気軽に冬の北陸寿司 : こだわりの廻転寿司 金沢まいもん寿司 たまプラーザ店

冬は北陸のネタが一層美味しくなる時期と
地元でお昼に訪問。
店内はほぼ満席の盛況ぶり。

メニューを見ると、今の季節ならではのものがいろいろ。

まずは
・香箱蟹　2貫　　990円
メニューには『1年にたった7週間の贅沢』。
軍艦で、香箱蟹のほぐし身に内子・外子もたっぷりと。
トップには、ちょっと金箔もかかって豪華な雰囲気に。
今の時期のみのご馳走。

・海鮮宝石箱軍艦　
さまざまな海鮮が華やかに盛り付けられた軍艦。

・まいもん厳選六貫盛り　1,990円
厳選ということで、チョイス。
内容は、天然ブリ、黒ムツ、たまくえ、
生ホッキ貝、生本鮪・中トロ、本鮪中落ち軍艦

北陸以外のネタも入っているところに、
仕入れに対する自信が感じられます。

・ガス海老　660円
北陸ならではの海老！
独特の色合いで、味わいにも個性。

・ブリとろ
・のどぐろ 押し寿司
・北陸のアオリイカ

・棒鯖寿司
・とろろ三昧　とろろに、ネギトロ、もみじこ、納豆を合わせた軍艦３種

シメにトロタク。

タッチパネルで頼むと、職人さんが握ってお皿を手渡しで。
約40分で終了。

時間があまりない時でも、気軽に北陸ネタを楽しめます。
ごちそうさまでした。

半年ぶりのまいもんさん。
初夏なので、冬とは違うラインナップで。

ドリンクにすだちスパークリング。
見た目はジントニックのよう。
以前はなかったので、お酒を出せない期間、工夫されていますね。

タッチパネルで食べたいネタをタッチ～。
今もお寿司は回っておらず、
注文したお寿司は目の前の板さんが渡してくれます。

・北陸甘エビがんこ盛り　495円
うほっ、軍艦に甘エビがてんこ盛り！
その甘みはさすが。

・ぼたん海老　　495円
太くぼたん海老が一貫、お皿に横たわって登場。
新鮮でプリッと。
ぼたん海老、大好き。

・北陸アオリイカ　440円
しっかりネットリしています。

・黒ムツ　550円　
　これは長崎から入荷。

・能登いかサラダ　495円
・煮穴子　660円
・本鮪中落ち軍艦
・つみれ汁　440円

〆は、トロたく巻きで。

サクッと好きなネタを選んで食べて
初夏の北陸寿司を楽しめました。

ごちそうさまでした。

寒くなったので、北陸ならではのネタをいただきに
サクッとお昼に訪問。
カウンター席間には透明のアクリル版が設置されていて、対策もバッチリ。

お寿司は回っておらず
タッチパネルでどんどん選びます。

この時期ならではの香箱蟹もラインナップに！
あと、ガス海老や白エビも外せません。
もちろん、ノドグロも。
寒ブリもいいですね。
アオリイカやトロサーモンもいっちゃいますよ。
最後は、トロタクで〆。

ほんのひととき、北陸へ行った気分になれるのが嬉しい。

ごちそうさまでした。
、

休日、なにげなくTVを見ていたら
「地元の方に、そこに来たら〇〇で食べていってください。」
とおすすめしたいお店を聞き、そこへ実際に行く企画番組。
その日のロケは金沢で、
聞かれた方たちが「金沢まいもん寿司」さんを挙げていらっしゃいました。
「地元の方も推されているのだ！」と思うと、
地元のまいもんさんへ行きたくなり、5か月ぶりにランチで再訪。

店内は9割の入りと、コロナの影響も見られず相変わらずの人気。
ただ、レーンにお寿司は回っておらず、
タッチパネルで注文すると、板さんが握って、元気に渡してくれます。

タッチパネルで、握りの大きさも「普通」「小さめ」と
指定できるようになっていました。日進月歩。

いただいたのは、

・甘エビがんこ盛り
　写真でわかる、この山盛り、ぷりぷりの甘エビさんたち！

・ガス海老
・富山の白エ軍艦巻き

　海老の3連発、まさに海老三昧〜。
　海老好きですから。
　でも、皆種類が違うし、がんこ盛りに握りと軍艦巻きと
　提供の仕方も違って、楽しめます。
　これが好きなものを好きなように食べられる回転寿司の良いところ。

もうひとつのお目当て、のどぐろは炙りで。
あと、烏賊もはずせません。

・ソイ
　黒板のおススメにあったので、白身はこちらで。

ついでに
トロサーモン、サラダ軍艦、穴子、かき揚げ
〆にトロタク。

こちらの職人さんは、お寿司屋さんのご出身のようで
握りも綺麗。
気軽に北陸のネタを楽しめるのが、やっぱりgood.

