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頓昌本館の排骨麺、飯を中華街で早くから紹介してきた店の味は美味い！
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排骨のアップ
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排骨飯
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ぎとぎとラーメン通には多分薄いという印象の美味いワンタン
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排骨飯＆ワンタンのセット
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飲茶コースメニュー
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金運上昇揚げ餅
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人気順メニュー
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ランチメニュー＋セット
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ランチメニュー
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浜銀
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店舗基本情報
| 店名 |
掲載保留
邨昌本館（トンショウホンカン）
|
|---|---|
| ジャンル | 中華料理 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
みなとみらい線元町中華街駅より徒歩5分 元町・中華街駅から486m |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算（口コミ集計） |
～￥999
|
席・設備
| 席数 |
30席 |
|---|---|
| 駐車場 |
無 |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| お子様連れ |
子供可 |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
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パイコー・・・台湾中華のトンカツというよりも・・・この排骨がカツレツの元祖ではあるまいか？
起源、源流、豚の骨付きばら肉のから揚げともいえる料理でありますが、
スパイスを塗し高温で骨付きばら肉をカリカリに揚げる。簡単なようで奥の深い豚肉料理でもあります。
カレー風味ですが、これが勝ちすぎると中華料理から迷子になり安っぽい味になります。
骨付きの豚アバラ肉も今の時代は精肉の処理技術も進み、外して仕入れることもできるようですが、
私が１０代前半は排骨はこの部位を使い、美味いが食べにくい料理でした。
手が脂でべたべたになりながら箸を使い麺を啜る、蓮華がすべる食べ難さと悪戦苦闘をする。
それでも食べたい料理でもありました。
・・・動物性蛋白質を外食で摂取するにも鯨＜鳥＝豚肉＜牛肉の順列は今よりも整然としていた時代・・・
食卓で並ぶ揚げ物惣菜もコロッケ、ハムカツ、メンチの序列・・・トンカツも贅沢な食べ物だったと記憶している。
パイコーと出会ったのはフライング気味にアルコール覚えた時期、福富町にあった台湾料理屋。
アバラの辺の肉を骨ごとパリッとサクッと揚げてビールと飲むツマミ的なポジション。
メニューを見るとそのパイコーが乗るラーメンと、青菜と一緒に炒めたのを白いご飯にのせた丼に、
チャーハンに乗せてあったりとバリエーションも個人的にも好みの料理でハマるにはそれほど時間がかからなかった。
仲間の情報を駆使して中華街で一番美味い店を探すことになり、￥５００前後から￥２０００までのパイコーを食べに食べる。
【五香粉】といわれるスパイスを知ることになる訳ですが、
レシピは家庭にまで拘りがあり、個性のあるパイコーの種類は中華の中でも豊かなバリエーションを楽しめる。
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頓昌は排骨発祥と言われいまでもこのお店に食べに行くのは当然排骨のご飯！
ちょっとしたお店であれば予算的に￥１０００以上でありますが、ランチでは￥６００．
ワンタンとかラーメンを＋しても￥７８０。
ギトギト味に慣れた方には少し物足りない味ですが、ワンタンのスープやラーメンは澄んでいて重くなく飽きのこない味。
スープがすべてを支配してしまう今時の物とは違いセットで食べてもするすると入る。
ランチでは骨付きではないばら肉を食べやすくしており、肉の分量も適度の印象です。
青菜はスープがしみ込んでいて食感はしゃきしゃきしている。
これらを蓮華で大目に掬い大口を開けてほおりこむ。
「がっついて食べる」・・・喉に詰まりそうになったらスープで流し込むを繰り返し食べる。
一心不乱に排骨飯を食べてはスープで流し込む。
箸休めにピクルスの様な漬物を食べる。
画像に取るのを致しませんでしたが、千切りの様な大根を扇の様にきれいに並べてある。
この気配りに浜銀は感激してしまった。
此処のごお店の気持ちに大変嬉しい気持ちなれました。
デザートも果物のアンニンシロップ漬け・・・優しい甘さ！
少し奥まった場所にあるので、並んでいるお店をしり目に落ち着いて食事ができます。
・・・で食を医にもすれば運にもする風水がある中国文化。
金運を招く開運を招く料理もあり、￥１８８８末広がりの八並びのコース料理もあります。