楽GARAKU@あざみ野(横浜市青葉区)へ。
店先が透明ガラスですから、入店する前に店内が見え、券売機前にお客さんがいたので、入店を待ちます。
店内に入ると全体的に空いていて、聞けば今夜はサッカーの国際親善試合があるので、お客さんが少ないそうです。
先ずはハートランド400円で、今夜はあざみ野で1人お疲れ様会。
店主さんは常時在店されていますが、サポートは日によって異なり、今夜は店主さんの奥さんと、店主さんの奥さんのお姉さん、つまり今夜は角野ファミリーでの営業になります。
だからなんだと言われても、何でもありませんってことですが。
新作の試食、なのかな。
担々麺の挽肉で和えた茹でモヤシと水菜の逸品、お酒が進みますねぇ。
今月の月替わり限定メニューである、醤油ベースの担々麺1,000円。
レギュラーメニューに味噌ラーメンベースの担々麺がありますが、醤油たれの担々麺は原点回帰な一杯です。
好むと好まざるを得ず、何が何だか分からない担々麺や、何が何でも担々麺ばかり食べていたので、これぞ担々麺はご無沙汰でした。
芝麻醤と醤油たれを鶏ガラスープで伸ばし、細麺を合わせ、青梗菜を添え、敢えて味玉などを外した一杯。
美味しいねー
麺相は極めてオーソドックスですが、個々の食材の質や調理技術が向上していると思われるので、かつての担々麺とは別物的に美味しいです。
オーソドックスなので、〆ライスは無し、いいですねぇ。
スルッと食べてご馳走さまでした。
らーめん雅楽GARAKU@あざみ野にてあご煮干し中華そば
夜は、らーめん雅楽GARAKU@あざみ野(横浜市青葉区)へ。
お店のことを応援していると言いながら、毎週どころか毎月も伺えていません。
食券をポチポチッと買って、空いているカウンター席へ座ります。
シフトの関係で今夜はママさんが不在、お顔を見たかったのですが、仕方ありません。
ビールはハートランド、今夜はあざみ野で1人お疲れ様会。
店内は常時ほぼ満席で、少し少しのタイミングで店主さんとお喋り。
今月の限定メニューであるあご煮干し中華そば1,000円。
『長崎産の極上あご煮干(トビウオ)を使用したあっさりしているのに上品な旨味がググッと押し寄せてくる美味し~い煮干中華そばです。巷でも珍しい、あご煮干100%の絶品煮干スープのお味を是非ご堪能ください!』
大きめのチャーシューが2枚、穂先メンマ、三つ葉とトッピングも豪勢で、細麺がこれまた良い感じです。
※店主さんのご厚意により、標準的な盛り付けと異なる可能性がありますので、ご了承下さい。
あご出汁ラーメンをあちこちで見かけますが、私の知っている限り、国産のあごだけで出汁を取っているのは雅楽だけです。
国産が美味しいとか、東南アジア産も悪くないとか、いやいやブレンドが良いとか、色々な考えがあると思います。
美味しいかどうかは産地や食材とは直接関係ありません。
店主さんの目指す味、表現したい味、伝えたい味になっているかどうかが大切なんだと思います。
麺を食べ終わったらご飯に納豆を乗せて、その上からあごだしスープを回し掛けて頂きます。
ここまで食べちゃうと体重に影響がありますが、だからと言って食べないわけにも行きませんし。
スルッと食べてご馳走さまでした。
らーめん雅楽GARAKU@あざみ野(横浜市青葉区)にて牡蠣とブナシメジのみそらーめん
夜は、らーめん雅楽GARAKU@あざみ野(横浜市青葉区)へ。
毎月訪問すると心に決めているので、今月は早めの訪問です。
『今年も多くのお客様から沢山のリクエストをいただきました!』
『大粒の広島産牡蠣を贅沢に5粒使用し、牡蠣の風味をじっくり移したスープに、ブナシメジを合わせていつもと一味違うみそらーめんに仕立てました。
途中でホワイトソースをスープに溶かし、クリーミーなみそらーめんとして二度お楽しみください』
店内に入り、券売機で食券を買って、空いているカウンター席に案内されました。
今夜はあざみ野で一人お疲れ様会。
今日は女将さんらのベテランが不在で、新人風の学生アルバイトでバタバタしていました。
というか、満席店内待ちまではいかないけど、お客さんがひっきりなしで、ずっと動きっぱなし。
店員さんがずっと動きっぱなしならば、私は一人でずっと飲みっぱなし。
閉店時間から逆算して、牡蠣とブナシメジのみそらーめん1,000円。
レギュラーメニューのみそらーめんをベースに、黒と白の胡麻を散らし、ブナシメジと牡蠣の旨味を加えたスープ。
白いホワイトソースの中心に黄色い柚子かけを乗せて生卵を模し、緑の茹でほうれん草、赤い糸唐辛子を盛り付け。
いわゆるひとつの味噌ラーメンの行き着いた先、旨い。
三河屋製麺の中太麺が味噌と牡蠣と茸のスープをするするとまとめ上げます。
美味しいラーメンってセンスなのか、スキルなのか、両方なのか、両方では無いのか。
いや、ラーメンがどれだけ好きか、ってことじゃ無いかな。
麺を食べ終わったらライスに牡蠣の身を乗せ、スープを回し掛けて食べます。
美味しいねぇ、実に美味しいねぇ。
スルッと食べてご馳走様でした。
【46回目】らーめん雅楽GARAKU@あざみ野(横浜市青葉区)にて海老味噌らーめん
夜は、らーめん雅楽GARAKU@あざみ野(横浜市青葉区)。
ほぼ月替わり限定メニューしか食べないのだから、広報を代行する勢いで月初に伺うべきだとは思います。
『今月の限定らーめんは、昨年開催された「ラーメン女子博2017」に出店し大好評を得た「海老味噌らーめん」です。
味噌の中に溶け込む海老の風味をご堪能ください!
