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食べログ カレー EAST 百名店 2023 選出店
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「横浜カリー アルペンジロー」|横浜発 驢馬人の美食な日々
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驢馬人
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店名 |
アルペンジロー 本店
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受賞・選出歴 |
カレー 百名店 2023 選出店
食べログ カレー EAST 百名店 2023 選出店
カレー 百名店 2022 選出店
食べログ カレー 百名店 2022 選出店
カレー 百名店 2020 選出店
食べログ カレー EAST 百名店 2020 選出店
カレー 百名店 2019 選出店
食べログ カレー EAST 百名店 2019 選出店
カレー 百名店 2018 選出店
食べログ カレー 百名店 2018 選出店
カレー 百名店 2017 選出店
食べログ カレー 百名店 2017 選出店 |
ジャンル | スープカレー、カレー、ステーキ |
予約・ お問い合わせ |
050-5596-9637 |
予約可否 |
予約可 【ご予約】 |
住所 | |
交通手段 |
【お車/駐車場】 阪東橋駅から401m |
営業時間 |
|
予算 |
¥2,000~¥2,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥2,000~¥2,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)、楽天Edy、nanaco、WAON、iD、QUICPay) QRコード決済可 (PayPay、d払い、楽天ペイ、au PAY) |
領収書(適格簡易請求書) |
適格請求書(インボイス)対応の領収書発行が可能 登録番号:T5020001013713 ※最新の登録状況は国税庁インボイス制度適格請求書発行事業者公表サイトをご確認いただくか、店舗にお問い合わせください。 |
サービス料・ チャージ |
サービス料、チャージ料なし |
席数 |
26席 (カウンター:10席、テーブル:16席 テラス:あり) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 店内、テラス席、店舗入口含む全面禁煙 |
駐車場 |
有 近隣にコインパーキング多数有り |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、カウンター席あり、オープンテラスあり、車椅子で入店可 |
ドリンク | ワインあり、カクテルあり、ワインにこだわる |
---|---|
料理 | 英語メニューあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | ペット可、テイクアウト |
お子様連れ |
子供可(乳児可、未就学児可、小学生可)、ベビーカー入店可 《全てのカリーは甘口(ハチミツ入り)から大辛までお子様のお好きな甘さ辛さを選べます》 |
ドレスコード | 特にございません |
ホームページ | |
公式アカウント | |
電話番号 |
045-261-4307 |
備考 |
【予約に関して】 |
初投稿者 |
このレストランは食べログ店舗会員等に登録しているため、ユーザーの皆様は編集することができません。
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「横浜カリー アルペンジロー」(☆☆)
http://www.alpinjiro.com/
ハマカレーはカレーミュージアムと横浜市のてこ入れで流行っているんだか流行っていないんだかわからない人気の度合いでしたが、この店はそんな企画の前から独自のカレーを提供していました。
山小屋を模し、ご飯は赤い飯ごうで。カレーは小麦を使わないコクの深いスープカレー。そしてワインを注ぎながら炎を上げて焼かれる洋食のステーキも絶品。
この店は僕にスープカレーの本当の美味しさを教えてくれました。
住所:横浜市中区弥生町3−25
電話:045−261−4307
定休:月曜
営業:11時~22時
山小屋のような落ち着いた趣に夜だと青いネオンの「ALPINJIRO」という店名が目立ちます。
ウッドデッキに上がり、自動で横に開くドアを入ると給仕の女性がすぐに応対してくれます。大きく2つのブースに分かれている店内。入った場所は中央にステーキを焼く場所のある雰囲気の良いコの字型の12席のカウンター席。右側のスペースは大人数用のテーブル席の部屋です。
禁煙希望なのでカウンター席の一番右奥に座りました。この部屋は天井が高く、ダウンライトもさして明るくない。その分各自にアンティークな雰囲気のランプが置かれていて手元は明るいですね。
目の前の分厚い白木のまな板で肉が切られ、下ごしらえされ、中央で白いコック棒をかぶったシェフがフライパンで肉を焼いているのがよく見えます。
