冬季限定･･･｢牡蠣のｵｲｽﾀｰｿｰｽ炒め｣は､外せません！。 : 謝甜記 貮号店

2017/01/15　(日)

金曜日の夜の事･･･。
　
嫁さん｢ねぇ～､日曜って仕事だよね？｣
オイラ｢なんで､どうした･･･｣
嫁さん｢いや､無いなら何処か行かないかなぁ～ってｻ？｣
オイラ｢あぁ～年末から正月は何処も行ってねぇからなぁ～､行くかぁ～？｣
　　　　･････････････････
　　　　ってな事で｢中華街ﾗﾝﾁ ＆ 元町ｼｮｯﾋﾟﾝｸﾞ｣へ Go!

我が家から｢谷和原IC｣まで45分､高速に乗って｢守谷SA｣でﾜﾝｸｯｼｮﾝ置き、
湾岸線から狩場線に入り･･･｢山下町｣までは混雑も想定し１時間半･･･計２時間半弱。
　中華街のお店は､ほぼ11:00からの開店ですから､逆算し自宅を8:00に出発！
　　
　　首都高に入り(平日は毎度渋滞の)｢小菅JCT～平井大橋近辺｣を難なく通過で、
　　(ｺﾁﾗも毎度渋滞区域の)新木場～有明､台場も道路はガラガラ状態･･･。
　　　　 ｢扇島｣を通過時に時計を見ると9:40･･･明らかに早すぎ、
　｢大黒ふ頭PA｣で時間を潰す事も考えたが､取り遭えず｢中華街｣に向かった･･･。
　　　
　　　　10:00前には､ローズホテル隣の｢中華街ﾊﾟｰｷﾝｸﾞ｣･･･到着。
　　ﾒｲﾝｽﾄﾘｰﾄで在る中華街大通り沿いの土産店､飲食店は当然の如く準備中！
ブラブラと散策するが腹も減ったし､この日は冬将軍の到来で寒風吹き荒ぶ横浜の街･･。
その時･･･｢確か､”粥専門店”のあの店ならOPENしてる筈だ｣･･と脳裏に僅かな記憶が。
　　　　　　競歩の如く､急ぎ足で店に向かうと・・・行列､発見。

　　　　　　　『 謝　甜　記 ( ｼｬﾃﾝｷ )』さん

入り口からｽﾀｯﾌに声を掛け､店の１番人気“粥メニュー”以外も注文可能かを尋ねるとOKとの事。
　　　　　行列に並ぶは､先客６組･･･オイラ達もソレに続き､約１5分後に入店。
店の１番奥に在る８人掛けの円卓に通されるが､当然の如く相席･･･ですから画像は在りません。
　　　
　　　　他のお客の皆さんは１番人気の『粥メニュー』を注文されておりますが、
　　　　最近オイラ､朝は『粥』を食べておりますので､ココへ来てまで･･･ねぇ～。
　　　　　
　　　　時間は10:15でしたが､アラカルトのｶﾞｯﾂﾘ料理をﾁｮｲｽしちゃいました！

　
　『中華丼 ￥ 960』 ★2.8
･････ｵｲﾗの主食･････
大きめの白皿に･･ライスは間違いなく”ドンブリ飯１杯分以上”で、
｢白菜･青梗菜･イカ･海老･ｷｸﾗｹﾞ･豚コマ肉･人参｣の具材たっぷりの餡が皿から溢れそう。
　　薄味で出来立てですから熱々をﾌｰﾌｰしながら頬張る･･･。
　　個人的にはもう少し塩気(ｵｲｽﾀｰの隠し味)が在ったら良かったなぁ～　　

餡の掛かっていない部分のﾗｲｽは､後から運ばれてくるｱﾗｶﾙﾄと共に喰らう為､汚さず･･。

　
　『ごはん(ﾊｰﾌ) ￥ 230』
　　　･････嫁さんの主食･･･　
食べきれないかも？･･との事でﾊｰﾌにしましたが､飯茶碗１杯は楽にｸﾘｱです。
　　　　( 食べきれなかった３分の１は･･ｵｲﾗが食べる事に )　　


　『牛バラ肉角煮込み \1.560』 ★3.7
彩り良く､周囲を目にも鮮やかな緑色の青菜で囲み､中央に盛られた煮込みは、
味付けはﾁｮｲﾄ甘めですが｢八角｣の香り良く､牛バラはﾄﾛﾝﾄﾛﾝのﾄｩﾙﾝﾄｩ～ﾙﾝ。
　小皿に白飯(中華丼の)を盛り､バラ煮込みをブっ掛け喰らう･･･旨ぁぁ～い！
　
　
　『鮮貝のピリ辛炒め \1.360』 ★ー？
｢帆立･ふくろ茸･椎茸･ﾏｯｼｭﾙｰﾑ･筍･人参･ﾌﾞﾛｯｺﾘｰ･青菜｣と具材は彩り良く･･･ですが、
　　　　ｶﾌﾟｻｲｼﾝの辛さが苦手なオイラは･･･終始､額から汗！
　唐辛子の辛さが平気な嫁さんにコイツは託し、オイラは１口で撃沈でした。
　
　
　『牡蠣のｵｲｽﾀｰｿｰｽ炒め \1.940』･･冬季限定　★4.6
大粒の牡蠣６粒は､たぶんですが･･･”片栗粉”を纏わせ､１度サッと素揚げされてる！
　焼いた長葱と”素揚げされた牡蠣”はｵｲｽﾀｰの効いた甘辛いｿｰｽを纏い
　トロみも手伝い､そのままでも勿論ライスに乗っけて喰らうも良し！
　　　　我が家でも試してみたい､じつに旨い１品でしたよ･･･。


　『さんとん水餃子 \ 450』 ★3.1
　　　　　( スイマセン･･･撮影を忘れました )
皮が厚めでモッチモチな水餃子･･･。
猫舌なオイラは冷めてから頂きましたが､特に特筆する事は･･･。


　しかし､幾ら混んでいるからって8席の円卓を､見知らぬ４組で囲み
　　互いの顔を見ながらの｢相席｣ってぇ～のは､チと勘弁だなぁ～～。
と･･１番奥の円卓は席間が狭く､息苦しく､｢閉所恐怖症｣のｵｲﾗにとっては拷問･･･。

　　　腹も一杯となり､運動がてら早足で､わざわざ遠回りし、
　恒例行事となった･･･嫁さんが愉しみにしている『元町・キタムラ』さんへ！