昨年提供した海老味噌らーめんを新たにブラッシュアップ、前回の海老味噌らーめんの1.5倍の海老を使用することにより、更に海老の風味が際立つ味噌らーめんに仕上がりました。
※今回は海老ラー油を使ったピリ辛バージョンもご用意いたしましたので、辛いのがお好きな方は注文時に「ピリ辛で!」とスタッフに伝えてください。』
店内右手奥の券売機で食券を買い、振り向きつつ店員さんの案内でカウンター席へ座ります。
今夜はあざみ野で一人お疲れ様会、ハートランドが日本一美味しいラーメン屋でハートランドを飲む。
店主さんとラーメン談義で盛り上がっていると、女将さんから「試作してみたんだけど」と試食のお裾分け。
茹でモヤシに担々麺の具を合わせただけではなく、めっちゃ辛く仕上げてあります。
これはビールではとても対抗できない美味しい仕上がり、メニュー化が楽しみです。
閉店時間が迫ってきたので、今月の月替わり限定メニューである海老味噌らーめん950円をお願いしました。
麺相としては小海老をあしらってありますが、味噌スープにたっぷりと海老出汁を溶け込ませてあり、とても美味しい。
ラーメン女子博仕様とは大きく異なり、大ぶりのチャーシュー、カイワレ大根、味玉をあしらってあります。
ピリ辛の海老ラー油の辛味、香りも良い感じです。
麺は味噌らーめん様で使われている三河屋製麺の平打中太麺、味噌スープに合うのだから、海老味噌スープにもしっかりと合います。
食材としての海老であれば一年中食べられるでしょうけど、海老ラーメンとして食べると秋から冬に掛けての印象が個人的に強いです。
とはいえ、限定メニューとして販売されれば、美味しい美味しいと食べてしまうのでしょうけど。
麺を食べ終わったら、スープに紛れ込んでいた小海老をすくって小ライスに乗せ、全体に残ったスープを回し掛けます。
即席なおじや(おじやとは違いますが)、レンゲでざざっと美味しく頂きます。
スルッと食べて、ご馳走様でした。
【45回目】らーめん雅楽GARAKU@あざみ野(横浜市青葉区)にて燕三条系背脂煮干らーめん
夜は、らーめん雅楽GARAKU@あざみ野(横浜市青葉区)へ。
先月は伺うことが出来ずに、名実ともに年間11回訪問に近づいていきます。
お店は透明ガラスなので店内の様子が外から見え、おお、定位置の席が空いていて嬉しい。
先ずはハートランド500円、今夜はあざみ野で一人お疲れ様会。
月に一度以下しか訪問しないので、この三連皿が本来は何に使うのか、知りません。
今夜は程よい混み具合で、店主さん、女将さんと会話が弾みます。
話が弾んでいると、「こちらをどうぞ」と仮称:激辛モヤシが置かれます。
何とか商品化を目指しているのだけど、まだまだ試食段階とのこと。
うーん、咳き込むほどの辛さで私にとってはすぐにでも商品化して欲しいのですが、さて。
1時間いても話しらしい話しが出来ない日もあるけど、逆にずっと話が出来る日もあります。
人によるとは思うけど、話しをするには水では口が上手く回らないので、特別本醸造の雪中梅、これは美味しいデスなぁ。
四合瓶を空にするまでは飲まずに、そろそろ、ラーメンを食べますか。
燕三条系背脂煮干らーめん950円、サービスでライスと納豆。
やや濃いめに振った煮干しダシに良質の背脂を浮かべ、豚バラチャーシュー、青ネギ、カイワレ大根、刻みネギ、味玉、メンマをトッピングした逸品。
三河屋製麺の太麺がスープによく絡み、具材とも馴染みが良くて、どんどん食べ進められます。
トッピングが多いなぁという麺相でしたが、食べ始めてみれば、なんの、ちょうどいい感じです。
麺を食べ終わったら、ライスに納豆を乗せて、上から残したスープを回し掛けます。
玉ねぎとか青ネギとか一緒にかき混ぜて、レンゲでいただくと、これまた美味しすぎる。
スルッと食べてご馳走様でした。
【45回目】らーめん雅楽GARAKU@あざみ野(横浜市青葉区)にて冷やし鮭節稲庭中華そば
夜はらーめん雅楽GARAKU@あざみ野(横浜市青葉区)へ。
私の生活圏内(正確には定期券内)からは大きく外れていますが、お店に通うか通わないかはそういうこととは全く関係ありません。
週末も近いので先ずはビール、今夜はあざみ野で一人お疲れ様会。
ビールは何種類か用意されていますが、いつもハートランドを。
