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店名 |
新雅(シンガ)
|
---|---|
ジャンル | 中華料理 |
予約・ お問い合わせ |
045-231-4464 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
JR桜木町駅から徒歩5分 桜木町駅から224m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥2,000~¥2,999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
30席 (奥に座敷あり) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、座敷あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | テイクアウト |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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野毛桜通り、JRの鉄橋間際の桜川橋と都橋のなかほどで、お店の裏には大岡川が流れる。
食べログの情報で見る限り 11:30 開店となっているのだが、なかなかその時刻に開けてくれないようで、開店を待ちきれず余所のお店に行ってしまったことが過去2~3回あった。
もっとも野毛のお店のランチなんて、そんなところが多いかもしれない。
だからこの日だって少し遅く行ったつもりで開いてないのを見て、やはり余所のなかなか開いてないお店も見に行って開いてないのを確認し、更にその辺をうろついていたら何度目かに見た時になんと開いていた (^o^;
営業中の札だけ出て、ランチメニューはなし、それでお年を召した二人連れの先客がいたところをみると、ことによって支度中のお店の様子を伺って入ったのかもしれませんね。
おかげさまで私も無事入れたといったところ♪
さて、ランチはと聞くと食べログで見ていたのとほぼ同様のようでしたので、もやしヤキソバでライスは要らないと注文してしまったのですけれど、帰り際に店先のランチメニューを見ると、只今はもやしヤキソバにライスはついてないようでありました。
実はもうひとつチョンボを・・・
私はどちらかと言えば、柔らかいヤキソバが好き。
このお店のランチは両方出来るようなのですが、食べログで見る限り硬いヤキソバが好評。
ところが、食べログ以外の食べ物系ブログでは、柔らかいヤキソバを頼んでいる人が多く、それもまた好評のようでした。
それで先の通り注文したあと、慌ててその指定を言い添えたのですが、どうもそこで私は「硬いの」と口走った模様。
目の前に硬いヤキソバが出て来て、あれっと思ったものの、私のアテにならない記憶になんとなく残っていた響きは「硬いの」!
ときどきあるのですが、またも希望と違うことを口走っていたようでありました。
しかしながら、これは旨いですねぇ~♪
柔らかいヤキソバを食べたかったのに、間違って硬いヤキソバを頼んでしまったのは、ことによると怪我の功名かもしれません。
いや、柔らかいのも食べてみなければわかりませんし、単に両方とも素晴らしいんじゃないかって気もしますが…
具は、もやしと、玉葱と、お肉だけかな。
写真では見えにくいですが、もやしほどじゃないまでも細く刻まれて、結構な量の玉葱が使われています。
そしてヤキソバはかなり細い麺です。
そこへ、大量のとろみ!
私は普段、ヤキソバにせよ他の麺類にせよ、とろみはあまり好みません。
ただこのもやしヤキソバのとろみは、良くあるとろみとちょっと違って、あまり粘度がありません。
半ば汁気と言ってもいいほど。
そしてお皿が真ん中のところで割と深さがあって、とろみは最初からかなりの部分がお皿の底に貯まっている形です。
もし柔らかいヤキソバでも同じだったとすると、ヤキソバの大半が、そのとろみもしくは汁気に浸かってしまいそうな気がします。
そうだとするなら、硬いヤキソバの方が、とろみに触れない部分が多く残りますから、私にとって硬いヤキソバで正解だったことになるのですが…
まあ、これだけ美味しいのですから、いずれ柔らかい方でも、もやしヤキソバを頂いてみたいですね♪
さてさて、それで、もやしヤキソバ。
もやしのシャキシャキ、それと細いヤキソバの食感、更に玉葱の歯触りと優しい甘味、そしてその甘味が溶け込んだとろみと言うよりは汁気。
この調和がともかく見事!
