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数時間後の喉の乾きで濃厚だったと思わせる「揚州濃厚醤油ラーメン」
揚州商人の事をもっと知りたくなったカントナは、ヘビーローテーションで再訪するのであります。
11時の口開けと同時の一番乗りする程の好意を抱いているカントナなのであります。好きなテーブル席に着席して早速メニューを拝見して、ランチメニューの中からイメトレ済みの「揚州濃厚醤油ラーメン」をお願いいたします。こちらは追加料金で更にスープを濃厚にする事も可能な様なのでありますが、今回は様子見にする用心深いカントナなのでありました。麺のスタイルは、細い柳麺にいたします。そして「餃子3個」もお願いしてオーダー完了であります。
いつもの心が洗われるような接客を経由して待つ事4分程度。まずはラーメンの到着であります。醤油ラーメンとは言いつつも、日式ラーメンではなくて揚式(?)の、茶色くて濁ったスープが印象的なのであります。柳麺の上には刻んだシイタケやひき肉を炒めたものが盛られている、全体的に薄い茶色のラーメンなのであります。
早速スープからいただきますと、思ったような濃厚さは無くて想像の範囲内の濃厚さなのであります。味が濃い訳でも無くて「濃い味好きのカントナをナメてもらったら困るよ」と思うのでありました。日式の鶏ガラ&醤油の純粋な味のスープではなくて、甘味やら酸味やらの大陸系調味料が混在した騒がしいスープ。カントナからいたしますと、変化球的なスープなのであります。
餃子はぎっしりと餡が詰まったもので、日式の餃子では感じない様々な角度の風味。それから何となくアピールしてくるダイバーシティな食感。茹でた後に焼いたようなスタイルも印象的で、「大陸らしさ満載の餃子であるな」と思いながら、卓上の鎮江の黒酢でいただいたり食べる辣油でいただいたりとするのであります。
ラーメンも餃子も、どちらも味のアクセントがはっきりしていて、且つ両者マッチしていて美味しくいただける代物なのでありました。
クレジットカードも利用出来る支払方法は便利で、最後まで心地良い接客を受けてごちそうさま。食後数時間経過いたしますと、とてつもなく喉が渇いてきたカントナは「濃厚醤油ラーメン」の存在を思い出すのでありました。
天使の羽のような、フワッフワな炒飯
「炒飯を食べたい」と欲したカントナが思いついたのがこちらのお店。いつもは麺類を美味しくいただいているのでありますので、「炒飯もきっと美味しいであろうな」と勝手な期待を抱いて訪問してみる事にいたします。
お昼時をずいぶんと過ぎた15時頃。それでもほぼ満席の店内。空いている席を何とか確保して、メニューを拝見いたします。
いつもと同じように元気のある大陸系の店員さんが健気にアテンドしてくれる事に、おじさんの涙腺は弱くなる一方なのであります。
そんなおじさんがオーダーするのは「揚州炒飯」。すぐにジャスミン茶が出てきましたので、ズルズルとしながら待つ事6分程度。
カントナの目の前に丁寧な言葉遣いと共に「揚州炒飯」とスープが到着であります。
まずは揚州炒飯から。小海老の存在をたくさん見受けられる炒飯。海老以外には叉焼やシイタケやタケノコやネギの具沢山系の炒飯なのであります。
早速食らってみますと、まず気付くのがフワッフワな仕上がり具合。レンゲがスルッと入ってご飯がフワッと持ち上がるその様は、まるで天使の羽のようなのであります。
そして、アチアチな嬉しさの後に日本の調味料では再現出来ない微かな本場感を感じさせる下味と、醤油のようで醤油ではない風味。そこに叉焼の醸し出す旨味と海老の甘さとプリッとした食感の組合せは、町中華では味わえない本場感を発揮している炒飯なのでありました。
お次は炒飯スープ。透明系のスープなのでありますが、一口すすりますと複雑系な風味が襲ってきて、「一体何ベースの味なのかしら?」と思いながらすするスープなのであります。
カントナの馬鹿舌では解明出来ない美味しいスープをいただきながら、フワフワで現地を感じさせる炒飯を食らう幸せな時間を過ごすカントナなのでありました。
「涼風鶏そば」で夏の到来を実感する
前回いただいた冷やし担々麺もそれなりの出来であった事から、久々に食したくなってきたのが「涼風鶏そば」。良い記憶が残る、キンキンに冷たいそばなのであります。
気になってしまうと我慢が効かなくなるカントナは、平日の夕方頃と言う中途半端な時間に訪問を試みるのでありました。
