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イク蔵さんの他のお店の口コミ
店名 |
華正樓 新館(かせいろうしんかん)
|
---|---|
ジャンル | 中華料理 |
予約・ お問い合わせ |
050-5869-1924 |
予約可否 |
予約可 ※前日の20:00まで承ります。 |
住所 | |
交通手段 |
■電車/みなとみらい線「元町・中華街駅」2番出口から徒歩約5分 元町・中華街駅から409m |
営業時間 |
|
予算 |
¥8,000~¥9,999 ¥3,000~¥3,999 |
予算(口コミ集計) |
¥8,000~¥9,999
¥3,000~¥3,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、JCB、AMEX、Diners、Master) 電子マネー不可 QRコード決済可 (PayPay) |
サービス料・ チャージ |
サービス料10%※プラン除く |
席数 |
300席 |
---|---|
個室 |
有 (4人可、6人可、8人可、10~20人可、20~30人可、30人以上可) |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 喫煙専用室あり |
駐車場 |
有 提携駐車場【中華街パーキング】 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、無料Wi-Fiあり、車椅子で入店可 |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | 2時間半以上の宴会可、お祝い・サプライズ可 |
お子様連れ |
子供可(乳児可、未就学児可、小学生可)、お子様メニューあり、ベビーカー入店可 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
電話番号 |
045-661-0662 |
備考 |
予算は昼は¥3000~ 夜は¥8000~お客様のご予算に応じご用意いたします |
関連店舗情報 | 華正樓の店舗一覧を見る |
初投稿者 |
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7月14日(土)昼過ぎに訪問。
その日は横浜スパークリングトワイライトという花火大会があって、浴衣姿の人たちもチラホラと横浜中華街を歩いています。
僕
『暑いし昼だけど飲んじゃおうよ』
SONO
『中華だったら例外的に昼から飲むことにしてるんだ 笑! こっから長いよ!!』
僕
『いいよ。最後まで付き合えないかも知んないけど』
まず『華正樓本店』に伺ったんですが、コース料理しかないとの事で、一人一人前の炒飯はダイエット中の僕にとってはタブーなわけで、新館の方にお邪魔しました。僕は本格的な北京ダックが食べたかったし、彼女にはコラーゲン効果のあるフカヒレを食べさせたかった事もあって、、、
❶三種冷菜の盛り合わせ
❷日替わりの野菜料理(カイランのニンニク炒め)
❸蟹肉入りフカヒレのスープ
❹フカヒレ蒸し餃子
❺北京ダック
を頼みました。
三種冷菜の盛り合わせは好きな組み合わせを選べます。焼豚を食べたかった僕の意見をなんとか差し込みつつ、一人北京ダック二枚食べる案は却下されつつ、結果的にはベストな選択が出来たような気がします。
中華料理って、2人だとあれこれ食べれないし、でも美味しそうなメニューがたくさんあって、それぞれの意見をまとめるのが大変だったり、、、(^_^;)
心残りは炒飯を一人前頼んで2人でシェアしたかったけど、、、。
冷菜で印象的だったのは白菜の甘酢漬けです。洋風に言うとピクルスっぽい感じにサッパリとしていて、美味しかったです。評判の高い蟹肉入りフカヒレのスープは、鶏白湯ラーメンのスープのような出汁の中に、これとわかるくらい沢山のフカヒレと蟹肉が入っていて、とても濃厚でまろやかなスープです。
SONO
『このフカヒレ餃子、一個600円って高いじゃんと思って頼んだけど、めっちゃ美味しい』
僕
『フカヒレ&エビ?? 超うまいね』
SONO
『あの赤いツブツブなんだろう。キャビアかなぁ?』
僕
『えー?? まさかぁ 笑!』
やがて北京ダックのセットが運ばれてきて、パリパリのアヒルの皮が2枚とセイロの中にはクレープ状の皮があって、味噌ダレと薬味と一緒に店員さんに巻いてもらいました。
キュウリ抜きにしてもらった北京ダックを一口頬張ると、しっとりとしたクレープのモグモグとした食感に味噌の風味がしみ出してきて、少し脂を残して仕上げられたアヒルの皮がジューシーさに変化して後から追いかけてきます。
うまぁぁあいっ♪───O(≧∇≦)O────♪
僕とって焼き鳥は皮タレがある意味主役級の存在で、今治焼鳥の皮タレを食べた時もそんな訳でとても美味しいと思ったんですが、北京ダックの皮ってパリパリでありながら、ジューシーでもあって、はじめて食べる食感でした。あの皮でご飯を巻いて食べたい。。。
SONO
『花火がはじまるまで、まだ少しあるね。ちょっとブラブラ歩かない?』
僕
『うん。いいね! 中国茶飲もうよ』
SONO
『、、、中国茶よりお酒かな 笑!』
僕
『笑!』
2人で瓶ビールを一本、赤ワインを一本飲んだ僕たちは真夏の中華街を一緒に歩いた。ジリジリと夏の陽射しが降り注いでいて、今度、中華街をブラブラ歩くんだったら、秋風が吹く頃がいいな、と思った。