無料会員登録/ログイン
閉じる
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
045-341-4994
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
メギストリス常時さんの他のお店の口コミ
店舗情報の編集
閉じる
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店名 |
周黒鴨大夫人 関内店
|
---|---|
ジャンル | 四川料理、中華料理 |
予約・ お問い合わせ |
045-341-4994 |
予約可否 | |
住所 | |
交通手段 |
伊勢佐木長者町駅3B出口から徒歩約3分 伊勢佐木長者町駅から305m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 |
個室 |
無 |
---|---|
貸切 |
可 |
駐車場 |
無 |
利用シーン |
|
---|---|
オープン日 |
2018年6月21日 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
食べログの会員になるとレストラン情報を編集する事ができます!この機会に是非ご登録ください!
この店舗の関係者の方へ
食べログ店舗会員(無料)になると、自分のお店の情報を編集することができます。
店舗会員(無料)になって、お客様に直接メッセージを伝えてみませんか? 詳しくはこちら
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
伊勢佐木町の地下にあるお店。まずお店の名称、読み方がわからない。
これは「しょうへいやお だいふじん」のようです。惣菜持ち帰りの際のビニール袋にそのようなローマ字が書いてあったので多分合ってる。
地下まで階段を降りると、扉が……。中の様子は見えません。初めて入るにはハードルが高い。
扉を開けても、特に声もかけられません。
お店の人を見つけてこちらから声をかけると、「何人?」と聞かれ、一人である旨を伝えると、テーブルに案内されました。
注文の方法が独特です。
様々なメニューがありますが、基本は麻辣鍋または丼で提供される麻辣スープのようです。
一人だったので鍋ではなくスープを注文。メニューの2ページ目に注文方法が日本語で示されていますが、いまいちピンときません。お客さんは中国の方を中心に慣れている方が多かったので様子をみてみますと、麻辣スープ注文の流れが大体わかりました。
麻辣スープは麺つきで250円。ここに、最低3品のトッピングを選ぶ形式。トッピングは1品100円。これが、メニュー表ではなくショーケースに並んでいるので、お盆を持って行って直に取ります。ここで問題なのは、メニューがすべて簡体字の中国語。白菜とかわかりやすいのはいいですが、ほとんどわかりません。とりあえずエノキとチンゲンサイみたいなのと、何かの動物の皮ときくらげ、羊肉とか合計6本を選びました。選択を吟味したい場合はGoogleレンズで翻訳するのが良いと思われます。
トッピングを載せた盆をレジにもっていきます。
しかし、このタイミングでお金を払うわけではない。スープの辛さと、麺の種類を聞かれます。麺は8種類から選ぶことができますが、これも中国語表記で日文も英文も付いていない……。8番が春雨っぽかったので店員さんに確認し、それでお願いしました。そうすると番号札を渡されて、着丼を待つことになります。他には米の麺っぽい文字もあったような。なお、辛さは5段階中の3を選択。辛い物好きの人には物足りない辛さですが、安心感のある辛味でした。
ちなみに、トッピングのほかに、スープの味変調味料も付けることができますが、こちらは1カップ280円。いろんな種類がありましたので、次回行ったら追加してみたい。
そんなこんなで謎のシステムを突破し席でホッと一息。待つこと数分で提供されました。
麻辣スープは、思っていたほど脂っこくなく、薬膳っぽさと辛さがマイルドに絡み合った感じで美味。日本のラーメンとか胡麻系のタンタンメン屋さんに慣れていると濃さがものたりないかも。しかしその分、卓上の無料調味料や280円調味料を使うと様々な姿を見せそうなベーシックなスープとも言えます。
さきほどお盆に載せた各種トッピングが調理されてスープに入っていて、平太の春雨麺とともにつるつるといただきます。美味い。スープは北海道産の粉ミルクを使っているということでややクリーミー。私のお勧めはヤサイ系のトッピング多めです。スープも最後までいただいて、ごちそうさまでした。
食べ終わった後は普通にレジでお会計です。
それと、メニュー表の後ろの方に鴨肉とかが載っているのですが、これがショーケースで袋入りで販売されています。持ち帰り用ですね。せっかくなので鴨の砂肝を510円で購入し持ち帰りました。他には、鴨の他部位(頭、タン、鎖骨ほか)やレンコン、中華ゆばなどもありました。
麺と具で850円(スープ&麺250円+トッピング6本)、お土産510円のお会計でした。
店内はとにかく異国情緒。私は中国を訪れたことがありませんのでわかりませんが、韓国の大衆的なお店の雰囲気にも似ていました。椅子は座り心地を求めてはいけませんが、鍋を食べる仕様のためテーブルは広め。ティッシュなども完備されており、意外と快適に感じました。
麻辣スープのほかは、多人数用の鍋、おつまみ料理っぽい串揚げ等、それから酸辣湯麺や冷たい麺などもあるようです。本日は一人で訪問しましたが、辛い物好きな友人とワイワイ楽しみたいお店かなと思いました。お酒の飲み放題もありましたよ!
<おまけ>
3枚目の写真は、持ち帰った鴨砂肝が入っていた袋の中身です。ラー油のこびんはいいとして、なぜかビニール手袋が8枚ほど、それからミントの菓子が2個付いていました。素手で触ると危険なのか……食後の口直しなのか……それにしても手袋8枚とは……いろいろと謎がありますが、そういうところも含めて気軽に行ける外国って感じのエンターテインメント性も魅力なお店です。なお、採点項目「雰囲気 3.8」は、この外国っぽさを評価したものです。「サービス 2.8」は、ショーケースの表示が中国語のみであることからであり、店員さんの挙動は問題ありません。あしからず。