生香園 本館
（セイコウエン）気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
-
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
-
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
-
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
045-651-5152
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
mickandcindyさんの他のお店の口コミ
店舗情報（詳細）
店舗情報の編集
閉じる
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店舗基本情報
| 店名 |
生香園 本館（セイコウエン）
|
|---|---|
| ジャンル | 中華料理 |
|
予約・ お問い合わせ |
045-651-5152 |
| 予約可否 |
予約可 ＜予約方法＞ |
| 住所 | |
| 交通手段 |
馬車道沿いに立地 馬車道駅から247m |
| 営業時間 | |
| 予算（口コミ集計） |
￥2,000～￥2,999
￥1,000～￥1,999
|
| 支払い方法 |
カード可 （JCB、AMEX、VISA、Master、Diners） 電子マネー不可 |
席・設備
| 席数 |
60席 |
|---|---|
| 個室 |
無 |
| 貸切 |
可 |
| 禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
| 駐車場 |
無 近くに有料駐車場やコインパーキング有り |
| 空間・設備 | 席が広い |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| ロケーション | 一軒家レストラン |
| サービス | テイクアウト |
| お子様連れ |
子供可（小学生可） |
| ホームページ | |
| 備考 |
『生香園 本館』から海側、みなとみらい線「馬車道駅」方向に馬車道を１分ほど歩いたところに『生香園 新館』あり。 |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
食べログの会員になるとレストラン情報を編集する事ができます！この機会に是非ご登録ください！
この店舗の関係者の方へ
食べログ店舗会員（無料）になると、自分のお店の情報を編集することができます。
店舗会員（無料）になって、お客様に直接メッセージを伝えてみませんか？ 詳しくはこちら
周辺のお店ランキング
食べログ限定企画
店舗運営者の方へ
-
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
-
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
-
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
グルメキュレーションサイト
毎日の外食が楽しくなるグルメ情報
全国で活躍するレビュアー
飲食店専門の求人サイト
横浜の関内駅近辺でのお客様との打ち合わせは、11時少し前に終わりました。そこで、午後から都内へ戻る前に、この近くで早めのランチを食べていくことにします。本当は馬車道で洋食でもと思いましたが、大半が11時半からで、どうしようかと考えながら歩いている時、11時から開いているお店を見つけました。「生香園 本館」さんです。場所は、JR関内駅と地下鉄みなとみらい線馬車道駅を繋ぐ馬車道通り沿いです。中華料理店らしからぬ石造りの立派な建物で、大きな黒に金色の文字の看板が目立っていますので、非常にわかりやすいと思います。
「生香園」さんは、同じ馬車道通りに本館と新館があり、私はどちらのお店にもお邪魔したことがあったと記憶していますが、最近はあまり横浜に来ないので、本当に久しぶりです。オーナーシェフは、以前はマスコミにもよく登場していた周富輝氏。お父様のお店を引き継いだとのことですので、かなりの老舗なのだと思います。
店内はテーブル席が並び、壁には周富輝氏と有名人が一緒に写った写真が多数飾られています。私は１人でしたが、テーブル席に案内されました。
さて注文です。ランチ用のメニューは無く、本日のおすすめ料理とグランドメニューから選ぶようになっています。あまり予備知識が無かったので、おすすめ料理の中から「カニ肉入り煮込み麺」と「水ギョーザ」をお願いしました。
６〜７分で提供されました。「カニ肉入り煮込み麺」は、透明なスープに卵白でまとめられたカニ肉の餡がたっぷりとかけられています。スープは鶏肉と野菜を煮込んで作った、所謂「湯」で、広東料理らしい素材の味を残した優しい味です。カニ肉の餡も薄味ですが、カニの旨味は十分に感じられます。麺と一緒に食べましたが、想像通りの美味しさで、ある意味中華料理らしからぬ上品な一品です。
「水ギョーザ」は７個で、初めから酢醤油ベースのタレがかけられています。肉の存在感よりも、つるっとした喉越しを楽しむように作られており、これも飲茶の点心が盛んな広東料理らしですね。料理と共に出されたお茶はジャスミンティーで、立派なポットで提供されましたので、更に飲茶気分を味わうことが出来ました。
後から来られた方々は、かなりの確率で「特製２色炒飯」や「海鮮焼きそば」を注文しておられました。もしかしたら、この２つが名物料理なのかもしれません。チャンスがあれば、次回はこのどちらかを試してみたいですね。
お勘定は「カニ肉入り煮込み麺」1,400円＋「水ギョーザ」800円で2,200円です。
ご馳走様でした！