様変わりする界隈、臨時駐車場は海をみながらのモールが間もなくオープンの様子。音楽とともに一足先に探検 : モーション・ブルー・ヨコハマ

　イベントがあると臨時駐車場になっていた場所が間もなく海を見ながら様々に楽しめるモールとなります。グランドオープンは間もなくの様子ですが、音楽と共にこちらも探検に参りました。さほど多くない駐車場の様子が心配で・・・、赤レンガへの訪問は思いつきでライブスケジュールを探り電話一本。駐車場の心配はしないで、高速を走ってくるのですから賑わいもそこそこがよろしいのですが

本日のオーダー
　音楽　JAZバイオリン　ｐｆ・ｄｓ・ｂ　これにゲストのVoの編成
　食事は
　　　シャルキュトゥリー盛合せ（ハーフサイズを選択）
　　　　フランス語の食肉加工職人さんをこう呼ぶそうですが、ハム・ソーセージ・レバーペースト等の盛り合わせにバケットが２切ほどあり
　　　本日の魚料理（ハーフサイズを選択）
　　　　日々変わるメニューのご様子、鯛かしらすずきかしらと我が舌が心配。おいしいソースでぺろりです
　　　パンドカンパーニュ　小ぶりなカンパーニュを追加でオーダー
　　　デザートには本日のソルベ　夏ミカンかな
　ドリンクは
　　　スルジーバ（微発泡）とストレートティにて

　駐車場の混雑も無く無事に到着、開演直前の到着ながら好みの席にも就く事ができ楽しい食事にご機嫌な音楽となる。もう次の予定もたてましょう、お気に入りのTPのバンドです。これも楽しみにて
　　　
2015年08月　赤レンガ倉庫、夏フェスのサウンドチェック中。響き渡る音の中をモーションブルー入りする
　週末の夏フェス会場が、赤レンガ倉庫となりに設営済み。駐車場から歩くとサウンドチェック中。響き渡る大音量にわくわくさせてくれます。
今日はハモンドＢ３＋レスリーＳＰをセンターに、ｔｐ・ｇ・ｄｓのカルテットを聴く。オルガンはもとより、彼のｔｐはここ数か月魅了されております。頬のポーチを見せられながらのサウンドは、聴くたびに魅了されていきます。大好きなハモンドのサウンドとともにご機嫌な一夜となりました。

本日のオーダー
モーション・ブルースペシャルディナー　\4,752（4000＋10%＋税）　を併せて予約済みにて
Appetizer
　活〆シマアジとメロンのカルパッチョサラダ仕立て
　大葉風味のアサリジュレと生姜のコンフィーと共に
Soup
　赤パプリカのポタージュ
Maindish
　仔羊のハンバーグ　仔羊のジュを使ったバターソース
　トマトのオーブン焼き、茄子のピューレ　ジャンボししとう添え
この他、2種のパン（バター付）がお替り自由にて

ドリンク
　スルシーヴァ・ホットコーヒ　にて

　前菜の一品が気に入りました。日常のランチメニューの多くがやったら鮮度の良い魚を刺身かフライで提供される事が多かったせいか嬉しい一品です。コースの楽しさもありますが、オーダーの手間以外は提供される時間には然程の違いもありませんので、次はアラカルトで魚を楽しみます。


2015年02月　記　ヴィブラホンに魅せられて。
　今月のディナーコース　\3,800円（税込　\4,104円）
前菜
　軽く燻製をかけ炙ったぶりのカルパッチョ
　柿のヴィネグレットソース柚子風味 紅くるり大根 有機春菊添え
スープ
　カリフラワーのポタージュ
メイン
　フランス産ホロホロ鳥胸肉のポワレ セップ茸のクリームソース
　ごぼう風味のちりめんきゃべつ、べ−コン、大麦添え

　この他、ドリンクに発泡のスルジーヴァとホットコーヒー

　著名なヴィブラホン奏者が、日本のｔｐ・ｓａｘ・ｆｌ奏者をメンバーに加えてのミニツアーです。こちらか丸ノ内のいずれかの選択でしたが、横浜に再び訪問です。来月に予定されている日本人ヴィブラホン奏者によるライブの為研究しに参りました。共鳴管上部のファンが回り、ヴィブラートさせその回転数でコントロールできる仕組みとの事。その音の揺らぎをどう演奏するのかと楽しみに聴きました。回転するファンは、ハモンドオルガンのレスリースピーカーのようゆらぎを与えてくれそれこそ色をつけてくれると感じさせます。

2014年08月　記
　日本のライブハウス（ライブレストラン）は、みなさんお行儀が好くて演奏が始まるとほどんどが食事される事もなく食器の音もしない空間となりがちですが、果たして海外はいかがなのでしょうか。私は、音楽にスイングしながら食事するのが大好きで今回もご機嫌なハモンド・レスリーＳＰ＋サックス＋ギター＋ドラムにて酔いながらタップリと食事を堪能致しました。
演奏される方に聞くと、ブルーノート・モーションブルー・ＳＴＢ１３９（工事中）・コットンクラブ・ブルースアレー・ビルボードライブ（いずれも名称を略しておりますご了承を）等々、食事もお酒も演出のひとつと理解されておりますので、それぞれの箱にお金が落ちないと出演機会が減ってしまいますので是非いっぱい飲んで・食べてください
「食器の音も、バーカウンターのシェイカーの音もバーカッションのひとつ」位に感じられておりますので
気になさらずに召し上がって下さい。食事ＮＧの場合は稀有の例ですが、ちゃんと告知されます

尚、使った金額には、ミュージックチャージを含めておりませんのでご注意ください　

ディナー・コース ¥3,800 (税込￥4,104)
　前菜
　　カツオのカルパッチョとグリーンアスパラガス・大葉風味のライムドレッシング
　　グリーンオリーブのタプナード添え
　スープ
　　新ごぼうのポタージュ
　メインディッシュ
　　イベリコ豚ロースの香草パン粉焼き ハモンセラーノのジュのソース
　　スペイン産とうがらしのフリット、島らっきょう、
　　ピキーリョとブルグールのサラダを添えて
　パン
　　お替り無料で、２皿４個を頂きました

ドリンク（別料金）
　スルジーヴァ（発泡）・・ペリエは無くて、炭酸水はこちら。無発泡も揃えています

　食事しながらスイングするので、両手のナイフ・フォークでリズムを刻んだりするのでおかしな様子ですが食べながらでも楽しめます。ライブレストランの多くはテーブルがこじんまりしておりますので食事がしずらいと感じますが「慣れ」ですので、食事がゆっくりできないと嘆かれる前に是非素敵な音楽を聴きながら「食べると・噛むと」どれくらいおいしいかを是非・是非味わってください