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050-5869-4185
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metabolic-eddieさんの他のお店の口コミ
店名 |
横浜中華街 北京飯店(ペキンハンテン)
|
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受賞・選出歴 |
中国料理 百名店 2021 選出店
食べログ 中国料理 EAST 百名店 2021 選出店 |
ジャンル | 中華料理、肉まん、飲茶・点心 |
予約・ お問い合わせ |
050-5869-4185 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
みなとみらい線元町・中華街駅 1番出口徒歩1分 元町・中華街駅から341m |
営業時間 |
|
予算 |
¥3,000~¥3,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥3,000~¥3,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー不可 QRコード決済可 (PayPay) |
サービス料・ チャージ |
ご予約の方、円卓ご利用の方10%頂きます |
席数 |
100席 (テーブル:100席 ※2階フロアは最大55名様までの貸し切りに対応しております。) |
---|---|
個室 |
有 (6人可、8人可、10~20人可、20~30人可、30人以上可) 完全個室ではありません。 パーティションで仕切るのでお隣の声は聞こえます。 |
貸切 |
可 (50人以上可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 提携駐車場 中華街パーキング (TEL 045-662-1402) をご利用下さい |
空間・設備 | 落ち着いた空間、無料Wi-Fiあり |
コース | 飲み放題 |
---|---|
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、カクテルあり |
料理 | 野菜料理にこだわる、健康・美容メニューあり、ベジタリアンメニューあり、英語メニューあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
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サービス | お祝い・サプライズ可、テイクアウト |
お子様連れ |
子供可(乳児可、未就学児可、小学生可)、ベビーカー入店可 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
1955年 |
電話番号 |
045-681-3535 |
備考 | |
初投稿者 |
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スターホテル横浜に2連泊。とくれば晩飯は中華街。でも一人で中華街と言うとなかなかお店も限られる。前回利用した2軒隣のお店で坦坦麺と水餃子。さぁ、まだ少しお腹に入るぞ。。。と、気になっていたこちらへ、、、
こちらのお店1955年創業という老舗にして中華街のメインゲートと言っても差支えない朝陽門(東門)のすぐ横にあるお店。一説には北京ダックを『最初に紹介した』とか『広めるのに影響を与えた』という話をよく聞きますが不思議とお店のホームページとかにはそれほど謳っていません。北京料理の老舗ですから北京ダックは間違いなく看板メニューでしょうし、『予約をしてなくても北京ダック食べられますよ!』というのは確かな情報です。しかし、そのような高級品は私のような大食漢が手を出したら大変なことになります(笑)それよりも、本当においしいお料理に数千円払う事は抵抗なくても、一人で行くと一品料理でオーダーすれば1,2品しか味わえませんし、コースは通常2名からです。『お店が限られる』と冒頭申し上げたのはそのためですが、こちらのお店にはもう一つの顔があります。それは五目肉まんなどの包子。店頭にはテイクアウト用のコーナーがあり、ショーケースには肉包(ロウパオ=五目肉まん)だけでなく、野菜包、天津包やあんまん、モモまんなどたくさんの種類の包子が、、、通常はチルドでお持ち帰り用だが、蒸したての温かいものも購入できる。北京料理といえば宮廷料理の豪華なイメージもあるが、華北地方なので米より小麦を用いた料理が多く、饅頭や餃子(=水餃子)とかも他の地方より良く食べられる。そういう意味では正当な北京料理なんでしょう。
同じホテルに泊ってる同僚から「腹減った!何か買ってきて!!」のコールもあったので五目肉まんと野菜まんを2つずつ。ただ野菜まん1つしかなかったので天津まんと1つづつ。天津包の方が少し小ぶりなので、すでに坦坦麺で腹があらかた膨れてる私が天津包、同僚が野菜まんという事に。翌朝『野菜まん旨かったよー』と開口一番言っていたので私は食べてないけど美味しかった模様(笑)天津まんは、日本の肉まんのような感じのひき肉タイプ。ただそれほどジューシーでなく大阪の551の豚まん2つ分の値段と考えればこれは頂けない。しかも饅頭の部分が多くて大きいけど具だくさん感を余り感じなかった。
そしてお待ちかねの五目肉まん。肉包(ロウパオ)という中国名からイメージする通りの肉々しさ!これって五目肉まんというより一般でいう叉焼まんでは??いや、一般のお店の叉焼まんよりも更に肉々しい。八角の香りが鼻に抜け豚の角煮をそのまま頂くような力強い肉と、しゃくしゃくと歯触りを残した大きめの筍の角切り。そして主張しすぎない味付けだがいい仕事をしてる椎茸が三位一体となって(ほかにも具が入ってるのに申し訳ないけどこの3点の主役感がハンパなくて)実においしい。そのまま食べたが少しマスタードを塗って食べたい気もするおやつと言うよりお料理な感じの肉まん。
いつか、お店で北京ダックを頂くような使い方をしてみたいお店ですが、今日のところはこれで大満足。ただ、おいしいっちゃおいしいけれど430円と言うと少しだけ微妙な評価になってしまうのは仕方ないかな?