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本日夜空席あり
050-5571-9760
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ジョビ好きさんの他のお店の口コミ
店名 |
接筵(セツエン)
|
---|---|
ジャンル | 中華料理、ビュッフェ、飲茶・点心 |
予約・ お問い合わせ |
050-5571-9760 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
みなとみらい線元町・中華街駅 徒歩2分 JR石川町駅 徒歩20分 元町・中華街駅から285m |
営業時間 |
|
予算 |
¥1,000~¥1,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥2,000~¥2,999
¥2,000~¥2,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー不可 |
席数 |
80席 |
---|---|
最大予約可能人数 |
着席時 80人、立食時 90人 |
個室 |
有 (8人可) |
貸切 |
可 (20人~50人可) |
禁煙・喫煙 |
分煙(加熱式たばこ限定) 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
有 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い、カウンター席あり、ソファー席あり、座敷あり、オープンテラスあり、立ち飲みができる、電源あり、無料Wi-Fiあり、車椅子で入店可 |
コース | 飲み放題、3時間以上飲み放題、食べ放題 |
---|---|
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、カクテルあり、日本酒にこだわる、焼酎にこだわる、ワインにこだわる、カクテルにこだわる |
料理 | 野菜料理にこだわる、ベジタリアンメニューあり、英語メニューあり、朝食・モーニングあり、アレルギー表示あり、デザート食べ放題あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 景色がきれい、夜景が見える、隠れ家レストラン、一軒家レストラン |
サービス | 2時間半以上の宴会可、お祝い・サプライズ可、ドリンク持込可、ペット可、デリバリー |
お子様連れ |
子供可 |
ホームページ | |
オープン日 |
1990年11月17日 |
電話番号 |
045-228-9962 |
初投稿者 |
このレストランは食べログ店舗会員等に登録しているため、ユーザーの皆様は編集することができません。
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関帝廟通りの南門シルクロード側の突き当たりに建つ牌楼は天長門。
その天長門の建つ角に小さな郵便局があるが、実はこのお店良く見ると郵便局と同じ建物の一角である。
1階は丸テーブル一つ、4人掛け二つに2人掛け二つ。
なんか中華料理店っぽくない小さなカウンターがあって、その奥がやたら手狭な厨房かと思ったのだが、ことによって厨房は2階なのかもしれない。
ただ2階に通じる階段は、お店の中というより小さなビルで共用のものに見える。
なんか変わった構造のお店だ。
さて、接筵と言えばスープチャーハン。
単一メニューの存在感がこれほど大きなお店も他にないような気がする。
一方私はかなりのチャーハン好き。
でもなのか、だからなのか、私は、スープチャーハンもあんかけチャーハンも食べてみる気にならない。
どっかで食べて気に入らなくて嫌いだと言っているのではない。
ことによって美味しいのかもしれないけれど、私は食べる気にならないというか、そういったものは食べないことにしている。
麻婆チャーハンみたいに汁気の物を一緒の皿に盛ってくるところまでぎりぎり許容するが、汁気や餡をかけたり、汁気に浸かってたりするものは頂かない。
実はこの日、余所のお店に行こうとしたのだが、思いの外混雑しているのを見て入るのを止めてしまった。
それでやや彷徨ってしまい、いつか入ってみなくてはなぁ~と思っていた、このお店に引っかかった形。
食べログでは北京料理で登録されているようだが、メニューを眺めると雑多である。
だいたいからして、このお店のスープチャーハンは福建風だと言うではないか!
なにも考えず入ってしまったわけだが、メニューと言うより店内の張り紙を眺め回して私が反応したのが、トマト冷麺。
たしか¥840 だったか¥850 だったか。
なんたって暑い。
ところが私は冷やし中華の類にあまり惹かれないと来ているのだが、トマトで冷麺と言われて反応した感じ。
ただ元々軽く飲むつもりで出て来ていたのだが、トマト冷麺で紹興酒はないよねぇ~と・・・
ゆず蜂蜜サワー¥420 なんてものをお願いしてみた。
私がサワーなんて、こりゃ珍しいよっ!
まず出て来た、ゆず蜂蜜サワー。
もう、ゆずで蜂蜜、そのまんま。
ところが、サワーと言いつつ、あまり感じないくらい炭酸が薄い。
いやぁ~、これはなかなかいいです♪
私がビールを嫌うのも、ビール嫌いってより炭酸が苦手という面が強いんですよね。
炭酸が凄く薄いサワーなんて、これは大歓迎でした!
だいぶ待たされて出て来た、トマト冷麺。
先客は1組2人だけだったのですが、暫くその先客にばかりお料理が運ばれて行き続けました。
テーブルが窮屈になるほど。
ことによって厨房が2階(?)なので、客の様子を見てお料理を作るタイミングを調整し損なったのかもしれませんが、あるいは・・・
トマト冷麺、期待以上に冷えています♪
ことによって、冷やすのに時間かかってた!?
麺の上にかかっているのは、熟してトロトロのトマトで、軽い酸味を加えてあるのかな?
どういう調理を加えたものなのか、私にはあんまり良くわかりません。
かと思えば、周りに乗ってるのは、さほど熟した風に見えないトマトの刻み。
麺の下には、キュウリとレタスが細かめに刻まれて敷かれていて、そのすべてがキッチリ冷やされていました。
非常に爽やか、美味しいです。
ただこれが中華料理なのかってところには、やや疑問符が付いちゃうかもねぇ~(^o^;
いやぁ~、なかなか面白いお店ですね。
スープチャーハンに拘らず、もう少し早くに入って見るべきだったかもしれません。