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馬車道十番館
（バシャミチジュウバンカン）食べログ 喫茶店 百名店 2022 選出店
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☆ 記念日には少し気取って愉しむディナー♪
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一番搾り「横浜づくり」600円で乾杯
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【開港ディナー】十番館自家製パン
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【開港ディナー】オードヴル盛り合せ
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赤ワイン「シャトーヴィルクール・コンテ 4,800円
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【開港ディナー】6,500円×2
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【開港ディナー】本日のスープ（かぼちゃ）
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【開港ディナー】殻つきオマール海老のオランデーズソース焼き
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【開港ディナー】黒毛和牛サーロインのステーキ 文明開化風
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【開港ディナー】フロマージュブランのムース、マンゴーのアングレーズソースとオレンジのソースを添えて
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【開港ディナー】コーヒー
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馬車道の“横濱十番館“．．．ハマのフレンチです♪ ♯200
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キリンラガークラシック
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自家製パン
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バター
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オードヴル盛合せ
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海老と白身魚のロワイヤルブリュレスタイル
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つぶ貝のスモーク、マリネ、サラダ仕立て
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料理メニュー
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ワインなど
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スパークワイン：アルテマージ・ブリュット
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グラスにもガス灯のエンブレム
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かぼちゃのスープ
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黒毛和牛のサーロイン
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サーロインを横からアップ
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レアなサーロイン肉を
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黒毛和牛ヒレ肉のステーキ開化風
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ヒレ肉のアップ
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レアなヒレ肉
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赤ワインのカラフェ
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デザートの自家製バニラアイスクリーム
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フレッシュクリーム、ミルク、シュがー
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レモンティー
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レストランでお土産にいただいたクッキー
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店前にある、馬の水飲み場
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六道の辻通り
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勝烈庵の脇道が「六道の辻通り」
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１Ｆのカフェで販売している「ビスカウト」 \750をお土産に
