無料会員登録/ログイン
閉じる
公式
お店の営業情報は店舗関係者によって公開されています。
気になるお店はこちらで保存ができます
ネット予約
閉じる
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
本日夜空席あり
050-5869-2987
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
ジョビ好きさんの他のお店の口コミ
店名 |
横浜中華街広東料理飲茶専門店 龍興飯店
|
---|---|
ジャンル | 中華料理、ビュッフェ、飲茶・点心 |
予約・ お問い合わせ |
050-5869-2987 |
予約可否 |
予約可 【当日キャンセル】の場合100%キャンセル料を頂きますので |
住所 | |
交通手段 |
JR根岸線石川町駅中華街口下車 徒歩6分 元町・中華街駅から463m |
営業時間 |
|
予算 |
¥1,000~¥1,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥2,000~¥2,999
¥2,000~¥2,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX) 電子マネー可 QRコード決済可 (PayPay) |
席数 |
100席 (1階は40席ですが2階60席あります【全館貸切100名可能】 ) |
---|---|
最大予約可能人数 |
着席時 100人、立食時 120人 |
個室 |
有 (6人可、8人可、10~20人可、20~30人可、30人以上可) フロア貸切 又は パーテイションで仕切り! |
貸切 |
可 (20人~50人可、50人以上可) |
禁煙・喫煙 |
分煙 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
有 大型バスご利用限定 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い、カップルシートあり、ソファー席あり、座敷あり、掘りごたつあり、立ち飲みができる、電源あり、無料Wi-Fiあり、車椅子で入店可 |
コース | 飲み放題、3時間以上飲み放題、食べ放題 |
---|---|
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、カクテルあり、日本酒にこだわる、焼酎にこだわる、ワインにこだわる、カクテルにこだわる |
料理 | 野菜料理にこだわる、健康・美容メニューあり、英語メニューあり、デザート食べ放題あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 景色がきれい、夜景が見える、隠れ家レストラン、一軒家レストラン |
サービス | 2時間半以上の宴会可、お祝い・サプライズ可、ドリンク持込可、ペット可、テイクアウト |
お子様連れ |
子供可(乳児可、未就学児可、小学生可)、お子様メニューあり、ベビーカー入店可 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2011年4月19日 |
電話番号 |
045-681-3878 |
備考 |
クレジットカードは対応不可の場合が御座います。注文前にご確認下さい。 |
初投稿者 |
このレストランは食べログ店舗会員等に登録しているため、ユーザーの皆様は編集することができません。
店舗情報に誤りを発見された場合には、ご連絡をお願いいたします。お問い合わせフォーム
閉じる
つい先日、山東新館に行ってみたときに私ははじめて意識した、やはり比較的新しいお店。
香港路のやや中華街大通り寄り、山東新館から見ると中華街大通り側の隣が海員閣、反対の関帝廟通り側の隣がこのお店ということになる。
これがネットで検索すると、ビールが¥300 だの水餃子が¥190 だのという話があって、同じ香港路のもう少し中華街大通り寄り向かい側、龍城飯店の"今日限定"生ビール¥350 や焼き餃子¥230 を思わせる。
それじゃあ夜に行ってみようということにしたのだった。
しっかし、名前が紛らわしいなぁ~(^o^;
行ってみれば立て黒板みたいなところへ、やはり水餃子が(¥190 かどうか正確に覚えていないのだが)破格の表示。
他にお料理もたしか2品が激安表示されていたのだが、あいにく私が一人で頼む路線のものじゃなさそうだった(たしか一方はエビチリ)。
それで入って見れば、表の看板に相当するメニューは店内にない!
しまった、そうか。
そういえば龍城飯店もそうだった。
ただ、1枚物メニューの表裏に¥600 の小皿料理が並んでいて、それなりに頼み易そうである。
しかし紹興酒は1合¥600 とやや高い!
これまた¥300 だったかどうか覚えていないが、たしかビールは安くなっていたと思うのだが…
お料理は安い選択肢があっても、これじゃあ私にとっては安くつかないのである (x_x;
まあ仕方ない、そこは諦めてまずは瓶出し紹興酒2合¥1,400 に、水餃子と小皿料理のメニューから、季節野菜の炒めを頼んでみた。
瓶出し紹興酒だけ早くに来たのだが、実は夕食には早めだったのだが、私の直前に入ったばかりらしいお客さんが他に3組。
ちょっと間が悪い。
私にとってはお酒が高く付くお店のようなので、お料理が来るまでじっと我慢である(笑)
まあ本を読んでりゃいいので我慢ってほどのことはないのだが、先客へお料理が運ばれて行くペースは意外なほど早く、やがて目の前に水餃子登場。
お皿に愛想っ気なく4個。
まあ¥190(?)じゃ仕方ないか!?
