無料会員登録/ログイン
閉じる
公式
お店の営業情報は店舗関係者によって公開されています。
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
050-5596-5609
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
週替りの得意料理ランチは超お得でした。
横浜中華街の裏路地の四川料理の名店杜記は、刀削麺が売り物で平日でも行列が出来ていて、皆さんが担々麺などの麺類を注文していましたが、平日ランチは得意料理にご飯、スープ、漬物が付いて680円というお得なメニューです。
この日は以下の5種類でした。
1.口水鶏(四川風蒸し鶏)
2.酸菜肉糸(豚肉細義理と漬け白菜炒め)
3.風味小煎肉(豚ばら肉の四川風炒め)
4.牛肉豆腐(牛肉と豆腐の辛味煮込み)
5.水煮魚片(白身魚の四川風煮込み)
どれも美味しそうで、人数が居たら全部注文してシェアして食べたら立派な四川料理コースになりそうな構成です。
1.口水鶏(四川風蒸し鶏)は、きっと「よだれ鶏」のことではないかと見当をつけて、1番を注文。
出てきたのは大皿一杯にもやしを敷き詰めて、その上に大きな蒸し鶏が2列並べられているので一羽分の胸肉じゃないかと思われるボリュームです。
白胡麻をたっぷりかけて真っ赤なタレをかけてあり、思ったとおりのよだれ鶏でした。
鶏肉はとても柔らかいし、タレは思ったほどは辛くなくてほっと一安心です。
ところがスープが見た目よりも辛くて酸っぱいので驚きました。
おそらくは酸辣湯麺のスープを流用しているものと思われますが、辛いけど美味しい。
以前、日本橋の中華香彩JASMINE口福厨房で食べたよだれ鶏ランチは1200円でしたから、ほぼ半値で同等のよだれ鶏を沢山いただくことが出来ました。
5種類のメニューがあるので平日は毎日通っても違うメニューを食べることが出来るので、もっと近くだったら通っちゃいそうです。
口コミが参考になったらフォローしよう
nao-sann
利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。問題のある口コミを連絡する
nao-sannさんの他のお店の口コミ
店名 |
中華第一家 杜記(トキ)
|
---|---|
ジャンル | 中華料理、刀削麺、四川料理 |
予約・ お問い合わせ |
050-5596-5609 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
中華街駅から徒歩5分 元町・中華街駅から444m |
営業時間 |
|
予算 |
¥1,000~¥1,999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 電子マネー不可 |
席数 |
20席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 (20人以下可) |
禁煙・喫煙 |
分煙 17時から喫煙可能 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
無 近くにコインパーキングあり |
空間・設備 | 落ち着いた空間、席が広い、カウンター席あり、電源あり、無料Wi-Fiあり |
ドリンク | 焼酎あり |
---|---|
料理 | 野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
お子様連れ |
子供可(乳児可、未就学児可、小学生可) |
オープン日 |
2001年 |
電話番号 |
045-226-1090 |
初投稿者 |
このレストランは食べログ店舗会員等に登録しているため、ユーザーの皆様は編集することができません。
店舗情報に誤りを発見された場合には、ご連絡をお願いいたします。お問い合わせフォーム
メインのオフィスが横浜から大手町になるというので、これからは中華街を訪れる頻度も少なくなるなあと思い、もう一度食べておきたい店を巡っていて四川料理では「杜記」に行くことにしました。
台南小路という狭くてディープな感じの路地裏の小さな店で安くて旨いんです。
カウンターと奥のテーブル席で20席程度しかないから、いつも満席の賑わいですが偶々入れ替わりで待たずに入れました。
前回は口水鶏(よだれ鶏)の定食をいただいたので、今回は刀削麺にしてみました。
中でも一番辛そうな水煮羊肉麺を注文。
四川料理をあまり知らないうちは「水煮」だから辛くないだろうと思って注文すると、実は唐辛子たっぷりの一番辛い料理だと知って驚いたものですが、今では覚悟して食べることが出来ます。
大きな丼一杯に薄切りラム肉の煮込みが乗って更にパクチーがたっぷりとトッピングされているので麺は全く見えません。
ところどころに浮かんでいる黒く焼け焦げた唐辛子を慎重に除けながら、麺を引っ張り上げてずずっと「啜る」と言いたいが、勢いよく啜ると細かく砕けた唐辛子が気管に入って咽るリスクがあるのでゆっくりとかみしめながらいただきます。
こちらの刀削麺は太さも幅も均一に近い見事な削り方なので、下手な料理人が削った麺のように場所によって薄過ぎてピロピロになったり、厚過ぎてなかなか噛み切れないなんてことはなく、滑らかでもちもちの食感を味わうことができます。
ラム肉は薄切りなのでスープをたっぷりと含んで美味しい。肉の量も多いのでかなりの食べ応えがあります。
次は水煮魚片(白身魚の四川風煮込み)定食を狙って行こうと思います。