正直、前情報をあまり見ていなかったので、もっとこじんまりした家庭的なカレー屋だろうと思っていたのですが、サービスから提供の仕方まで十分にレストランだといって良い店である事にびっくりしていました。
これも厚いメニューの本には写真がちゃんとついています。
給仕のお姉さんにお勧めを聞き、サービスカット1800円に飯盒めし(中)250g300円、ラッシー600円を注文。
辛さは野毛山から富士山、キリマンジャロ、アイガー、エベレスト、天国、そしてその上まであるようですが、はじめてですのでスタンダードの上の初級になるキリマンジャロを選択。
ラッシー 600円
まずきたラッシーはグラスで。氷は入っておらず、カンカンに冷えてもいないが、マイルドで甘さは適当。こんなにラッシーが美味い店もめずらしなぁ。カレーミュージアムのそれよりもずっと美味しい。
サービスカット 1800円
カレーは小さなフライパンで木の台の上にのせられてでます。
牛ステーキがドンと浸かるスープカレーですね。
10種類以上の野菜、14種類の香辛料に鶏がら、牛スジ、豚骨、蜂蜜、ヨーグルト、ワインなど丸7日かけて濃縮されたカレー。こ、これが激旨ではないですか! 小麦粉を使用していないカレーはぼくは好きではありませんでした。とはいっても、食べたのはカレーミュージアムでだけですから、その店選びに失敗し続けているあの集合施設だからなのだとはっきりわかりました。ぼくのスープカレーの認識を変えてくれたのは待ちが言いありません。しっかりしたスパイスの妙、十二分なそのコク…ご飯と食べるには食べにくいとは思いますが。
入っている肉も素晴らしい。柔らかな牛肉は上質で、こんなお肉を食べられるとはまったく予想していませんでしたから大喜びです。これなら、ステーキもきっと美味しいに違いない。他にはごろりとしたじゃがいも、にんじん、いんげん。それぞれカレーとは別に煮られていて後から加えられたようですね。カレーとなじんでいないということで嫌う方もいますが、これはこれで素材を楽しめる美味しい食べ方。後、揚げたニンニクのスライスがのっています。これは余計に感じましたが。
飯盒めし(中)250g 300円
ご飯は赤い飯ごうで供されます。
フライにしたたまねぎがのっています。大きな皿もありますので、ふたの上にさかさまにしてご飯をのせ、この皿の上にのせてからカレーを欠けて食べるという方法もあるようです。次回はそうしてみようかな。ご飯を口にして、スープを飲むというスタイルで食べていました。
福神漬けも四角いガラスの器で一人分出してくれます。これも別盛ですから徹底していますね。
子供連れOKだそうですので、子供が生まれたらまた必ず一家で来よう。
08年4月30日に再訪。
以前、娘が生まれたら来ようと再訪を期していましたが、ついにその機会にめぐり合いました。
この日はゴルフの後に家内と娘をつれ有隣堂@関内へ。夕食を「濱新」にしようかと行くが、うなぎは娘に愛想もない。では「チキチキタンタン」ではどうかといくも、基本的に小学生以下お断りだそうで引き返した。ならば車でここに移動しようとここに。
初回は一人で鉄板目の前の雰囲気の良いカウンターでしたが、今回は家族連れですので奥の部屋に。
こちらも山の雰囲気がかもし出される照明に太い木の梁、煙突つきの暖炉が特徴あるお部屋。
ピクルスや福神漬けは変わらずガラスの箱に。
一緒に面白いエプロンを出してくださいます。
木いちごジュース 700円
やや酸味のある果実がたっぷり入ったジュース。粒粒も多く入っています。娘に飲ませることを見込んでいたら、お店の女性らが多めについでくださいました。ちょっとしたサービスがうれしいです♪
ラッシー 600円
前回も頼んだラッシー。ほどよい酸味と甘み。ヨーグルトくさくありません。
チョリソ 800円
辛口ウインナー3本です。アルペン風地中海ソースといってパン粉をふりかけて辛味のあるソースに浸されています。上にはスライスしたレモンとブラックオリーブとイタリアンパセリ。
ジャガベー 900円
鉄なべでジュージューいいながら運ばれてきます。ごろりとした皮付きのジャガイモにたっぷりのとろけるチーズ。上にはベーコンを乗せ、下にはたまねぎを敷いていました。ここにも辛いトマトソースが使われています。サブタイトルはポテトのボルケーノです。
飯盒 中 250g 300円
娘と一緒に食べるので中を頼みました、家内は小150gです。揚げたたまねぎが入っています。
国産豚カリー 1350円
辛さは子供用に野毛山で。子供用に蜂蜜入りで甘くなっているため少々どうかな…という感じの味になっています。豚カリーの真ん中にはソテーし他豚肉。適当な焼き具合でしっとりしていて美味しい。
海の幸カリー レギュラー 1650円
辛さはキリマンジャロ(初級)で。レギュラーなのでムキ身の海老を使用。スペシャルになると+200円で有頭大海老になるそうです。
見た感じはごろごろと海鮮が入っているボリューミーなスープカレー。たこやイカ、海老などはぶつ切りチックに大きめです。そして、とくにイカなどの海鮮の味わいがルーに溶け込んでいます。やや生臭い感じかも。ただ、これはぼくが和牛のカリーを食べていたためで、家内は満足していました。
黒毛和牛テンダーロインカリー 120g 4200円
ぼくはこれ。辛さはエベレスト(上級)。肉は脂身があまりないお肉で柔らかくジューシーな仕上がり。さすがは黒毛和牛。上には白髪葱とにんにくチップです。スープカリーを飲んでみると、辛さはさして強くない。使っているであろう赤ワインの味わいなどが美味しい。
ジャガイモ、にんじん、インゲンなども柔らかいものでした。