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食べログ 餃子 百名店 2021 選出店
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店名 |
萬里
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受賞・選出歴 |
餃子 百名店 2021 選出店
食べログ 餃子 百名店 2021 選出店
餃子 百名店 2019 選出店
食べログ 餃子 百名店 2019 選出店 |
ジャンル | 餃子、中華料理 |
予約・ お問い合わせ |
045-231-8011 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
JR桜木町駅より徒歩5分 桜木町駅から123m |
営業時間 |
|
予算 |
¥2,000~¥2,999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
¥2,000~¥2,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
サービス料・ チャージ |
無し |
席数 |
42席 (1Fカウンター7席、2Fテーブル19席、2F座敷16席) |
---|---|
最大予約可能人数 |
着席時 8人 |
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | カウンター席あり、座敷あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可(乳児可、未就学児可、小学生可) |
お店のPR |
値上げについて
令和6年 4/2(火曜)よりほぼ全商品の値上げをさせていただきます。 |
初投稿者 |
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噂にも聞いていた萬里、餃子の噂は聞いていましたが実はまだ行った事はなかったという事実が。
隣の福田フライは何度も訪問しているのに、野毛の中華というイメージがあまり強くなかったからかもしれませんが(どうしても私の第一のイメージは焼鳥になっている…)、行きたかったのでいってみました。
ぴおシティのゴールデンもつで生ホッピーで喉を潤したあと、向かったのがこちらです。
日曜のもう比較的夜になって来た事もあって、昼間~夕方に盛り上がるこの界隈も、店を閉める所がちらほらと。
隣の福田フライはシャッター閉まってました。
前回の石松→福田フライ→くぬぎ屋の流れで、〆の水餃子に盛り上がった事もあったので、餃子という流れにしようという事で、考えていました。
1件目でビールが飲めなかったので、ここは上海ビールと餃子で行こうかと注文。
まずはビールとしてはさっぱり系の上海ビールから。ビールが2件目で初というのも珍しいパターンですが、最近は1杯目がビールで無いパターンも結構出てきています。
その間に事前に醤油皿が。この醤油皿もまた味があり、何年、何回、洗っては使ってきたのかな…というぐらいの年季の入った器…
老舗中華料理屋の味がモロします。
暫く待っていると焼餃子が登場。焼餃子は6つで、焼きすぎず、焼かれ無すぎずといった非常にいい感じの焼き具合。
まずは一口。
お、これは…ジューシーで、肉がたくさんで、にんにくが利いていて、なおかつパリッとした皮も非常にいいバランス。
それが第一の印象でした。
ビールもどんどんと進んで行きます。そして、餃子もあっという間になくなりました。
ちなみにですが、餃子の味を楽しもうと思いまして、
まずは、何も掛けずにそのままで
次に醤油
さらに醤油+ラー油
最後に醤油+ラー油+お酢
という感じで楽しんでみましたが、どれも行けます。試して貰うと面白いかもしれません。
あまりにもいい感じでいただけたので、折角だし、水餃子も試してみようかなということになり、今度は水餃子と紹興酒を。
まずは紹興酒が出てきましたが、器が敷かれていて、少しこぼれるぐらいに並々とついでくれます。
これをチビチビと飲んで水餃子が出来るのを楽しみに待ちます。
既に野毛に来て4杯飲んでいるので、ちょっと酔いが回ってきつつあるところですが、水餃子が楽しみです。
暫く店内を見ながら待っていましたが(店内については後述)、ついに水餃子が。
ぷりぷりとした水餃子も焼餃子同様の食べ方をしてみました。
そのまま食べると焼きに比べると物足りなさはありますが、醤油、ラー油、お酢と順番に足していくと、これまた味がどんどんと膨らんで面白い味わいになっていきました。
醤油だけが相性が良かったような気がしますが、どのパターンも非常においしく頂きました。
そんな水餃子を待つ間に、店内を見回していたのですが、壁に書いてあったメニューの名残が非常に気になり、また味があるなと思いました。
昭和の名残というか…
以前店の壁にはメニューが掲げてあったのでしょう、手元にあるメニューと同様の記載が壁にあったと思しき、その消された後が残っています(写真あり)
これがなんかこの店の歴史を物語っているかのように、非常に印象深かったです。
また、私が座ったカウンター前には、グリンピースとズワイガニの缶詰が並んでいます。
良く古めのお店に行くとこのパターンがあるような気がします。
これまた楽しませてくれる一種の演出かな…と思いながら、見ていました。
入り口そばのカウンターL字のところに座ると、これらが楽しめます。
老舗のお店は色々と歴史の名残があり、見ているだけでも楽しめますね。
味も勿論ですが、雰囲気も味わい深い、楽しめるお店だなぁ、と思って気分良く店を出ました。