こんな時間であっても2割くらいのお客さんの入り。相変わらずの明るく誠実そうな接客スタイルを浴びて、「カントナも見習わなければ」と初心に戻ったカントナは、予定通りに「涼風鶏そば」をオーダーいたします。
オーダーを通しましたので、水をゴクリとしながら待つこと9分程度。ようやく登場した待ち遠しかった久々の「涼風鶏そば」。
白いお皿には鶏出汁の半透明なスープが敷かれていて、その上には細い麺が盛られており、更にその上には各種具材の混合物がオンされているのであります。
そんな具材は、ネギにザーサイにキュウリに鶏肉が細切りされていて、紅いアクセントとしてクコの実の構成であります。
早速冷たいうちに箸を伸ばしますと、相変わらずスープも麺もキンキンに冷やされているのであります。
キンキンのスープは鶏出汁でサッパリと飲ませる具合が美味しくて、キンキンの細麺はと歯応えが残っていて美味しいのであります。
そして、乗っかっている具材は麺と同化させようと同じように細くカットされておりますので、食べ易くて美味しいのであります。麺とは異なったネギのシャキシャキとザーサイのザクザクが印象的で、全体的にムシャムシャと食べるのが一層美味しいのでありました。
相変わらずのキンキンさと、夏に合ったサッパリ感。そして、食べる楽しさのムシャムシャ感。全てが美味しい「涼風鶏そば」。「夏到来であるな」とムシャムシャ掻き込みながら実感するカントナなのでありました。
心が洗われる接客に救われる
暑い季節になると思い出すのが、キンキンに冷えていて嬉しさが増すこちらのお店の冷やし系の麺。
アチ〜日に、そんな事をふと思い出したカントナは、早速お店のWEBサイトを検索してみますと、既にメニューは出揃っていて準備万端の冷やし系。前回いただいた鶏は美味しかったですし、黒酢もなかなか良かった記憶なのであります。手を付けていないのは冷やし担々麺のみ。口コミを調べてみますと、「食べないと人生を損する」等、評判が良い具合でありますので、早速いただきに訪問してみる事にするのでありました。
平日の15時頃。カラリンと 重い扉を開きますと、時間的なものもあってか2組のお客さん。空いているテーブル席に着席いたします。メニューを拝見しておりますとカタコトの店員さんがやって来て、以前と同様の心地良さと丁寧さと頑張りと無邪気さが入り混じった接客スタイル。そんなものを感じ取ったおじさんは、そのひたむきな姿勢に感涙するのでありました。
念のためメニューを拝見いたしますが、初志貫徹で「冷やし担々麺」であります。オーダー完了いたしましたのでしばし待ちの時間。随分としばらくして冷たいお茶を「忘れていました。ごめんなさい」との実直なお詫びと共に提供いただきます。おじさんはその無垢さに再び感涙するのでありました。
メインの到着も「随分と遅いな」と感じる12分くらい経過してようやく登場であります。「冷たくしている手間が加わっているから時間がかかるのは仕方ないな」と、理由を見つけて何事も許す涙もろいおじさんなのであります。
そんな冷やし担々麺は、平たいお皿にゴマペーストのスープ。そんなゴマペーストの海の中央には、陸の孤島のように麺の島。島を取り囲むように青梗菜の岩場が構築され、麺の島のてっぺん付近には火山噴火のように挽肉。山頂には火口としての唐辛子が配置された、ジオラマなのであります。
まずはゴマペーストのスープをいただいてみますと、しっかり冷えているスープ。普段温かくしているものを冷たくして食べる事に抵抗を感じるカントナには少しの違和感は残るにしても、ゴマの風味が全面に出てコク深いスープである事は認めざるを得ない代物なのであります。
そしてお次は麺。麺は更にキンキンに冷えているのであります。「提供に時間が掛かってたのも許せるな」と思うくらいキンキンなのが嬉しいカントナなのであります。
密度の濃い冷たいスープの後味はほんのりピリ辛で、そんなスープに絡まるのはスープよりも冷やされた細麺。ツルツル麺にゴマがまとわりついて、喉を通ったあとにはラー油による少しのヒリヒリを感じながら、夏の涼を感じ取りながら完食であります。
当然、お会計中も明るく丁寧で心地良い接客で、またまた感涙したおじさんは、心が洗われた気がするのでありました。
いつも変わらぬ気持ち良い接客と罪悪感の無いスーラータンメン
時は平日の夕方前。とても遅くなってしまったお昼ご飯をいただこうと思って向かった先がこちらのお店。いつもお昼時は待ち行列を構成しているお店ではありますが、時間がズレておりますのでもちろん待ち行列は無しなのであります。