付き出しは日によって変わりますが、今日はチャーシューが二枚もあって、とても嬉しい。
お客さんは満席近くなったり、ガランとしたり、理由は分からないけど波があります。
楽しみにしている店主さんとのラーメン談義、今夜も盛り上がりました。
女将さんは不在でしたが、若い女性店員さんがキビキビと盛り付けや配膳、下げ膳をこなしていて、目を細めてしまいます。
程なくして今月の限定メニューの冷やし鮭節稲庭中華そば950円。先月に続く稲庭中華の冷やし、今月は初めての鮭節。
ラーメンの出汁になりにくい鮭節ですが、そこは雅楽、すこーし下支えに煮干し出汁を加えることでラーメンスープに仕上げ、こんなにも美味しく仕上げています。
調理と料理の違いをはっきりと感じる美味しさ、ああ、食べに来てよかった。
これでもかの細さの稲庭中華麺、つるりとした麺肌、するりとした喉越し、美味しいわぁ。
トッピングは豚肉レアチャーシューと鶏肉チャーシュー、穂先メンマ、プチトマト、白ネギ、花鰹ならぬ花鯖。
花鯖がとてもいい感じで、冷やしラーメンに不足しがちな香りを放っています。
麺を食べ終わったら半ライス、ラーメン丼にライスを入れるか、ライスにスープを掛けるかを逡巡しましたが、後者で。
レンゲでずずずっと啜ると、温かいご飯に合ってとても美味しいです。
スルッと食べてご馳走様でした。
【44回目】らーめん雅楽GARAKU@あざみ野(横浜市青葉区)にて冷やニボ稲庭中華そば、特みそつけ麺
東急田園都市線あざみ野駅を降りると雨、ここまで来て雨だからと引き返すわけにはいかないので、折りたたみ傘を差して緩やかな坂を登ります。
らーめん雅楽GARAKU@あざみ野(横浜市青葉区)、開店4周年、おめでとうございます。
先週から始まった今月限定メニューの冷やニボ、先々月から始まった夏季限定メニューのつけ麺、さて、どうするか。
店内はほぼ満席でしたが、カウンター席の奥は空いている様子です。
券売機で食券を買って、その席に案内されました。
諸般の事情により、今夜は飲まずにラーメンを食べようと思っていましたが、予定は未定、いつもとさして変わらない流れに。
このハートランドはここで飲むのが一番美味しい、ツマミもハートランドにバッチリ合うし。
新しい店員さんが入ったみたいで、少しずつ仕事を覚えていっているようです。
先ずは、冷やニボ稲庭中華そば950円。
『旨味の強い瀬戸内伊吹島産のいりこと香りの高い千葉九十九里の片口煮干をブレンドし、一切火入れをせず水出ししたスープにそば風のかえしを合わせ、麺は佐藤養悦本舗の稲庭うどん製法で作られた喉越しの良い中華麺(乾麺)を使用、素麺感覚の夏らしいあっさり系の一杯に仕上げました。』
トッピングは鶏チャーシュー、半熟味玉、プチトマト、三つ葉。
滑らかな麺肌の細麺へ着物を纏うようにまとわりつく水出し煮干しスープ、うっとりとしてしまう。
私の知りうる限り、佐藤養悦本舗の稲庭中華そばが日本一美味しく頂けるラーメン、このラーメンを食べ手から稲庭中華そばを語ってほしいものです。
トッピングは一つ一つでは特出していないけれども、スープと、麺と、共に食べると特別な味わいになります。
一通り麺を食べ終わったら、納豆100円、半ライス50円。
軽く混ぜた納豆をライスに乗せ、上から残ったスープを回しかけて食べると、納豆の美味しさが倍にも三倍にもなります。
続けて、特みそつけ麺1,150円。
この店に通い出してたったの4年ですが、初めて食べるつけめん、何種類かあるウチに先ずは味噌味から。
濃厚で味がハッキリしていながら後味すっきりの美味しいつけ汁、複雑に絡み合った味噌ダレの味わいが身震いするほど美味しい。
三河屋製麺の中太麺がラーメン(温麺)において真価を発揮すると考えていましたが、それは小さい世界でだけ通用する考え、茹で時間、合わせるつけ汁などを総合的に調整すれば、麺はどこまででも美味しくなる。
いやいや、美味しさにこれでいい、これで十分、などのゴールは無いんだな。
トッピングはチャーシュー、茹でモヤシ、半熟味玉。
サービスしていただいた辛味増し、挽肉そぼろをつけ汁に流し込んで、味変。
麺を食べ終わったらスープ割りが用意されていますが、今日は食べすぎ、遠慮しました。
スルッと食べてご馳走様でした。
【43回目】らーめん雅楽GARAKU@あざみ野(横浜市青葉区)にて 鶏と鮭節の醤油らーめん950円
