久々のニンニクカレーラーメン : ラーメン＆カレー専門店 太源

太源では必ずニンニクカレーラーメン。たまに行きたくなるこの味。ただ味にインパクトあるので、食後は要注意。

連投ニンニクカレーラーメン。美味。

この日もニンニクカレーラーメン

ちょっと前の太原あげます。
太原はコロナ禍の中でも常に元気にやっているお店で気を使いつつ着席とラーメンの堪能をする必要があるお店だと思います。

他のお客さんと近い場合は、時間を開けて再訪するのもアリです。外から見て、上手くお客さんの入り具合で多そうなら引いてまた来ようもアリですし、待てるなら待つもまたokな感じはしてます。

私自身は仕事の事含め、様子を見て入店しました。新たに訪問される場合は既存のお客さんも多いんですね。

こちら以前のもとある日のカレーラーメンニンニク入りを食べた時の写真が残っていました。カレーラーメンはあるけど、ニンニクはトッピングで頼む必要があり、デフォルトでこのメニューはありませんでした。これにライスを行ったりするとカレーラーメン＋カレーライスという素晴らしい組み合わせになるのですが、そうでなくてもボリューム感満載で、満腹度があるので中々にそこまでは行けません。

でもこのニンニク入りカレースープをご飯にかけると完全にニンニクカレーライスになって、非常に旨いと想像できます。

この日、5/19は山下公園周辺で、横浜トライアスロン2019年が開催された日です。

私も今回もオリンピック選手と同じ距離の部に出場して、5月半ばで既にかなり暑くなっていますが、いつもながらに無事平凡なタイムで完走しました。ご声援ありがとうございます。

ということで太源です。特に脈絡はありませんが、練習も含め激しい運動をしたあとはラーメンが欲しくなる時が多くって…

この日もレースが終わってまだ暑い昼でしたが、自宅に戻ってシャワー浴びて着替えて、また自転車に乗ってラーメン屋さんへｗ

太源ではもうこれ以外頼まないという感じでまたまたカレーラーメンをにんにく入りで。

少量だったらサービスの範囲内みたいなのもあるようですが、がっつりと欲しかったので、トッピング扱いで入れてもらいます。

しばらくするとカレーラーメンが登場。まばらに白く浮いているのがすりつぶしたにんにくです。

これがまた旨いんですよね、カレーとにんにくの相性。

まずはラーメンを作ってもらって、すりつぶしたにんにくを入れて、最後にカレーをかけて…みたいなそんな感じで作られているようで。

確かに、早い段階でカレーいれちゃうと底にカレーが溜まってしまいますよね。

そんな感じもあって、最後にカレーかけて出て来るんだと思います。

まずは勿論スープから。カレーとにんにくがなんとなく混ざり合っているところあたりを狙って頂きます。

ベースはほぼ分からなくなってしまっていますが、醤油ラーメンかと…

そして麺へ。スープの個性がありすぎるぐらいあるので、麺は少しスープに絡んだだけで充分なカレーラーメンの深い味わい。

具もカレーに入っている肉の細切れやねぎなど、にんにく含め直球勝負な具でかえって好感が持てます。

そんな感じで、麺、スープ、麺、スープ…と食べつつ、あっという間に完食。

しかも暑い昼もあって、結構汗が出てくる状態で…

そのシンプルな構成の中の深さが好きなんですよね、ここのカレーラーメン。

横浜ではここが発祥？なのかと思いますが、Wikiには新潟の三条節や、室蘭説、そして千葉説なんかがあるんですね。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%83%A1%E3%83%B3

太源は雰囲気も古きよき感じがするので気に入っています。

やはりここに来ました…この日も週末で横浜の自宅にいる時でした。

やはり前日にフォトジェニックなラーメンを食べたあと、また連続ラーメンに行きたいと思って、実はナルトもメンマもないけれどという、最近話題になっている店に行こうと思って、関内のセルテの６Fに向かったんですが、なんと…ここだけ休みで…

定休日が月曜ということで、祝日にもかかわらずやってませんでした…

となると、やはり関内なら今日はここに行こうか…ということで久々に。

昼のやや少し前でしたが、ここは午前11時からやっているということで、早速訪問。

カウンターは所々空いていますが、早いランチタイムということでそこそこお客さんが入っています。

丁度出られた方がいたので、そこへ滑り込みます。

注文はいつも頼む「カレーラーメン」の「にんにく入り」を「固め」で注文します。

しっかりとすりつぶされたにんにくがふんだんに入ってくるこのラーメンが結構中毒性があって、旨いんですよね。

カレー味のトロトロのスープもこれまた、味わい深くて旨い…

着丼前に想像するだけで早く来ないかという気になります。

なんどか食べていると恋しくなるというか。

前でオヤッさんが作っているのを見ながら、少し待ちます。固めなので５分も経つか経たないかぐらいで着丼です。

カウンターのうえに置かれたアツアツのラーメンをこぼさないように、丁寧にテーブルに置きます。

スープの所々に細かくすり潰されたにんにくが散っている…

この粒々がまたいいんですよね。

そんなことを思いながら、レンゲでまずはスープを。

カレー味の辛味も定番、そこそこいい感じでありつつ、やはりにんにくの個性が後ろから引き立ってきて、このカレーラーメンを盛り上げてくれます。

そして麺を。

固めでもパリパリの固さというわけではなく、やや固いかな？程度ですが、カレールーが入っていて中々冷めない系（広東麺のアツアツで時間が掛り食べ終わると麺がやや伸びがちな…程では無いですが）ではあるので、いち早く麺から伸びないうちに取り掛かります。

