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店名 |
閉店
ブルーパパイアタイランド マリン&ウォーク ヨコハマ店(Blue Papaya Thailand)
|
---|---|
ジャンル | タイ料理、ダイニングバー、アジア・エスニック |
住所 | |
交通手段 |
MM線馬車道駅から徒歩約8分 馬車道駅から712m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥2,000~¥2,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー不可 |
席数 |
70席 |
---|---|
個室 |
有 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | オシャレな空間、ソファー席あり |
ドリンク | ワインあり、カクテルあり |
---|---|
料理 | 健康・美容メニューあり、ベジタリアンメニューあり |
利用シーン |
|
---|---|
サービス | テイクアウト |
ホームページ | |
オープン日 |
2016年3月4日 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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【2016/03/08】 Blue Papaya THAILAND
3月4日にオープンした「MARINE&WALK YOKOHAMA」を訪れた。
場所はみなとみらい赤レンガ倉庫の向かいで、海上保安庁・横浜海上保安部の横になる。以前は更地だった所に新たに赤レンガ倉庫に似せた2階建ての商業施設が建った。
ファッション関連のショップとフードショップが幾つも入っている。
赤レンガより海に近くに建っており開放的あ雰囲気で二階の通路はまるで海を走る船のデッキを歩いているようで気持ちが良い。
カルフォルニア料理、パエリア料理、中華、シーフード、ハワイアン料理、寿司屋、日本の定食屋、タイ料理屋などが揃っているが混んでいる店やお店の前に列が出来ている店などがあったが、比較的空いていたタイ料理店でランチを食べる事にした。
店に入るとテーブル席に案内してくれたが、それからしばらくの間は放置されていた。やっとスタッフを呼んでメニューを持って来て貰う。
LUNCH SETの中から選ぶ事にした。
A.ガイ ガパオ ラーカオ
(鶏肉のバジル炒めご飯)
紅茶アイス
B.カオ マン ガイ
(鶏と茹で汁で炊いたごはんの生姜ソース添え)
紅茶アイス
Dessert
A.サークー
H.ココナッツアイス
注文した後にメニューが机の上に置きっぱなしだったのでチェックしてみると、全品で41種のメニューになっていた。(この段階でまたお冷も来ていない。)
しばらくしてお冷が届く。
一般にタイ料理は調理に時間が掛かるメニューは少ないはず。
下準備がされている食材を炒めるか温めるかするだけで出来てしまう料理ばかりなのだが、ここでは。。。
20分位してからやっと料理が運ばれて来た。
ガイ ガパオ ラーカオ
鶏肉のガパオ炒めごはん
上にパクチーが乗ってなかった。米はタイ米(ジャスミン米)。
バイホーラパ(バジル)が少ないように見えるが、ガパオはバイホーラパが多い方が好き。
揚げ玉子が乗っかっているのはお約束。
カオ マン ガイ
鶏肉の量が少ない。凄く割高に見える。
最近タイ料理のカオマンガイの専門店は幾つもあるので値ごろ感は判っているが、
ここの鶏肉の量は貧弱だと思うし、半身もなければもも一本分もなさそう。
カオ マン ガイだけで言うとサラダはなくていいのでもっと鶏を沢山にして欲しい。
ソースは生姜ソースだけの一種類。
この段階でサラダとかスープがまだ出てこないでいる。呼ばないとダメかなと思う。
見ているとオペレーション手順が決まっていなさそうだし、注文のシステムもちゃんと使えていない様だった。
子供と私はもう諦めて「ここは日本にあるレストランじゃなくて、タイとか東南アジアの都市にあるレストランだと思う事にしようね」と話し合う。
食べ終わった皿などは引いてくれないし、、、。これは慣れの問題?
スタッフは全員がタイの方のようだ。それにBGMはタイのPOPSのようで結構煩い。
女性スタッフと目が合ったので、「スープとサラダがまだですよ」と云う。
間もなく済みませんでもなく、スープとサラダが運ばれて来た。
スープ
なんて名前のスープなんだろう。
トムカーガイは辛くないけど鶏と野菜(キャベツ)とココナッツミルクが入っている。
これが「旨し」なのだ。レモングラスで酸っぱいし、とうがらしが入っているようで辛い。
ナンプラーも入っているけど、これまたパクチーは入っていない。
きっと極々普通のスープで、スープの素と鶏とタイ料理に使う香辛料を適当に入れている
だけだろうけど、作り方を教えて欲しいと思った。
サラダ
中身は春雨、エビ、イカ、レッドオニオン、レタス、木耳。
ニョクマムとチリソース。エビは殻が付いたままで春雨は固まっている所もある。
この辺で気が付いたのだがお箸が欲しいと思った。しかも絶対に。
箸がないと絡みついた春雨がほぐせないし、エビの殻も取れない。
タイ料理は基本的にはスプーンとフォークで食事をするのだが、箸もある事にはある。
但しタイ人に箸がうまく使える人は少ないというのが私の経験からの感想。
と思っているとお隣でトムヤンクンを食べている女性がタイでよく使う長い竹箸を使っているじゃないか。
ここでタイ料理を食べる時のマナー
・西洋人と同じに「絶対に麺を音を出して食べてはいけない」。
・「食事を少し残す」。
但しランチセットなんかは残さなくてもいいのかなと思う。
東南アジアのレストランにいるつもりでゆったりと食べていると気が付いたのだが、時々女性スタッフが何やら叫ぶ。勿論タイ語でだ。出来たよ~って合図かな、それとも帰るお客さんに対してありがとうと言っているのかも知れないと思った。
デザート
ココナッツアイスを頼んだのにマンゴーアイスが来た。全然平気^^
サークーはココナッツミルクが濃厚で甘味は少なかったけど美味しかった。
でも出来ればデザートを入れる器は冷した物を使ってほしいなぁ。
耳の良い子供が女性スタッフがどうやら「コップンカー」と言っているようだと言う。
Netで調べると ขอบคุณค่ะ (コープ・クン・カー)で、「ありがとう」と言う意味のようだ。
食事が終って帰るお客に言っているのだと判った
帰る時にはすっかり日本人でなくなった私達からもスタッフに「コップンカー」とお礼を言った。
(但しこれは女性が言う言葉のようで男性は違う発音の言葉を言うみたい)