夜はらーめん雅楽GARAKU@あざみ野(横浜市青葉区)へ。
月に一度通っているのは、月替わり限定メニューを逃さず食べるためだったりしますが。
こんな月末になって食べてもどうなんだという心持ちです。
満席と思われたカウンターでしたが、何故かポジション(店主さんの定位置正面のカウンター席)だけ空いていまいた。
滑り込むように席に座り、今夜はあざみ野で一人お疲れ様会。
ビールは何種類か揃えてありますが、私はいつもハートランド。
今日の話題はラーメンイベント、、まあ、話題と言うほどでは無いか。
他にはここ一ヶ月の新店情報とか、移転情報とか、話が尽きません。
話は尽きないけれども閉店時間が迫っているので、ラーメンをお願いします。
今月の限定メニューである、鶏と鮭節の醤油らーめん950円。
淡い味わいの鮭節スープに、レギュラーメニューで使われている鶏ガラスープに合わせることで、さらに広がりのある美味しいスープになります。
三河屋製麺の中細麺、エッジが立っていてスープとは好相性です。
部位の違う2種類のチャーシューが三枚、白ネギ、万ネギ、花鮭節、穂先メンマ、味玉。
ややもするとトッピングが多そうに思えて、何一つ多くない、最高のバランス感覚。
よろしかったらどうぞ、と付けて下さったライス、花鮭節、卵黄。
先ずはそのまま、途中からラーメンスープを掛けて。
スルッと食べてご馳走さまでした。
【42回目】らーめん雅楽GARAKU@あざみ野(横浜市青葉区)にて汁なし担々麺1,000円
お昼はらーめん雅楽GARAKU@あざみ野(横浜市青葉区)へ。
よんどころのない事情で食べログにレビューを載せているのですが、今日で何回目の訪問かを数えてみたら、たったの42回目。
月一で通うと決めているのに通っていないから、なんだろうな。
今年こそは毎月通いたいです。
県外からお客さんが来るような名店の場合、たとえラーメン一杯であっても、休日は遠征客用に訪問を避けています。
自身が遠征して麺切れくらった悲しい経験からですが。
しかしして、昼間はどんな感じかと、久し振りに開店前に着いてみると、外待ち5人。
着席して食券を渡してラーメンの出来上がりを待っていると、店内待ち、外待ちができるほど。
今年の夏で4周年になろうかというのに全く輝きを失っておらず、さらに輝きを増しています。
そんな中でお客さん一人々々に丁寧な接客、当たり前のことを当たり前にしてきたからこそ今がある、んだな。
程なくして月替わり限定メニューの汁なし担々麺1,000円、辛さと痺れが5段階から選べるのですが、お任せで。
担々麺は挽肉、辣油、花椒、芝麻醤などの味のバランスが全てだと考えています。
バランスというのは「同じ」ではなく「釣り合う」であり、特出した辛さと痺れがあって、挽肉と胡麻の旨味が引き立っています。
このメニュー専用の特製平打太麺、いい感じで具材と絡まり合い、旨いなぁー
多めに乗せた刻みネギ、ナッツ、糸唐辛子がこっそりとした隠し味ですね。
食べ進めると麺が冷めるのが常ですが、何か特別な工夫をしているのか、最後までアツアツのまま食べられます。
そのまま食べ進めてしまうと何も残らないので、忘れないうちにひき肉をライスに乗せておきます。
ライスも美味しくスルッと食べてご馳走様でした。
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店名 |
らーめん 雅楽(ガラク)
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ジャンル | ラーメン、つけ麺 |
お問い合わせ |
045-511-8811 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
東急田園都市線・横浜市営地下鉄ブルーライン あざみ野駅から349m |
営業時間 |
|
予算 |
~¥999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席数 |
11席 (カウンター11席) |
