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食べログ 中国料理 EAST 百名店 2023 選出店
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ちょいボケじじいさんの他のお店の口コミ
店名 |
獅門酒楼(シモンシュロウ)
|
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受賞・選出歴 |
中国料理 百名店 2023 選出店
食べログ 中国料理 EAST 百名店 2023 選出店
中国料理 百名店 2021 選出店
食べログ 中国料理 EAST 百名店 2021 選出店 |
ジャンル | 中華料理、飲茶・点心 |
予約・ お問い合わせ |
050-5868-6775 |
予約可否 |
予約可 【ご予約時の最低利用額】昼2500円、夜(16:30~)3000円/人以上のご注文必須 |
住所 | |
交通手段 |
みなとみらい線元町・中華街駅2番出口より徒歩5分 石川町駅から484m |
営業時間 |
|
予算 |
¥4,000~¥4,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥4,000~¥4,999
~¥999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
領収書(適格簡易請求書) |
適格請求書(インボイス)対応の領収書発行が可能 登録番号:T4020002043058 ※最新の登録状況は国税庁インボイス制度適格請求書発行事業者公表サイトをご確認いただくか、店舗にお問い合わせください。 |
サービス料・ チャージ |
個室利用時 200円/人 |
席数 |
135席 (1階フリー 50席、 2階個室 7部屋(計85席)) |
---|---|
最大予約可能人数 |
着席時 50人 |
個室 |
有 (2人可、4人可、6人可、8人可、10~20人可、20~30人可、30人以上可) ☆個室はご予約がオススメ 【椅子席】2~25名様 【座敷】2~40名様 2名様〜可、1部屋につき1万円以上(税込)の利用必須、別途お席料をお一人様あたり200円頂戴します。 |
貸切 |
可 (20人~50人可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 個室のみ電子タバコ可。それ以外の方は、1階店舗入口の外にある灰皿を御利用下さい。 |
駐車場 |
無 提携先駐車場「ダイレクトパーク横浜元町中華街」 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、座敷あり |
コース | 飲み放題 |
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ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、カクテルあり、ワインにこだわる |
料理 | 野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
サービス | 2時間半以上の宴会可、ドリンク持込可、ソムリエがいる、テイクアウト |
お子様連れ |
子供可(乳児可、未就学児可、小学生可)、ベビーカー入店可 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
1983年4月 |
電話番号 |
045-662-7675 |
備考 |
■クレジットカードは御飲食代6,000円以上(税込)で利用可 |
初投稿者 |
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毎年9月の最終の日曜日を含む一週間は横浜元町のチャーミングセールが開催される、ということで昼を中華街で食べがてら出掛けてみることに。特別に買いたいものがあるわけじゃないけれど、女房のご機嫌取りもたまにはしておかなくてはというのと、ここのところ運動不足で中華街から元町と歩き回るのもいいという理由をコジツケて。
こちら方面に来るのは6月上旬以来、夏場はほとんどが軽井沢だから当然なんだけど、中華だけならもっと家に近くてお手軽な店によく行くようになって、チャーミングセールのような催しがないとなかなかミコシが上がらないことにもなってしまったわけでもある。こういうセールには僕などは縁遠いことになったものの、人間というのは人混みのところに出向けば気分は高揚するもの、もっと涼しくなったらMM地区も含めてのお散歩もまたやろうかと思わないでもないが。
みなとみらい線の日本大通り駅で降りて中華街に来れば11時ちょっと過ぎ、善隣門からのメイン通りには修学旅行中学生らしきグループが随所に見られたけれど、一般客は驚くほど少なくていつものように人混みを縫うようにというというような賑わいは無い。これって最近の尖閣国営化による日中関係険悪化の影響だろうか、我々はそういうこととは切り離して食による日中友好を図るべくランチの店を探すことに。というのもいろいろと店の選択肢を増やしておきたいということで、なるべくまだ食べたことが無くて穴場そうな中華店を開拓しようという心積もりがあって。11時半前には店の前に出てくるランチメニューをいくつか見て回って、事前にも調べてはあったけれど今回はその中から、脇道となる中山路に入った場所にある獅門酒楼に入店してみれば何と一番乗りであった。
初めてなので何がいいか分からないからと、僕はメニューの右側の一番上の清炒三鮮という薄い塩味で海鮮と野菜を炒めたものを、女房は相も変わらずで酢豚という中華の定番を注文していた。あとで店内のメニューで見たら、外の看板にあったのは平日だけのランチメニューで左側の安いランチの一番上のAは日替わりで、BとCは週替わりなんだそうだ。店内のものは特にAランチにはその週の平日の料理予定が書かれていて、そちらを食べてみたらここの特徴がよく分かったかもね。またミステリーランチなるものも平日の曜日毎に食材のヒントなるものが掛かれていて、これらはなかなか面白い趣向じゃないですかね。
まずはお茶はチャンとしたポットで出てきて、これは安いランチなのに珍しいと、でもオシボリは出てきません。そのあとにスープと副菜のシューマイと漬物としてザーサイが。驚いたことにこれらのオマケみたいなものがとても旨いんだ、特にここのザーサイは塩気をシッカリ抜いたあとに別の味を加えたように感じられ、女房と二人でこれを買って帰りたいねというぐらいの今までで一番の味、スープも一味何かが効いているし、シューマイもパンチの利いた食感と味の食材が少しだけ入っていて何でしょうかね、エビと貝柱を使っているとあったが単純な味ではなかった。
僕の炒め物はアッサリ味ながらホタテとイカが特に美味しく、これなら塩分は気にしないでいいから高血圧が心配な老人にはモッテコイだ、ボリュームもランチとしては十分で、お代わりも出来るというご飯を一杯だけで抑えるのに苦労するぐらいであった。女房の方の酢豚はまろやかな酸味で甘目の味付け、肉は実に柔らかかったそうだ。よく酢豚にはパイナップルが入っているがここのはナシだったそうで、これはかなり肉の柔らかさと旨さに貢献するんじゃないかな。でも僕は酢豚は好みじゃないからと、取分け皿が用意されていたけれど、それぞれが頼んだものだけを食べ切ってしまったが、二人で食べられるものを選んどけば二種類が食べられたのにとあとで反省することに。
さらに驚いたのは食事の終わりがけに大きなお盆に乗せてきたデザートで、なんと五種類がズラッと並べられ好きなものを選ぶようになっていた。女房が定番の杏仁豆腐を選んだので僕はマンゴープリンにして半分は分けてやろうかと、これらもかなり高い点数を与えられるんじゃないでしょうか。