ごちそうさまでした。

休日ランチで、ちょこっと北陸ネタのお寿司をつまもうと久しぶりの再訪。
14時過ぎになってしまったので、待つことなくカウンター席へ。
土日祝は通し営業なので助かります。

タッチパネル方式になったので、紙のメニューがなくなり
それぞれのお皿の価格は覚えられず（笑）

まずは、のど黒。炙りで。（780円）

富山の白エビは軍艦で。金箔が載っていて、ちょっと高級感。（660円）

あ・・・、秋刀魚のお寿司は珍しいので、これも。

三貫盛りは、金目などの白身づくしと、鮪づくしで。
ついでに、ネギトロ軍艦巻き。

回転寿司というと、サーモンがお得意。
あと貝のサラダもね。

サイドメニューは茶わん蒸しと海苔汁。
海苔がたっぷりで磯の香りがして、思いのほか美味しい。

注文はタッチパネルになりましたが、握って出してくれるのは板さんというのは変わらず。
食べたいものを選べ、好きなだけ食べられるのが良いですね。

ごちそうさまでした。

冬の北陸ネタが食べたくて、７カ月ぶりの再訪。
おっと、カウンター席にはタッチパネルが導入されていました。

今までは、普通の回転寿司との違いを出すためか
直接頼む or 紙に書いて渡す、でしたが
やっぱり、ぶちっと押す方が簡単。
板さんも手間が省けて良さそう。

しかもタッチパネルでは、シャリの大きさも選べるようになりました。
「小さめ」を選ぶとす、こりゃ永遠に食べていられそう・・・（ウソ）

まずは、「本日のおすすめ」からいきましょう。

それは、やっぱり、白身魚の王様、のどぐろから！
炙りでいきます。（660円）
脂の旨みがイイ感じです。

富山の白エビは軍艦で。金箔も載って豪華。（660円）
ガスエビもいきます！（470円）

カサゴに寒ブリ（590円）
金沢特産という重福アジ（390円）、生たこ（390円）も。

メバル（470円）は、北海道産。

あとは、廻ってくるものからいろいろと・・。
新メニューのサーモンチーズは、サーモンが花びらのようで
いわゆるインスタ映え～。

食べたいネタを食べたいだけお好みで。
これが回転寿司の醍醐味ですね。

冬の北陸ネタを楽しめて満足。
ごちそうさまでした。

一年ぶりの再訪。
この日は久しぶりに夏の北陸ネタを気軽にいただきに伺いました。
店内はほぼ満席でしたが、待たずに着席。

回転しているものを取るか、紙に書いてオーダーするかの2択です。

とりあえず「本日のおすすめ」から４品を紙に書いて提出。

・いしなぎ　560円
・こち　　　460円
・釣りアジ　380円
・いなだ　　280円

出来上がってくる前に、回っているところから
・サーモン　240円
・えんがわ　280円
・釣りではないアジもピックアップ。280円　

おっと、先ほどのおすすめ一覧は北陸ネタではなく、全国各地からのもの。
別途「北陸きときと鮮魚」という欄がありました。
こちらからも頼まなくては！と、一挙にそこから5種類を紙に書いてオーダー。

・あら　　　　650円
・なめら　　　560円
・柳はちめ　　460円
・そい　　　　460円
・重福すずき　380円

こちらのお店は、目の前のすし職人さんが握ってくれるのではなく、
魚種ごとに担当が決まっていて
注文を書いた紙を前の職人さんに渡しても、
担当の方に「ｘｘさん、〇〇と△△をお願いします。」と伝言され
追って届けられるシステム。

しばし来ないと思っていると、5皿が一挙に運ばれました。
1枚の1注文ごと揃って提供するわけですね・・。
ちょっとずつ出すと間が空いてしまうし、いっぺんに出すとこうなるので按配が難しい。

わお・・、皆白身のお魚で、あまり聞き覚えのないお魚ばかりで、
最初の赤いお皿に入った「アラ」以外は、よくわからない〜(‘Д’)

アラは身が締まり、しっかりとした歯応えながら上品な甘みも。
他の4種も同じ白身といいながら、色味も食感も違い、それぞれ楽しめました。

再び、回っているところから海老を2種。
・赤エビ　　330円
・ガスエビ　440円　　
　ぷりぷりの2種類のエビに舌づつみ。

・富山白海老唐揚げ　680円
　これがカラッと揚がっていて、食べ始めると止まりません（笑）

・新仔うなぎ　760円
　北陸でなく鹿児島ですが、〆はうなぎで。
　1年未満の若いウナギということで、身が柔らかい。

回転寿司はシャリがネックではありますが、
ネタの種類が多く、好き放題に選べて好きなだけ食べられるのが楽しい。
と言いつつ、今回も食べすぎましたが・・（笑）

ごちそうさまでした。

先週の「孤独のグルメ」で、五郎さんが行ったのが回転寿司屋さん。
久々に行ってみようと、金沢が本店の人気店へ2年半ぶりの再訪。
関東ではこちらが１号店。
北陸のネタを１日２回仕入れているそう。