カラリンと戸を開いて入店いたしますと、店内は7割くらいのテーブルの埋まり具合。こんな時間でなかなかの人気であります。空いている席に座りますと、すぐに店員さんが寄ってきてくれて水とメニューの提供をいただきます。
既に決めていたスーラータンメンである旨を店員さんに伝えますと、麺のオーダー等いろいろと聞いてきてくれるのであります。店員さんの発音から推測するに大陸関連の方であろうと思うのでありますが、元気で楽しそうでとても気持ちの良い接客であると、いつも思うカントナなのであります。
中華街で見受けられる大陸系の方の一般的な接客と180度異なるスタイルは「教育による賜物であり、国籍等は関係ないのであるな」と思い知るカントナなのでありました。
そんな心地良さをまといながら待つこと10分くらいでありましょうか。カントナの前にはスーラータンメンが到着であります。口が大きくて背が低いのが特徴的な丼。レンゲと一緒に具をすくうための「穴あきレンゲ」が提供されるのも特徴的なのであります。
早速スープからいただきます。何度かいただいておりますのでイメージ通りの酸っぱいスープ。関内にあった「大雅飯店」の酸っぱくて胡椒の効いたスーラーメン(スーラータンメンではない) には及びませんが、あとからあとから美味しくなってくる予感を抱かせる印象的なスープはレンゲが止まらないのであります。
チョイスした細麺もスーラータンメンには効果的に感じるもの。たっぷりの溶き卵が細麺に良く絡んで、混ざって渾然一体となっているのが美味しいのであります。
飲み干しても罪悪感を感じ難いのは、酸味と油の少なさ故なのでありましょう。穴開きレンゲも活用しながら完食のカントナなのでありました。
食事の途中には冷たいジャスミン茶を提供してくれたり、お会計の時の丁寧な言葉遣いであったりと、いつも変わらぬ気持ちの良い接客に包まれながらお店をあとにするカントナなのでありました。
冷やし麺再び
時は平日のお昼を過ぎた夕刻前。お昼を食べ損ねたカントナは、前回もお昼を食べ損ねた際にお世話になったこちらに訪問する事にいたします。前回と同様に狙っているのは、冷やし系の麺。前回とても感激してしまったカントナは、別の冷やし麺をいただいて、前回の感動が本物であったのかを確認しようと思う、根が暗い性格なのでありました。
入店して空いている席に座らせていただきます。本日もこんな時間なのに半分くらいのお客さんの入り。メニューを拝見して本日チョイスするのは「冷やし黒酢麺」。文字から連想する酸味が、清涼感を前回以上に増すのではないかという期待を抱いてのオーダーなのであります。
オーダーを通して10分ほど経過して黒酢麺の到着
。黒酢と言うだけあってスープは真っ黒。黒酢という存在を理解しておりますので、その黒さから 清涼感といったものをしっかりと受けるカントナなのでありました。
早速麺からいただきます。相変わらずの冷たくキュッと絞められた麺。清涼感溢れる良い塩梅の麺なのであります。スープの酸味はそれほどでも無いと言うか、万人が美味しくいただける良い具合のラインの酸味という感じでありましょうか。
前回の鶏そばと比べますと鶏の旨みと黒酢の酸味との勝負でありますので、カントナの好みとして鶏に軍配が上がるのであります。しかしながら、冷やし中華くらいしか意識的に食べなかったカントナの冷やし麺の狭い領域が、一気に広がったのでありました。次の夏が待ち遠しいカントナなのでありました。
「涼風鶏そば」で開眼した、冷やし麺のジャンル
時は平日の夕刻頃。お昼ごはんを食べ損ねたカントナが向かった先がこちらのお店。最近随分と気温が高いので、店先の看板に記載の冷たい麺類に吸い寄せられたカントナなのであります。
こちらのお店ではいつも温かいものばかりである上に、冷たい中華系の麺と言えば冷やし中華くらいしか口にした事は無かったカントナなのでありますので、レコメンドされている各種冷やし系の麺に興味を抱いての訪問なのであります。
入店し、空いている席に座らせていただきます。こんな時間ではありますが6割くらいのお客さんの入り。卓上のメニューを拝見して、チョイスするのはもちろん冷やし麺。「涼風鶏そば」という、名前も涼しそうな上に「大盛り無料」というキャッチにも惹かれて、店員さんにお願いする事にいたします。
オーダーが通りましたのでしばし待ちの時間。こちらのお店は「調理している際のサウンドが聞こえない」というのがカントナの中では有名で、今回も耳をすまして少しのサウンドも残さないように気を付けていたのでありますが、結局何も聞こえぬまま到着。「冷やし麺であるからサウンドは捉えにくかったか」と残念に思いながら鶏そばの全容を拝見いたします。