タレは少量だが、最初からかかっているタイプだ。
ところが頂いてみると、なかなか悪くない。
水餃子ももうお店によってさまざまだけれど、余所のお店と比べると皮は薄い方で、お肉中心でたっぷり目の具を包んでなお余っている部分が広い。
だから、ちょっとワンタン寄りの感じである。
これだったら、一人で2皿注文しちゃっても良かったかもしれませんね。
そういえば、龍城飯店じゃ焼餃子を2皿目行ったんだったっけ!
さて、問題はここで出て来た、季節野菜の炒め(小皿料理¥600)だ。
正直なところ、目の前に出て来て「えっ!」と思った。
これじゃ青菜炒めである!
たしかに「季節野菜の炒め」と言った場合、中身は曖昧だけれど、もっと多種類の野菜の炒めたものを想像するじゃありませんか。
もちろんメニュー上の写真だってそういう風だったのです。
私にはこれは青梗菜(チンゲンサイ)にしか見えないのだけれど、ほぼそれ一色。
まあ筍の短冊が少しと、人参の短冊が3枚くらい混じってはいましたが…
それにこれが青梗菜だとすれば、ちっとも季節野菜じゃないような気も…
「季節野菜の炒め」と言って「空心菜炒め」が出て来たなら、たしかに季節野菜と言えそうだけれど…
ただ幸いなことに、お味はまあ悪くないのです。
それに私はいわゆる青菜の中では、青梗菜は好きな方なのですけどね。
ただそういう問題ではなくて、やはり「これは違うだろ」と思いますね。
さてさて、これじゃまだ流石に食事として量が足りません。
出て来ているものを食べ終えないうちに追加で頼んでみたのが、海老と大葉の巻き揚げ(¥580 か¥600 くらいだったと記憶)。
この辺もお料理の名前に微妙さが付き纏うかもしれませんね。
いわゆる巻き揚げの類として見ると、明らかに細い(その代わり多めの6本ありますが)。
結局のところ、海老をまず大葉で巻いて、それを更に皮で包んで揚げた形。
タレは甘酸っぱいもので、柔らかくはない巻き揚げにタレを付けようとすると、タレはお皿に薄く貯まっているので思ったようにつかない感じ。
これが頂いてみると、お料理というより半ばお菓子みたいな感じ。
カリッとした食感と甘めのタレのせいでしょうかね。
それなりに美味しいのですけれど、海老と大葉の存在感はやや薄かったかもしれません。
というようなわけで…
お料理の中身自体は悪くない。
ただ、名前などから期待するお料理と、実際に出てくるものの間に(場合によって)差があるように感じられました。
水餃子については、多分それがこのお店のキラーコンテンツで、それを破格で提供することで客寄せしようとしていますね。
ビールもお安いようなので、ビール中心の方はもう水餃子(安いけど1皿4個なので)を2皿でも3皿でも行ってしまえば実際にお得だと思います♪
そういうお店と割り切れば吉。
ただそこから外れると、お味は悪くないにせよ、なかなか期待通りに運ばないかもなぁ~という印象が残りました。
なお接客は如才ないお兄ちゃんで、動きも機敏。
これで紹興酒がビール並みに安ければ、もう少し攻めて研究してみようとも思うのだけどなぁ~!
(2011/08/26 初稿)
* * *
(2012/03/19)
カキそばに吸い寄せられた
従来なら地元を脱出する土曜日だったが、骨折からこっちパターンが崩れている。
昼ご飯にはだいぶ遅い時間帯まで待って、そろそろなんとかなるかと思って心当たりを巡ってみたのだが、準備中になってたり逆に混んでたりで思ったように行かず。
それで寸時彷徨ってしまったところへ、置き看板の上に"カキそば¥900"の手書きの貼り紙。
あれぇ~、こんなところのお店、入っていない訳はないのだが、なんだっけ・・・と、咄嗟に想い出せず。
でも見れば席は幾分空いてるようだし、入っちゃえ!
入ってみれば、たしかに店内の様子に見覚えがあるのだけれど、それでも思い出せず。
接客はお世辞にも良いとは言えず相当に大陸的。
もうちょっとなんか起きたら、私は臍を曲げただろうくらい。
それはともあれ、カキそばである。
出て来たときに、あまり湯気が立っていなかったのだが、表面を油が覆っていてその中側はそれなりには熱くて問題なし。
それで油っぽい感じにはならず、ケミカルでもなく、意外に上品な醤油味のなかに一応はカキの味わいもするし、カキ自体から味が抜けるほどには煮込まれていない。
旨いといえばまあそこそこ旨い。
ようやくその辺で、あああ、そういう店あったかも・・・と・・・
ただ牡蠣は中くらいからやや小振りなのが5個。
まあカキそばと名乗るには、最小限でしょうかね。
だからカキのお味がするとはいえ、その辺も最小限。
¥900 というお値段を考えると、やや寂しいところでしょうねぇ~
それでもまあ、観光客で賑わう土曜の中華街。
ほどほどのお値段で、そこそこ美味しいものを頂けたと考えれば、そう悪くない選択だったと思われます。