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店内撮影禁止
明るい時間に前を通ったら、「営業日:月水金」となっていた。
時間は17時から。ということで、17時に再び訪ねることにした。
カウンターしかない狭い店なのに、真面目にビニールで仕切りを作っていた。
おでんをつまみに静かに飲むには、このようにビニールで仕切りを作ったほうがいいと思う。
大声は出さず、美人の女将さんとひそひそ話をするくらいが丁度いいというものだ。
女将さんは相変わらず美人だった。
もう10年くらい見ていないというのに、ほとんど老けていないように見えた。
梅割り 500円
知らない人には、焼酎のお湯割りに梅干しが入っているやつだと思うのだろうな。
おでんは、たまご、はんぺん、ちくわぶ、こぶ、しのだ、からし、厚揚げを食べた。
ここのおでんは相変わらず大根が入っていないからいい。
「店内撮影禁止」という札が貼ってあった。
野毛の梅割りとおでん
大根のないおでん屋。大根を入れてしまうと、他のおでんの味が変わってしまうらしい。
■2011年12月
久しぶりのあさひや。ママさんにもすっかり忘れられてしまったようだ。
■2009年12月
夏のおでんも悪くないが、やっぱり冬になるとここのおでんが恋しくなる。
開店直後からいつも満席となってしまうのに、ここ数週間は一発で座れる。特にここ数日はお客さんが少ないという。忘年会のシーズンのため、こういう小さな店はその煽りを受けるのかもしれない。それとも不況のせいか。
■2009年3月
「梅割り」をキーワードに検索していたところ、あるブログに辿りついた。ある日その書き手が居酒屋で「梅割り!」と注文したら、店員に「梅割りはありません」といわれ、「メニューに焼酎もあるし梅干もあるじゃないか。焼酎に梅干いれれば梅割りだろ!」と逆切れしたといった文章であった。こんな客がいると店員もかわいそうだ。「お客さん、それは梅割りじゃなくて、焼酎のお湯割りですよ」と教えてあげなかったのだろうか?こういう客は、教えてあげても更に逆上するだけなのだろうか?
横浜でも梅割りが残っている店は少ない。有名なのは狸小路の味珍とこのあさひやぐらいのもので、実は野毛にはもう一軒梅割りを出す店があるがこれは秘密。東京の方へ行くとたくさんあるのだが…。
梅割りのことをいちいち説明しなければならないほど希少なものになってしまったのは残念なことではあるが、上記のブログの主のように全くものを知らない人が増えてしまっているのは事実であるから、もう一度繰り返してここで説明するとしよう。梅割りとは、焼酎のお湯割り+梅干ではなく、甲類焼酎に独特の梅シロップ(有名なのは天羽の梅)を入れた飲み物である。昔むかしの大ムカシには、この梅割りはポピュラーな飲み物で、どこの飲み屋でも出していた筈だが、酎ハイなどが出てきて廃れてしまったようだ。
最高峰の梅割りが飲めるのは立石のうちだだと思う。横浜だと豚の味珍かあさひやになる。だから私があさひやへ行く目的は、梅割りだ。決して美人女将に会いに行くためではない。
あさひやはL字形のカウンターだけの小さな店で、古くから野毛で営業しているおでんやだ。5時の開店と同時にすぐ満席となってしまう人気店である。
今日食べたのは、はんぺん、ちくわぶ、からし、たまご、こんぶ、あと茶色いやつ(なんだか忘れた)など。梅割りは3杯飲んだ。梅シロップの入ったボトルが出てくるので、量は自分で調整できる。久し振りに飲む梅割り。やっぱりいいなぁ。大根はなくてもいい。
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Chandler
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店名 |
掲載保留
あさひや
|
---|---|
ジャンル | おでん、居酒屋 |
住所 | |
交通手段 |
京急「日ノ出町」駅より徒歩5分 日ノ出町駅から136m |
営業時間 | |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
9席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 店内禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | カウンター席あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン、一軒家レストラン |
ドレスコード | ※ カジュアル可 |
備考 |
※ カバンは女将さんに渡して奥に入れますので、大きな荷物、重量のある荷物は持ち込まないことをお勧めします。 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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ほぼ一年ぶりのあさひや。
常に常連客に占領されて、なかなか入ることができない。
臨時休業だったり、満席だったり、と、ここ数週間何度訪れても入れず仕舞いだった。
今日は運良く、4時半の開店直後に、なんとか滑り込めた。
私の目当ては、梅割りだ。
ビールを飲む客が多かったが、なんでこの店でビールを飲むのか、私には理解ができない。
ビールだったら同じ野毛の三陽で、横浜のソウルフードの餃子とばくだんをつまみに、サッポロ黒の瓶ビールを飲んだほうがずっといい。
今の人は、梅割りのことを知らないようだ。
一から出直してきてもらいたい。