涼しそうな白を基調にした麺や鶏肉や野菜の色合いに、クコの実の赤、キュウリの緑に薄茶色のスープの配色。涼しさ満載なのであります。
早速麺からいただいてみますと細麺がしっかりと締っていて、キンキンに冷たいのが最高に嬉しくて美味しいのであります。その歯ごたえや冷たさは想像以上の塩梅で、感動すら覚えているカントナなのであります。野菜や鶏肉は麺を意識して細く細くカットされておりますので一体感は増す一方なのであります。スープはベースの鶏の味がしっかりしていて旨味が強く、ほんの少しの酸味を感じさせる清涼感に満ち溢れているのでありました。
「大盛りにしておいて良かった」と思わせてくれる素晴らしい出来映えの涼しい麺に満足溢れるカントナは、何の汗もかいていない事を喜ぶと同時に、「冷やし中華以外の冷やし麺」というジャンルの開拓を試みようと誓うのでありました。
接客良しでメニュー豊富でハズレの少ない中華屋さん
時は平日の深夜。「夕飯を外で優雅に」と思ってお店を探しますが、遅い時間で開いているお店も少なくて、フラフラと灯りに誘われて訪問したのがこちらのお店。最近はとんとご無沙汰でありましたが、以前より良い印象を抱いておりましたので再訪してみる事にいたします。
夜遅い訪問でありましたので、お客さんも数名。居酒屋として使用している方が多く見受けられるのであります。
テーブル席に案内されて、まずは生ビールをお願いいたします。カントナも「少し居酒屋的な使い方をしようか」と思って、おつまみ的なものをチョイスしてみる事にいたします。ざっとメニューを拝見して食指が動いたのは「蒸し豚の冷製」。それから「スーラータンメン」を柳麺でお願いいたします。
まずはすぐにビールの到着。生ビールらしいのど越しを快感に思いながら、ジョッキが半分くらいになった頃に冷製の到着。早速口内を豚の脂と胡麻油でねっとりとさせると同時に、豚肉と醤油の風味でまったりとさせてから、ビールで洗い流します。その何とも言えない心地よさに「これで充分満足」と思い、「スーラータンメンは要らなかったな」とも思うカントナなのでありました。
オーダーしたものを勝手に止めにする訳にもいかず仕方なくスーラータンメンを待っておりますと、ビールと冷製がちょうど良く無くなりかけてきた頃にスーラータンメンの到着。
溶き卵の黄色とラー油の赤が美しい外観。早速スープからいただきますと、酸味ベースにほんのりラー油の辛さ。麺はしっかり細麺で、麺を食べているのかスープを食べているのかわからないくらいの一体感な感じがカントナ好みなのであります。
待ち焦がれないスーラータンメンなのではありましたが、酸味と辛味と溶き卵の絡まり具合のバランスが良くて、仕方なく待っていた割には完食してしまったカントナなのでありました。
「抜群に美味しい」という訳ではありませんが、他のチェーン店ではあまりお目にかからない料理が多いのと、一品も充実しておりますので、酒飲みにも充分耐えられるお店である事を再認識してお店をあとにしたカントナなのでありました。
~~~2010年10月訪問~~~
店先の麻婆茄子ラーメンの看板に誘われて、平日の夜残業終わりに訪問しました。相変わらず楽しそうな接客であります。店員さんに椅子を引いて手招きして笑顔で迎えられました。
半分くらいのお客さんの入り。ラーメンと少しのつまみに生ビールというスタイルの方が以前と同様に多数見受けられます。
メニューに麻婆茄子ラーメンの記載があるのを確認し、麺は細麺を選択します。
いつもながら調理をしている音が全くしない状態で7・8分程経過したところでラーメンが到着しました。茄子が綺麗に配置されたデザインが印象的です。辛さはランク3との事ですが、辛くなくて逆に甘いです。甜麺醤の甘さと茄子の甘さを感じます。茄子の甘さは良いとして、甜麺醤の甘さが際立つラーメンは、麻婆麺というより甜麺醤麺でありました。
餡と麺とスープの一体感はありませんが、餡の出来がなかなか良くて、茄子はとろけそうな柔らかさで味がしっかり染み込んでいました。もうちょっとトロミを付ければ、ご飯のお供にピッタリのおかずになるであろう逸材でありました。
麺はいつもながら根性の無いフニャフニャしたもので、スープもあまり自己主張しないもの。根性の無いものと自己主張しないもの通しのラーメンは、あんまり難しい事を考えなくても良い、気軽に食べられるラーメンでありました。昔は、こんな風に気軽に食べられるラーメンばっかりだったなぁと感慨にふけるカントナなのでした。
