無料会員登録/ログイン
閉じる
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
045-641-7821
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
手作り感を感じない料理は、勝手に王将の勝ちとする
口コミが参考になったらフォローしよう
カントナ
利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。問題のある口コミを連絡する
カントナさんの他のお店の口コミ
かおりひめ(新橋、汐留、内幸町 / 居酒屋、海鮮、日本酒バー)
濃厚煮干しそば 麺匠 濱星(日本大通り、馬車道、関内 / ラーメン、つけ麺)
麺侍誠(港南台 / ラーメン)
世界の山ちゃん(関内、伊勢佐木長者町、馬車道 / 居酒屋、焼き鳥、もつ鍋)
ル バー ラヴァン サンカンドゥ アザブ トウキョウ(日本大通り、馬車道、関内 / イタリアン、ワインバー、バー)
焼肉カーニバル(馬車道、日本大通り、関内 / 焼肉、居酒屋、韓国料理)
店舗情報の編集
閉じる
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店名 |
日高屋 石川町店(ひだかや)
|
---|---|
ジャンル | ラーメン、中華料理、食堂 |
お問い合わせ |
045-641-7821 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
JR根岸線「石川町駅」から徒歩約3分 石川町駅から164m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
~¥999
|
支払い方法 |
カード可 (AMEX、JCB) 電子マネー可 |
席数 |
30席 |
---|---|
個室 |
無 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | カウンター席あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | テイクアウト |
ホームページ | |
オープン日 |
2009年10月1日 |
関連店舗情報 | 日高屋の店舗一覧を見る |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
食べログの会員になるとレストラン情報を編集する事ができます!この機会に是非ご登録ください!
この店舗の関係者の方へ
食べログ店舗会員(無料)になると、自分のお店の情報を編集することができます。
店舗会員(無料)になって、お客様に直接メッセージを伝えてみませんか? 詳しくはこちら
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
元町商店街からJR石川町駅へ至る帰り道。以前から「一度は行ってみたい」と思っていた日高屋さんへ足を運びます。
中華関連の定食屋さんのチェーン店というカテゴリーとしては「●子の王将」さんも思いつきますが、あちらは餃子が特徴的なお店。こちらのお店はどういう特徴があるのでしょうか。
時は金曜日の21時。明日はお休みだというだけで心弾むカントナは、「麻婆茄子を食べよう」と楽しいイメトレをしながら足取軽くお店に到着。自働扉を抜けて店内に入りますと、「熱烈」と言う割りには静かに迎え入れられて空いている席に座ります。
店内には2割くらいのお客さん。みんなお一人様でモクモクと食事をしております。静かな店内だからか、日高屋さんにはお一人様が何だか似合うのであります。
メニューを拝見いたしますと、表紙には「菜譜」と、本場仕込みのネーミングであります。そんなメニューをざっと拝見しましたが、折角イメトレしてきた麻婆茄子がメニューに見当たりません。「麻婆茄子とビール」という、夢の組合せがものの見事に崩壊してしまった瞬間なのでありました。
すぐに気を取り直して「餃●の王将」との比較でもしてみようかと思い立ち、餃子とラーメンとチャーハンのセットを探す事にいたします。カントナの理解力が不足しているからなのか、セットのメニューが非常に見にくい構成になっています。どれがどういうセットを構成しているのかが、なかなか理解出来ないのであります。セット品の構成パターンの説明書きが圧倒的に足りないのでは無いかと思うのであります。こういったところは「餃子●王将」の勝ちであります。
何とか読みとけたセット品の構成の中から、「豚骨ラーメンと半チャーハンと餃子のセット」と「生ビール」に決めて店員さんをボタンで呼ぶ事にします。非常にカタコトの日本語で対応してくれた中国の苦学生(多分)に「メニューの見にくさ」について苦情を一言申し上げようとしましたが、上手く伝えられなかった場合に国際問題になりはしないかと心配し、メニューに関する苦情は胸にしまっておく事にしたのであります。
まずは生ビールがすぐに到着。グビグビと7グビくらいしてしまったので、残りはあと少し。メインディッシュとのバランスを考えて、節約して飲む事にした計画性が無いカントナなのでありました(結局あとでお代わりをするのでありました)。
しばらくしますと、メインディッシュ一式がトレイに載って一気に到着。2人席でありますが、メインディッシュが到着しますとテーブル席は非常に狭く感じ、この席で2人だったら結構な狭さではないのかと推測されます。
まずは豚骨ラーメン。麺がキコキコする歯ごたえの縮れ麺。キコキコする歯触りは、まるで片栗粉のようであります。好きな感じの麺ではありません。また、「豚骨ラーメンに縮れ麺というのはどうか?」と思う組合せでもあります。クリーミーさを多少感じるスープ。豚骨っぽさは、味わいではなくてスープの臭みに感じる事が出来ます。「餃子の●将」も大体こんな感じの味ですので、ラーメン勝負は両者引き分けと判定いたしました。
餃子。噛み締めますと、手作りではなくて機械作りの感じがしっかりと伝わってきます。ただ、非常にジューシーさのある餃子は「餃子の王●」よりも旨味が強くて美味しいと感じるのでありますが、手作り感を感じるオーソドックスでバランスの良い餃子も捨てがたく、こちらも両者引き分けなのでありました。
チャーハン。パラパラとパサパサの中間の出来。こちらも手作り感を感じる事は無くて、「ある程度加工されたものをお店で温めました」という省略形な感じのする機械的なチャーハンなのでありました。
「●子の王将」と比べてみますと、圧倒的に手作り感を感じない料理の数々。食べながら「機械的か機械的では無いか」を判定しながらいただいてしまう料理は何だか違和感を感じてしまうのであります。
そういう訳で、「手作り感」という勝負では「餃●の王将」が勝ち。「手作り感」という突如番外編の勝負を持ち込んだ結果、トータルでは「餃子●王将」がやや優勢勝ちといったところではないのかなと、どうでも良い勝負の勝敗を決めてからお店を後にするカントナなのでありました。