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nao-sannさんの他のお店の口コミ
店名 |
待春軒(タイシュンケン)
|
---|---|
ジャンル | 喫茶店、麺類、甘味処 |
予約・ お問い合わせ |
045-623-9771 |
予約可否 |
予約可 ご予約は平日のみとなります。(土曜、日曜、祝日の予約は承りませんのでご注意下さい。) |
住所 | |
交通手段 |
自家用車/観光バス等(三溪園駐車場(有料)が利用可能です。)、 又は、横浜市営バスをご利用下さい。 山手駅から1,731m |
営業時間 |
|
予算 |
¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)、楽天Edy、nanaco、WAON、iD、QUICPay) QRコード決済可 (PayPay、d払い、楽天ペイ、au PAY) |
領収書(適格簡易請求書) |
適格請求書(インボイス)対応の領収書発行が可能 登録番号:T7020002043600 ※最新の登録状況は国税庁インボイス制度適格請求書発行事業者公表サイトをご確認いただくか、店舗にお問い合わせください。 |
席数 |
80席 (店内:長テーブル6席×4卓・テーブル4席×9卓/その他:外席あり) |
---|---|
最大予約可能人数 |
着席時 40人 |
個室 |
無 |
貸切 |
可 (20人~50人可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 三溪園駐車場をご利用下さい。(有料) |
空間・設備 | 落ち着いた空間、電源あり、無料Wi-Fiあり、車椅子で入店可 |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、日本酒にこだわる |
---|---|
料理 | 英語メニューあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 景色がきれい、一軒家レストラン |
お子様連れ |
子供可(乳児可、未就学児可、小学生可)、ベビーカー入店可 |
ホームページ | |
オープン日 |
1906年5月1日 |
備考 |
・三溪園について(三溪園公式パンフレットからの引用) |
お店のPR |
国指定名勝:横浜 三溪園の創立者である原三溪考案のレシピ:三溪そばを提供して降ります。
「三溪そば」は三溪園の創設者:原三溪(富太郎)自らが考案した伝統ある100年レシピで、暖かい麺ですが「つゆ」のない「混ぜそば」です。 |
初投稿者 |
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桜が満開になったというニュースを聞いて、ランチタイムに横浜の三渓園まで出かけてみました。
大池を囲むように植えられた桜の花が水面に映って見事なので、池のほとりをぶらぶら散策していると「待春軒」という、いかにもこの季節に相応しい名前の古い建物が有り、食堂・甘味処として営業しているようです。
入口の暖簾には、名物三渓麺(さんけいそば)という白抜きの文字が見えたので、近づいてメニューを見ると「三渓園創設者 原三渓考案」と書いてあったので、これは食べてみないといけないと入口のレジで食券を買って桜が良く見えるテラス席に行って待っていると、「○番の方~」と呼びながら花番さんが蕎麦を運んできました。
お盆の上には、そばの入った大きなお椀と湯呑茶碗が入っていて、花番さんから「湯呑の中は、そばつゆではなく昆布茶なので、おそばにはかけないでくださいね」とのご注意がありました。
そういうのも無理は無くて、この三溪麺は汁のない麺で、そばの上には挽肉と微塵切りの筍や椎茸で作られた肉味噌と錦糸卵・細切りのハム、隠元などが
トッピングされているので、見た目はジャージャー麺か汁無し担々麺のようなビジュアルです。
麺は蕎麦でも中華麺でも無く、素麺を茹でたにゅうめんのような麺で、全くコシがないふにゃふにゃの麺です。
麺と具をよく混ぜていただいてみると、辛くない和風ジャジャ麺という、今までに味わったことのない不思議な味わいになっていました。
といっても不味いわけではなく、カップ酒のアテにちまちま摘まんで食べると、意外と日本酒にも合って、良い花見酒のお供です、
花より団子ならぬ、花より三渓麺になりました。