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個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 近隣のコインパーキングと提携、お食事代1500円以上で100円のチケット1枚、3000円以上で100円のチケット2枚、5000円以上で100円のチケット3枚 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、カウンター席あり、無料Wi-Fiあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
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お子様連れ |
お子様メニューあり |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2014年7月5日 |
お店のPR |
7種類の味噌をブレンドした濃厚こってりみそらーめんと大山鶏と生揚げ醤油の醤油らーめん
みそらーめんは、7種類の味噌をブレンドしたみそダレに、鶏・豚・魚介を使用したスープと背脂を合わせた濃厚こってりスープのみそらーめん、味噌本来の美味しさと濃厚なスープを味わってください。 醤油らーめんは、大山鶏のみで炊いた鶏の旨味たっぷりのスープに魚介を合わせ、生揚げ醤油(火入れしていない生の醤油)のタレで仕上げました。 |
初投稿者 |
このレストランは食べログ店舗会員等に登録しているため、ユーザーの皆様は編集することができません。
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お昼は、らーめん雅楽GARAKU@あざみ野(横浜市青葉区)。
根っからのサボり癖で、今頃になって今年初訪問、思い返してみたら3ヶ月ぶり。
非常事態宣言下の時短営業で、現在は11:30-15:00のランチ営業のみです。
今月の限定メニューは、醤油ベースの担々麺。
『今回の担々麺は鶏のスープをベースに醤油味で仕上げたとてもシンプルな担々麺です。
味噌ベースに比べてとてもあっさりしていてゴマの風味が際立った美味しい担々麺に仕上げました。』
久し振りに、メニューを紹介しておく。
みそらーめん880円、濃厚胡麻みそ担々麺1050円、みそオロチョンらーめん990円、みそカレーらーめん990円。
生揚げ醤油らーめん830円、今月の限定らーめん1,100円。
ご飯ものはローストポークごはん480円、玉入り炙りチャーシューごはん450円、炙りチャーシューごはん400円、卵かけごはん180円。
飲物いろいろ。
平日のランチタイム、満席の店内で少し待たされます。
基本的にディナータイムに伺ってゆったりする私、殆どが奥のカウンター席に案内されます。
ランチタイムに伺うと、何故か入口近くのカウンター席に案内されることが殆どです。
カウンター席には、ついにパーティションが導入されています。
今日はお休みなので、ビール450円から飲みますか。
ラーメンの前に日本酒を飲むこともありますけど、こちらのラーメンにはビールが合いますね。
サービスで頂いている茹でだだちゃ豆、チャーシュー、味玉のおつまみセット。
飲み終わっても店内の混雑が全く変わらないので、ラーメンをお願いしました。
今月の限定メニューである、醤油ベースの担々麺(追い飯付き)1,100円。
※店主さんのご好意により、標準的な盛り付けと異なりますので、ご了承ください。
担々麺は味噌たれベースが基本ですが、敢えて醤油たれで仕上げた一杯、以前にも食べています。
大山どりの清湯スープの味に芝麻醤の香りを纏わせ、とても好きな味わいです。
三河屋製麺の細麺が好相性、生醤油らーめんに合うんだから、こちらにもよく合いますね。
トッピングは多めの挽肉、青梗菜二本、糸唐辛子。
昨今の担々麺には青梗菜が入っていないことも多いのですが、やっぱり青梗菜は入っていて欲しいな。
麺を食べ終わったら、追い飯を頂きます。
残ったスープを挽肉ごとすくい上げてご飯を満たし、卓上の山椒を掛けます。
ゆめおばこのご飯、お米が美味しいのはもちろん、雅楽のスープによく合います。
食べ終わった頃も店内待ちが途切れず、そんなに忙しいのにテクアウトや宅配にも対応されています。
スルッと食べてご馳走様でした。