『クロワッサン』『エスカルゴ・レザン』『カフェ・クレーム・グラス』、世界水準の最高レベルの美味しさです。 : PAUL コレットマーレ桜木町店

横浜の桜木町駅の直ぐ近くにある、世界的に有名なパン店『PAUL (ポール）』です。

JR根岸線(京浜東北線)、横浜市営地下鉄が乗り入れている「桜木町駅」。
その桜木町駅の直ぐ前のビル「コレットマーレ」の1階、駅寄りの一番目立つところに『PAUL コレットマーレ桜木町店』は、店舗を構えています。

PAUL (ポール）は、「日本のパン百名店」が束になっても適わない「世界的な超大物」です。

PAULは、1889年に、パンづくりの名職人「シャルマーニュ・マイヨ」により、フランス北部の「リール」に生まれた老舗です。
現在、PAUL Japonは、日本国内に25店舗を展開しています。
『シックでエレガントな雰囲気で、温かみのあるフランスのベーカリーそのものを再現している。』と宣伝しています。

多くの日本の人に、ゆったりとした気分で、カフェやスィーツ、プレート料理を楽しんでもらえるようにとのコダワリを持っているそうです。

≪ フランスでは、普通の人は、とても相手にされていないような大物なのでしょう。≫

ところで、「PAUL コレットマーレ桜木町店」には、感じの良いレストラン的な「イートインスペース」も併設されています。
椅子やテーブルはシンプルですが、シックな感じがして、なかなかお洒落です。
(PAULにとっては、単なる「イートインスペース」のつもりかもしれませんが、そこら辺にあるレストランよりも遥かに素敵です。)

注文は、①クロワッサン、②エスカルゴ・レザン、③カフェ・クレーム・グラス、です。

① クロワッサン【231円】
お店の説明では、『発酵バターを使用したクロワッサンで、PAULの人気No.１商品 、 フランスバターの香りり。』となっています。
➡フランスの味を再現するために、フランス直輸入生地で香り豊かにふっくらと焼き上げています。
　外側は、パリパリっと焼き上げてあり、内部は、ふっくらとバターの香りに満たされています。
　クロワッサンの中には気泡の部分が多く、技術水準の高さを物語っています。

② エスカルゴ・レザン【330円】
　カスタードクリームとレーズンを巻き込んだ渦巻き状の「デニッシュ」です。
➡外観は渦巻き状で「カタツムリ」の形に似ているので、「エスカルゴ・レザン」と言います。
　少し甘酸っぱいレーズンを使っていて、カスタードクリームの甘さと相性が良いです。
　
③ カフェ・クレーム・グラス【528円】
「カフェ・クレーム・グラス」とは、「アイス・カフェ・オ・レ 」のことです。
「クレーム」はフランス語で「クリーム」のことで、英語の「クレーム(苦情)」ではありません。(笑い)
➡コーヒー豆をその場で挽いてエスプレッソを淹れ、氷とミルクを入れて作っています。
　コクのあるコーヒーと、ミルクの相性が良く、とても美味しいです。

どの品も、あまりにも美味しいので、あっという間に食べてしまい、気が付いたら、何も残っていなかったという最高のレベルの美味しさでした。

≪ PAULは、パンもドリンクも、世界水準の最高のレベルの美味しさです。≫

長かった『新型コロナウイルス感染症の緊急事態宣言』も、9月末で終了しました。
日本国民も、漸く『自由の身』になりました。

ところで、桜木町に世界的に有名なパン店『PAUL (ポール）』のお店があると聞きましたので、『緊急事態宣言明け第１号』の外出として訪問しました。

桜木町の街の人出は、緊急事態宣言中の時よりも、却って少ないような感じがしました。
「出かける必要のある方」は、緊急事態宣言中でも自己責任により出かける、「用心する方」は、緊急事態宣言明けになっても、第6波に備えて自粛する、と言ったところでしょう。

PAUL (ポール）は、「日本のパン百名店」が束になっても適わない「世界的な超大物」です。

PAULは、1889年に、パンづくりの名職人「シャルマーニュ・マイヨ」により、フランス北部の「リール」に生まれた老舗です。
現在、PAUL Japonは、日本国内に25店舗を展開しています。
『シックでエレガントな雰囲気で、温かみのあるフランスのベーカリーそのものを再現している。』、と宣伝しています。(自画自賛かもしれませんが・・・。)

多くの日本の人に、ゆったりとした気分で、カフェやスィーツ、プレート料理を楽しんでもらえるように、こだわりを持っているそうです。

≪ 普通の人では、とても相手にされていないような、突然の大物の出現、身が引き締まる思いです。≫

ところで、「PAUL コレットマーレ桜木町店」には、狭いですが、感じの良いレストラン的なイートインスペース も併設されていましたので、食事もしていくこととしました。
椅子やテーブルも、シックで感じが良いです。
(PAULにとっては、単なるイートインスペースのつもりかもしれませんが、そこら辺にあるレストランよりも、遥かに綺麗です。)

注文したのは、①クロワッサン、②エスカルゴ・レザン、③カフェ・クレーム・グラス、です。

①クロワッサン、【231円】
【説明】発酵バターを使用したクロワッサンで、PAULの人気No.１商品 - フランスバターの香り - です。
➡フランスの味をそのまま再現するため、フランス直輸入生地で香り豊かにふっくらと焼き上げています。
　外側は、パリパリっと焼き上げ、中は、ふっくらとバターの香りに満たされています。

美味しいので、あっという間に食べてしまい、気付けば何も残っていなかったというレベルの美味しさです。

②エスカルゴ・レザン、【330円】
【説明】カスタードクリームとレーズンを巻き込んだ渦巻き状の「デニッシュ」です。
➡外観は渦巻き状で「カタツムリ」の形に似ていますので、「エスカルゴ・レザン」と言います。
　少し甘酸っぱいレーズンを使っています。
　レーズンの入れ具合は均等ではなく、今回は、外側に行くに従ってレーズンの量を増やしていました。

③カフェ・クレーム・グラス、528円
【説明】「カフェ・クレーム・グラス」とは、「アイス・カフェ・オ・レ 」のことです。
「クレーム」はフランス語で「クリーム」のことで、英語の「クレーム」ではありません。(笑い)
➡コーヒー豆をその場で挽いてエスプレッソを淹れて、氷とミルクを入れて作っていました。
　コクのあるコーヒーと、ミルクの相性が良く、とても美味しかったです。

何れの品も、美味しいので、あっという間に食べてしまい、気が付いたら、何も残っていなかったという最高のレベルの美味しさでした。

≪ PAULのパンもドリンクも、とても美味しいです。お薦めします。≫