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店名 |
四川料理 シュン(SHUN)
|
---|---|
ジャンル | 四川料理、ジェラート・アイスクリーム |
予約・ お問い合わせ |
045-500-9460 |
予約可否 |
予約可 小さいお店なので飛び込みで行くと入れないことが多いので予約必須。 |
住所 | |
交通手段 |
東急田園都市線たまプラーザ駅より徒歩4分 たまプラーザ駅から342m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥3,000~¥3,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 電子マネー不可 |
席数 |
26席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 (20人~50人可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 近くにコインパーキング有 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、ソファー席あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり |
---|---|
料理 | 野菜料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
ホームページにはLO21:00, 21:30と書いてあるが、8月24日20:40に訪問したところ、closedという札が掛けられており、店員さんに聞いたところ、最近は20:00ラストオーダーで21:00までには閉店しているとのことで、丁重に謝っていました。 |
ホームページ | |
オープン日 |
2011年12月12日 |
備考 |
店名が四川料理 シュン (SHUN)となっていますが、四川料理 SHUN が正しいです。https://ja-jp.facebook.com/ShunTamaplaza |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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【2015.10.1】調査報告書。
以前に、あざみ野にある『胡楼亭』と言う担々麺&汁なし担々麺を供する店に行ったことがあり、此方のお店が母体であると知りました。
訪れる順番が逆だったようですが、そこはご愛嬌で(^_^;)
21:02分に現着‼︎
店内は、白と黒を基調としたシックな作りで、BGMはジャズと言う、凡そ四川料理を提供する店らしからぬ佇まい。
厨房には男性シェフ2名。
ホールに若い男性1名。
トータル3名でのオペレーション。
オーダーは、『陳麻婆豆腐』
シェフお薦め本場四川の激辛マーボー豆腐¥1340
『ご飯』¥260
待つこと10分で提供。
先ずは『陳麻婆豆腐』を頂きます。
ウゥオォ〜〜((((;゚Д゚)))))))
中国山椒の痺れがハンパない〜‼︎
油(辣油?)と挽肉が分離しております。
ホンモノはこうなのか?
何しろ、高級四川料理なんぞとは今まで無縁だったもので、対比が出来ません。(悪しからずご了承くださいm(_ _)m)
挽肉だけ頬張りますと、痺れの中にしっかりとした旨みも感じます。
辛いけど、不思議とレンゲが止まらない!
食べ進めますと、汗が噴き出てきて、ライスを欲します。
が、ライスが少なすぎてバランスが悪い(^_^;)
大ライスにしておけば良かったぁ〜!
必然的に水分を欲し、白いポットで提供された烏龍茶?をがぶ飲み!
食後に落ち着いて再度飲んでおりますと、「あれっジャスミン茶?」すっかり味覚中枢もヤラレテしまっていたようです…(笑)
食べ終わる頃には小生一人になっており、店主様がわざわざ厨房から出向いてくれて、丁寧にご挨拶を。
折角なのでお話しを伺いますと、こちらの店主様、東京白金にあるシェラトン都ホテル東京にある、『中国料理 四川』で陳建一の元、No.2まで登り詰めた方らしいです。
そこで、当時、このまま料理長を目指すか、自分の店を出すかで悩んだ末、生まれ育った、横浜は青葉区で出店する事にしたのだとか。
東京にはしっかりと作り込む店もある様ですが、たまプラーザ界隈には見当たらず、「ホンモノの四川料理を広めたいので、此方に出店したんですよ。」と。
此方の店主様、クミンや中国山椒などの香辛料を、わざわざ中国まで買い付けに行くのだとか。
「中国山椒などは物が違います!」と自信満々に話しておられました。
また、食材は築地や北部市場から仕入れており、その日入る良い物を厳選し、仕入れているのだとか。
「価格設定がお高く感じられるかも知れませんが、ホテルで食べ慣れた人には、安いと言って頂けているのですよ。」
「もし都内に出店するとしたら、もう少し価格設定が高くなってしまうと思います」と。
店主様曰く、「皆様、四川料理=辛いと言うイメージが強いのですが、四川は内地なので、実は塩味も多いのですよ。」と、教えて頂きました。
普段は『金曜日の妻たち』ならぬ、たまプラマダムが押し寄せている様子。
入り口には、黒い中国屏風が目を引く。
店主様曰く、「実はマダムからの頂き物なのですよ。」
「購入したら200万は下らないと思います。」との事。
どこまでもセレブリティーなお店ですが、来週からは、メニューに載せない上海蟹の扱いも始まるとの事。
たまプラマダムに怯む事なく、再訪するとします。
中国料理に精通しない小生に、親切丁寧に色々とお話し頂き、店主様の丁寧な接客が印象的でした。
この丁寧さが、料理にも如実に表れていると思います。
ご馳走様でした。