麺、麺、スープ、麺、麺、スープ、みたいな運びタイミングで頂いた感じです。

伸びてしまう前に頂くという…

しかし熱いので、そこまでスピード感持って食べるのは難しいのですが…

しかしにんにくトッピング（50円増し）はいいですね。

底にもにんにくがたっぷりと潜んでいて、平日では難しいかもですが休日でお客さんや会社の人と合わないなら、全く問題ない感じかと思います。

メニューには「カレーラーメン」「にんにくラーメン」はありますが、「カレーにんにくラーメン」はありませんので、別に注文する必要が有ります。

「カレーラーメンにんにく入り」

という感じで。

過去のレビューのとおり、私はコレばかりになっています…

2015/11/06
かなり久々の太源。もちろんカレーラーメンににんにく入り。麺固めで。

遅くまで仕事で、次の日もトレーニングという事で、ラーメンです。

やっぱ濃厚なカレースープにピリッと刺激のすりにんにくはいいですね。

写真追加しました。

2014/02/01
少し前ですが、メニューにはないカレーラーメン＋にんにく入りを頂きました。少々辛みがある大量の絞りたてにんにくが丼に投下され、それに対するカレー味のスープが妙にマッチして、スープもどんどんいける感じでした。

今後はやっぱりこれです。

メニューにない「カレーラーメンにんにく入り」。

料理3.7→3.8、サービス3.3→3.5、総合3.7→3.8に変更しました。

2013/12/07
久々の太源です。カレーラーメン頂きました。

にんにく＋カレーラーメンがメニューに無かったので、思わず「カレーラーメン」って言ってしまいましたが、次回こそ是非記憶にとどめて注文したいと思います。

写真最初～３枚追加しました。

2013/08/22
飲んだ帰り横浜駅で終電を逃し、仕方ないので歩いて帰ろう…と思い、桜木町方面へ。

普段から走ったりしているので、数キロ歩く程度なら、特段気にならないぐらいになっているので、熱帯夜の中でもずんずんと歩きます。

桜木町から、野毛方面へ、そして伊勢佐木まで来ました。

歩いている途中に、深夜やっている美味しいラーメン屋として、こちらが頭をよぎったので、こちらまで来ました。

注文はにんにくラーメンを麺固めで。飲んだ後の一杯は太るもととなるので、最近はやってなかったですが、横浜駅から歩いてきたので（と言っても、所詮３Kmちょいなので、消費カロリーとしては200Kcal程度としれてるんですが…）頂きました。

シンプルなラーメンという、所謂中華そば系ですが、ちょっときつい味がします。それはにんにくが大量に入っているからです。

また、底にこれでもか…という程大量に沈んでいます。こちらもレンゲにすくって頂きます。

飲んだ後の１杯として、胃に刺激を与える、またツンと来る感じが目を覚ます、非常に深夜には良い１杯です。

最初店内にはお客さんはいませんでしたが、不夜城の伊勢佐木、福富町界隈、仕事途中と思しき方がどんどんとこちらに吸い込まれて入って来ます。

皆さんカレーラーメンを頼まれていましたね。あとはにんにく。にんにく＋カレーラーメンという、超刺激的な頼まれ方もされていたので、今度はこれですかね…

料理・味3.5→3.7へ。CP3.3→3.5、総合3.5→3.6へステップアップです。

深夜の太源、刺激的なので記載しました。写真は最初の２枚をUPしております。

2013/03/15
横浜のラーメンが続きます…

朝早くから夜遅く迄営業中の、横浜・伊勢佐木で有名な太源。

もちろん以前からその存在は知っていましたが、今回ふと思い立って、とある週末に初めて行ってみました。

カレーラーメンが有名とのことですが、茶碗のカレーが食べたかったので、この日はカレーラーメンというよりも、ラーメン、とりわけにんにくラーメンが気になって、頂く事にしました。

時間的には丁度昼１３時を過ぎたぐらい。

お客さんはカウンターにいらっしゃいましたが、私は滑り込む事が出来ました。

狭いカウンターに肩を寄せ合うようにして座るイメージ。

また、カウンターのテーブルスペースは非常に狭い。

老舗ならではの、空間を上手く利用した店内となっていました。

すぐに茶碗カレーが登場。こちらは量的には茶碗に入っている程度なので、そんなに多くありません。

ラーメンを食べる時にちょっと食べる程度って感じです。

先にちょっと食べてみます。

結構味わい深い、定番のカレーって感じのカレーです。

そして、それから10分ぐらい経ったでしょうか、にんにくラーメン（麺固め）登場。

カウンターの前でお兄さんがにんにくをすりつぶしているのを見ていたので、どんなのが来るかと思っていましたが。

にんにくをつかみ、どんぶりの中にすりつぶしている所を、カウンター越しに見ることが出来ました。

そのにんにくがたくさん浮かんでいます＆沈んでいます。

にんにくの量は凄いインパクト。

まさににんにくだけのラーメンって感じです。

スープは普通の中華そばのものですが、それにすりつぶした（というか、刻んだイメージかな…）にんにくがたんまり入っています。

にんにくの味が本当に凄い、インパクトあるラーメンです。

先に食べていたカレーのインパクトが吹き飛びました。

結構中毒性ありますね、にんにくラーメン。

そんな感じで待ち時間10分＋食時間10分程度で退出。

気前の良い感じの大将とお兄さんに見送られて店を後にしました。

シンプルですが非常に病み付きになる味、家からも比較的近いしまた行きたいと思います。