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龍の眼
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店舗情報（詳細）
店舗基本情報
| 店名 |
馬車道十番館（バシャミチジュウバンカン）
|
|---|---|
| 受賞・選出歴 |
喫茶店 百名店 2022 選出店
食べログ 喫茶店 百名店 2022 選出店
喫茶店 百名店 2021 選出店
食べログ 喫茶店 百名店 2021 選出店 |
| ジャンル | 喫茶店、フレンチ、バー |
| お問い合わせ |
045-651-2621 |
| 予約可否 |
予約不可 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
地下鉄ブルーライン「関内」駅９番出口より徒歩２分 馬車道駅から330m |
| 営業時間 |
|
| 予算 |
￥8,000～￥9,999 ￥1,000～￥1,999 |
| 予算（口コミ集計） |
￥1,000～￥1,999
￥1,000～￥1,999
|
| 支払い方法 |
カード可 （VISA、Master、JCB、AMEX、Diners） 電子マネー可 （交通系電子マネー（Suicaなど）） |
席・設備
| 席数 |
56席 |
|---|---|
| 個室 |
無 |
| 貸切 |
可 （50人以上可） |
| 禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
| 駐車場 |
無 |
| 空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い、カウンター席あり、ソファー席あり |
メニュー
| ドリンク | ワインあり、カクテルあり、ワインにこだわる |
|---|
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| ロケーション | 景色がきれい、隠れ家レストラン |
| サービス | 2時間半以上の宴会可、テイクアウト |
| お子様連れ |
子供可 |
| ホームページ | |
| お店のPR |
【馬車道駅/関内駅 徒歩5分】 ※レストラン、宴会場のみ、ご予約承れます。 喫茶は不可。
1階喫茶室は当店自慢のオリジナルコーヒーとケーキ・洋菓子をお出ししています。 併設している売店では、ポルトガルから伝えられた由緒ある焼き菓子「ビスカウト」やケーキ、パンがお買い求めいただけます。お待ち合わせ場所や横浜を散策される途中に立ち寄って、おいしいコーヒーや季節のデザート、洋菓子などでご休憩されてみてはいかがでしょうか。 |
| 関連店舗情報 | 馬車道十番館の店舗一覧を見る |
| 初投稿者 |
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045-651-2621
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なにかの記念日や誕生日のお祝い、
贅をつくしたもてなしをしたい時など、
ヨコハマで、そんな食事をしたいと思う時は、
やはり、ホテルニューグランドのレストランかなぁ．．．
まず、間違いなく申し分のないレストランです。
しかし、今回は迷わず此方で会食をすることにしていました。
私が、初めて“フォアグラ“をいただいたレストランなんです。
フレンチらしい、シュールな料理です。
それはもうかなり昔の事ですが、とても衝撃的でした．．．
∞∞∞∞∞∞∞∞∞
なんと言っても、横濱と言ったら“関内“です。
横浜開港の頃（安政６年＝1859年7月1日）、
「外国人居留地を含む商業地区と一般居住地区を仕切る関門が、
今はなくなった吉田橋のきわに設けられ」、
運河をめぐらした商業地区を「関内」と呼び、
「後の伊勢佐木町など外側を“関外“と呼んだ」そうです。
「波止場から吉田橋までの関内の街を一直線に走る」道が“馬車道“です。
当時、「異人馬車」「やぐら馬車」といい、
横浜-江戸を往復する二頭だての乗合馬車が、
「新時代の交通機関」として、ハマっ子の目をむいたそうです。
此方は、この馬車道の一本、桜木町寄りの路筋にあります。
「六道の辻通り」といい、「勝烈庵」の脇を通る路です。
この勝烈庵の十番目の店というのが、「山手十番館」だそうで、
昭和４２年（1967年）に明治１００年を記念して建てられたとの事。
その後、「横浜十番館」として独立、馬車道十番館、別館を開館したのだそうです。
∞∞∞∞∞∞∞∞∞
観光案内のような事が長くなり、申し訳ありません（笑）
それにしても、歴史がありますねぇ．．．
この辺の事柄は、
此方の「横濱十番館」というパンフで紹介されていますョ！
さて、今回、７月・８月のコースメニューは
「開港ディナー」 \5,500 です。
まずは、当然、ハマのビール、
キリンクラシックラガーで乾杯です。
それ以降、
連れは「お薦めワイン」の「キュヴェ クレマンス」白を。
私はスパークリングワイン「アルテマージ・ブリュット」を一杯づつ。
さらに、銘柄は分らないけど、バンルージュをカラフェで。
料理の「開港ディナー」コースは、
＜オードヴルの盛り合わせ＞
・海老と白身魚のロワイヤルブリュレスタイル
・つぶ貝のスモーク、マリネ、サラダ仕立て
・蒸し赤鶏胸肉とおかひじき、クルミオイルの香り
＜スープ＞
かぼちゃのスープ
＜メインディッシュ＞
・黒毛和牛ヒレ肉のステーキ開化風
又は
・黒毛和牛サーロインのステーキ開化風
＜自家製パン＞
＜デザート＆コーヒー＞
・自家製バニラアイスクリーム
メインはそれぞれを選び、いつものようにシェアします。
お肉の焼き方は両方とも“レア“です。
たいへんボリューム感があり、満足のステーキです。
ソースは和の“開化風“．．．
親しみ、馴染み深いお味で美味しい、ハマっぽいという方が宜しいでしょうか♪
此方は
フレンチレストランと言っても、雰囲気もご機嫌。
お行儀よく、かつ、気取りがなく、いつでも利用したくなるレストランです！
そうは言っても、
私の場合、財布の中身が許してくれませんから、
やはり、特別な日になってしまいますね．．．（笑）
とっても、愉しい食事ができました。
この後は二階のバーで、
“モヒート“と“ヨコハマ“をそれぞれいただいて、
本日のステージは終了です(^J^)
ごちそうさまでした♪