長城飯店
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店舗情報（詳細）
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店舗基本情報
| 店名 |
長城飯店（チョウジョウハンテン）
|
|---|---|
| ジャンル | 中華料理 |
|
予約・ お問い合わせ |
045-663-9396 |
| 予約可否 |
予約可 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
石川町駅から448m |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算（口コミ集計） |
￥2,000～￥2,999
～￥999
|
| 支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済可 （PayPay） |
席・設備
| 席数 |
22席 （別途2階に宴会場あり） |
|---|---|
| 個室 |
無 |
| 禁煙・喫煙 |
全席喫煙可 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法）が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 駐車場 |
無 |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| サービス | ペット可 |
| ホームページ | |
| 備考 |
ポケットカード優待２０％OFF |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
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時は平日のランチ時。最近の坦々麺食べたい病気 を発症しているカントナは、食べログでこちらのお店の評判を目にしたのであります。「安い美味い」らしい評判を目にして、早速訪問を試みるカントナなのでありました。横浜中華学院沿いの小道に佇む外観は細長くて古臭いお店。店先にはメニューが至るところに表情されており、情報過多で何を見れば良いのかと思わせる良くない見本のようなお店。
本日は目的がありますので入店を試みようといたしますと、ドア近くに配置されていた店員さんが 積極アピールしてくるのであります。そういう促しにも押されて入店いたしますと、そこは薄暗い店内。外観から想像付いたとおりのお店なのであります。
細長い奥まっている店内は2階もある様子。空いているテーブル席に積極的に案内されてメニューを拝見いたします。こちらも積極的に数種類のメニューを開示してくれて「これがオススメ」と指差されたのは牛バラ肉かけご飯のセット。
「坦々麺命」であった決意が何故だか店員さんの推しに揺さぶられてしまい、数秒考えたのちに積極的店員さんの意向にそって牛バラ肉かけご飯をお願いする事にしたのでありました。
オーダーを通しますと、グラスに表面張力並みにたっぷりと注がれた水と搾菜の到着。それから10分くらい待っておりますとメインの牛バラが到着。スープはまだのようでありますので、先にレンゲを入れてみる事にいたします。
口に入れてみますと、まず感じる味はカレーの味。パイコーにカレー粉をまぶすような手法は存じてはおりますが、牛バラにカレーの味とは珍しいなと思うカントナなのであります。それも下味的ではなくてカレーそのものの味。色は牛バラなのに味はカレーという摩訶不思議な物体を前にしたカントナは、首を捻りながら食を進めます。後味もカントナの舌では解析出来ないなんだかよくわからない香辛料的なもの。牛バラはとても柔らかく仕上げられていて、ホロホロと崩れるのであります。「そこだけは充分に評価できるな」と思いながら牛バラを半分くらい平らげた頃にスープの到着。
スープは具がたっぷりのワンタンが3つ。早速レンゲですくって口に運びますと、エビワンタンとの事でありましたがエビの味わいは全く感じず、獣の肉の味わいを感じるのであります。見た目通りに肉がギュウギュウに詰まっている肉々しいワンタン。スープはなぜだか酸味の強いスープ。こちらも何か不思議な後味なのであります。搾菜はやや独特な味わいで、日本では感じない不思議な後味のオンパレードに脳ミソが疲れている事を実感するカントナなのでありました。
ほぼカレーの牛ばらと、肉を感じる海老ワンタン。カントナ好みの特徴的お店なのではありましたが、特徴的過ぎて脳ミソが着いてこれないお店なのでありました。