11時過ぎに訪問するとほぼ満席。
最後に空いていたカウンター席へ。

以前は、回るお寿司のほかに、前にいる板さんに食べたいものを口頭でオーダーできましたが、
机の上に用紙とボールペンがあります。
おじさんがあちこちからいろいろオーダーされて、大変そうな場面もあったのでそのせいかな？

まずは、「本日のおすすめメニュー」から
・まいもん豪華6貫盛り　　1900円
　　特大牡丹海老、のど黒、天然平目、本鮪中トロ、北海巻き（雲丹とイクラ）、子持ち昆布

これがなかなか来ないので、どんどん書いちゃいますよ〜
またまたおすすめメニューからいくつか書きこみ2枚目の注文を出して、
さらに回っているのも取って・・・

と、お寿司のお皿がいっぺんに沢山やってきました・・・(+_+)

大変〜、どんどん食べなくっちゃ・・・
と焦って、食べ始めます。

6貫盛りでは、牡丹海老が名前通り大きくて旨し。
雲丹+いくらもなかなか。
のど黒はやはり冬の方がいいかな。

・本日の３貫盛り（しまあじ、そい、天然平目） 650円
　あ・・・平目がさっきのと被ってる・・ま、白身のお魚好きなのでOK。

次は鮪
・本まぐろ４点盛り（大トロ、中トロ、赤身、中落ち）　1200円
　
ここで、白身に戻り
・天然真鯛食べ比べ（霜降り、昆布締め）　380円
　
北陸の素材での揚げ物も・・・・
・北陸えび唐揚げ　560円
・能登いか唐揚げ　330 円

回っているところから
・サーモン焦がしチーズ　280円
・とろサーモン　330円
・はまち　280円
・しめ鯖　180円
・能登あおりいか　280円
・真あじ　280円

あ・・メニューに、豊後あじ　380円　というのを発見！
こちらも・・・100 円違いで段違いに美味しい。

短時間でどんどん食べて、すぐお腹いっぱい。
あっという間に、ひとり5000円超えでちょっと食べ過ぎかも・・・( *´艸｀)

やっぱり、紙に書いて出すのは、たくさん書くと一度に出てくるし
少しずつだと面倒でなかなか来ないし、按配が難しい。

久しぶりだったので、よしとしましょう。
ごちそうさまでした。

のどくろ、寒ぶり、がす海老など、北陸の冬の旬のお魚類が食べたくなり、訪問しました。
休日の食事時ともなると、とても混雑しています。
店名の通り、金沢に本店があり、関東では2002年、なぜか、たまプラーザに初出店。
いきなり現れた派手な赤い建物にびっくりするやら、物珍しいやらでしたが、たちまち人気店に。
その後、二子玉川、港南台、さらに千葉方面にも出店されています。
七尾港、氷見港、金沢港からなど、主に日本海の魚の仕入れは1日2回。
独自のルートで、首都圏の直営店に届けられているそう。

平日の夜に伺うと（平日は21：30まで）、駐車場にはそれほど車がなく。
ほーらね。と思ったところが、入口から見える大きな座敷部屋に、かなり大勢の人影が・・・。
あっ、そうか、時期的に忘年会だ・・・。
入ってみると、カウンター席は、待ちで3番目。このくらいなら10分ほどで通されました。
すし職人さんは8名ほど。
こちらでは、食べたいものをリクエストすれば握ってもらえますが、そのシステムがユニーク。
目の前のお客さんたちの分を握るのではなく、自分の持ち場のネタ（例えば貝類）を握ります。
なので、ｘｘと〇〇と△△！と頼まれると、自分の持ち分以外は、それぞれ担当者にｘｘお願いしますと頼み、来たらお客に渡し、
自分に頼まれた他の板さんの分のネタの分も握り、さらに、回転する分も握り、
と、複数のタスクを同時に並行して処理していくのは、なかなか大変だと思います。
（けっこう、新しい方でも年配の方が多いし。。）
さらに、その日は大口の団体の分も握り・・・と、もうお気の毒なくらい。（総席数：114だそう）

とりあえず、「冬のまいもん６貫盛り」（1300円）
（寒ぶり、ホンマグロ赤身、赤えび、天然平目、子持ち昆布、北海巻（うにといくら））。まあまあ。
それから、グランドメニューとなっていたのどくろ(640円）。
本日のおすすめメニューから、香箱がに（640円）、寒ぶりとろ（640円）、能登のアオリイカ（450円）。
希少だという、がす海老（450円）、こりっとしたてい貝、ばい貝（両方とも550円）。
自慢の北陸ネタは、なかなか美味しい。
あと、氷見うどんというのが、量は少ないですが、箸休めになかなか良いです。
さらに、磯の香りの青海苔汁（240円）で温まります。
連れは、頼んでいるのが来るまでの間、いろいろ回っているのを食べてました。

次回は、タイミングを考えて訪問しましょう。
ごちそうさまでした。