〜〜〜2009年4月〜〜〜
オフィス街という場所柄、ランチ時にはいつも行列が出来ています。行列用の椅子も完備。
中区区役所のすぐ近く。一風変わった店構えが目印です。
カントナは仕事帰りにたま〜に利用します。このお店の選択基準は「他にお店が無い時」です。ごめんなさい。
店内は中国でもなく日本でもなく折衷っぽい感じです。いろいろ御託が壁に貼られているので、料理を待つ間の暇つぶしには調度良しです。
料理はどれも普通。積極的に食指が動くものはありません。可もなく不可もなくです。麺はいつも柔らかめです。
ただ救いなのは店員さん。みんな中国からの留学生でしょうが、いつでも楽しそうに明るく元気な接客です。
このお店だけなのか、他の支店もそうなのか気になるところです。
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「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店名 |
中国ラーメン揚州商人 横浜スタジアム前店(チュウゴクラーメン・ヨウシュウショウニン)
|
---|---|
ジャンル | ラーメン、居酒屋、中華料理 |
お問い合わせ |
045-212-0288 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
関内駅南口より5分 日本大通り駅から246m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
~¥999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー可 (楽天Edy、nanaco、WAON、iD、QUICPay) QRコード決済可 (PayPay、d払い、楽天ペイ、au PAY) |
席数 |
43席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
分煙 11時~15時、18~22時まで禁煙 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
お子様連れ |
子供可 |
ホームページ | |
オープン日 |
2005年6月23日 |
関連店舗情報 | 中国ラーメン揚州商人の店舗一覧を見る |
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最近の編集者 |
|
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最近ハマっているこちらのお店。今のところ何を食べても美味しくて、素朴で元気な接客がおじさんの涙腺を緩めるお店なのであります。
本日はお昼時には遅くて、夕飯時には早い中途半端な時間帯。カラリンと重い扉を開きますと、3名くらいのお客さん。
好きな席に座ってメニューを拝見いたします。オーダーするのは「上海焼きそば」に決めておりますので、麺のカスタマイズ等を検討するのであります。
細麺、中太麺、極太麺から選択可能なのでありますが、結局はいつもの細麺をチョイスしてしまう、前例主義のカントナなのでありました。
「元々賄いで提供していた料理である」と言う謂れを耳にいたしますと、「美味しさだけでのし上がってきた木下藤吉郎のような立身出世の実力者である」と、勝手に期待値を上げること5分程度。
ジャスミン茶をズルズルとすすっておりますと、上海焼きそばとスープの同着であります。
美味しそうな醤油ベースの濃い色合いの焼きそば。ニラにもやしに豚肉がメインの食材のようなのであります。
濃い色合いにしているタレはお皿の底に少し溜まっている程度の、具合の水分量の焼きそば。白いシャツを着て来てしまったカントナは慎重につまみ上げて、上品にすする事を試みるのであります。
「暴れにくい細麺で良かったな」と安堵しながらすする麺は、ソースを適度に吸っていて色変しているのが嬉しいのでありますが、味の中心である秘伝のソースの味付けが色合いに反比例して弱々しいのが、カントナの期待とは異なる残念ポイントであるのでありました。多分、色合いに影響している「老抽」の比率が多いからなのでありましょうか。
焼きそばの具材とスープにつきましては、特に感想は無いのでありました。
こちらのお店の料理の中では久々に感銘を受けない一品であったのでありましたが、それくらいでは今までの信頼感が薄れる事は無いカントナなのでありました。