参りました。
美味しいです♪
小ワンタンの方は、それと比べれば、そんな特徴のあるものではありませんでした。
ワンタンの中には小さいけれどしっかりお肉が感じられました。
ワンタンスープでは多いケースですが、スープの方にはそれほど味わいがなかったなぁ~
勿論、ヤキソバを頂くのに少し汁気もあった方が良いという意味での存在価値はあります。
五目ヤキソバと小ワンタンの組み合わせでも、同じ¥700 なんですけどね。
もやしヤキソバ、いっぺん食べてみる価値大アリです。
勿論評価は、もやしヤキソバのランチだけに対するもので、まあちょっと大胆かもしれませんが、これはこういう☆になりますねぇ~♪
なお、私のいる間に後客も加わり自分を含め客は4組5人。
私が一番若かったみたい (^o^;
お客さんの年齢層は高め。
そこで高齢者に対する心遣いもしっかり働いていて、他の方の口コミによれば中国人による経営とのことですが、完全に地元に溶け込んでいますね。
特別に接客が素晴らしいというわけではないにせよ、接客に関して否定的に中国的と言われてしまいそうなところはありません。
中華街だってそういうお店も結構あるんだけどね、なにせ酷い方が目立っちゃってるから・・・(^_^;
ただ、お店が(物理的に)ちょっと暗いかなぁ~
また客席にはそれなりに広さがありますし、正午を少し過ぎた時点でその程度の客の入りでしたから、なにも慌てて駆けつけなくとも平日ならランチをゆったり頂けそうな気がします。
(2011.10.28 初稿)
* * *
(2012.09.08)
柔らかいのも食べてみた
もやしヤキソバをランチで食べて瞠目させられたこのお店。
ただそのとき偶々硬いヤキソバを食べたものの、柔らかい方にも未練たらたら。
実は翌日に久々の診察を控えたこの日、別にお医者さんからそんなことを求められていたわけじゃないのだが、「前の晩に酒を飲んで妙なことを言われる可能性を増すよりは、ここは一晩我慢した方が吉だ」と思い当たり、無茶苦茶珍しくそれも自主的に酒抜きと決めていた。
ところが酒抜き前提で足を向けた他所で振られ、それならば新雅で柔らかいヤキソバだと閃いたのでありました。
晩ご飯には早めの頃合い。
お店のお母さんの、お孫さんらしき男の子・女の子が、TVの子供番組を見ていましたが、別に問題なく営業中。
でもメニューを見ると、もやしヤキソバがありません!
お母さんに聞けば、それは(五目でもエビでもない)単なる"ヤキソバ"でいいんだって。
それでともあれ"ヤキソバ"と頼みますと、たしか「硬いのでいいよね」なんて具合の反応!
だからそれに対して「やっぱり硬いのの方がお薦めなの?」と聞いてみれば、曖昧ながらその通りだというお応えなのでありました。
だけどそうと聞いても私は、柔らかい方も食べてみたいと思って来ているわけなので、硬い方は以前食べたので云々と説明しつつ柔らかい方をリクエスト。
そして餃子¥500 もお願いしてみました。
さて、まず先に出て来たのは(焼)餃子の方でした。
なかなか美味しい餃子なんですが、はじめあまり個性的じゃないのかな・・・と思いました。
お行儀の良い餃子とでも言いましょうかね、皮が適度にパリッとして、囓った中身はお野菜とお肉の味。
ふむふむ美味しいとだいぶ頂きつつ、あれっ!・・・と気付いたのは、皮をくっつけてる"のりしろ"的な部分が非常に少ないんですね。
それで剥がれてこないのが立派なのですが、即ち大きさの割にぷりっぷりの餃子なのでありますよっ♪
焼餃子のお値段はまちまちで難しいところではありますが、中華料理店では意外と高めのお店が多いですよね。
そういう意味ではごく普通の¥500、だけどこのぷりっぷり6個ということになれば、コスパ的にも悪くないんじゃないかなぁ~!
さてさて、餃子を食べるペースを落として様子を見ているうち、柔らかい方の(もやし)ヤキソバもやって来ました。
見た目の違いは、やはり主にヤキソバが硬いか柔らかいかだけ?
いや、ことによって、とろみの量なんかも違うのかもなぁ~
ともあれ頂いてみますと・・・なぁ~るほど・・・
これはこれで文句なく美味しいヤキソバ。
上からかけられた餡の、玉葱の甘味がチャーミング!
しかし食べる楽しみの要素として、硬い"もやしヤキソバ"での絶妙の食感に当たるものは柔らかい方にはありません。
なるほど少なくとも私の好みからしたら、やっぱり硬いヤキソバの方が良いみたいですねぇ~
まあともあれこれは、確認せずにいられなかった話。
これはこれで十分に美味しいのだし、目立たないながら餃子の美点も見つけちゃいまして、アルコール抜きでも味わい深い食事となりました♪