【限定】濃厚生紅ズワイガニ蕎麦と海老の和え玉 : 横濱丿貫 アソビル店

7月最後の日曜日。仕事で横浜駅周辺へ(T_T)
横浜駅でランチを探す時は念のため横濱丿貫さんの日替わりをチェック。すると牡蠣蕎麦、冷やし牡蠣蕎麦、生紅ズワイガニの文字が！
３つとも食べたい～(*´Д｀)
ということでお店は決めたが、どれにしようか迷いながら向かいます。
この迷ってる時間が結構楽しいんですよね(^o^)

日曜11:23着。並び4名ですがタイミングよく出入りがありすぐに先頭へ。入り口横にメニュー表があるので、ここでやっと決めました。そして11:28入店着席。

オーダー（口頭注文・後会計）
【限定】濃厚生紅ズワイガニ〜境港産生紅ズワイ蟹使用〜1150円（税込）
うずら味玉100円
海老の西洋南蛮漬け和え玉400円

冷や牡蠣も魅力的だけど限定に負けました。

あまり待たずにラーメンが出来上がり。いつものより更に熱々です。レアチャーシューがすぐ煮えちゃうので救出してうずらの上へ乗せときます。

スープは煮干がベースにありますが、濃厚なカニの旨味と風味が合わさりよりビターな感じ。
でもカニが煮干のエグミと苦味をマイルドにしている印象です。
ウマウマ～(^o^)

麺はいつもどおり堅めパッツンで口の中で噛むのが楽しい麺です。
レアチャは2枚。すぐに救出しても下側のは煮えていました。次からできたら別皿にしてもらおう。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　うずらは出汁が中まで染みてて美味しい！今回はお酒も多めに感じました

8割型食べたところで和え玉をコール
ちょうど食べ終えたころに着丼です。

海老のすり身をオイルで和えたものがかかっています。細ねぎとニンニクとブラックペッパーとをかき混ぜていただきます。適度な辛味とオイリーさもあってほどよいジャンク感。麺も美味しくどんどん口に吸い込まれていきます。残しておいたズワイガニのスープにいれて、つけ麺のようにして食べても美味しい♪

あっという間に完食。今回も美味しかったです。冷やし牡蠣も近いうちにいただきたいですね。
ごちそうさまでした。

横浜駅西口で会議があったので、東口の丿貫さんのTwitterをチェックすると、狙っていた牡蠣の限定が出ていました。ナイスタイミングと思い早速ランチで訪問です。

平日10:57到着で4番目にドッキング。
11:00開店で入店です。

オーダー
『限定』濃厚牡蠣蕎麦1000円
うずら味玉100円
明太子の和え玉400円

こちらは口頭注文で後精算現金払いです。

他のお客さんは「鯛三種の鮮魚蕎麦」を頼んでいる方が多かったです。

さて実食。
スープの色は濁っていますがサラサラ。灰色から若干緑がかっています。
濃厚な煮干しベースですが、同時に牡蠣の風味が広がります。前回食べた浅蜊はあまり
主張がなかったですが、牡蠣は濃厚というだけあってはっきりと感じ取れます。
磯の香りも心地良く、若干苦味もありそこがまた美味しいです。
硬めの麺との相性も良いです。

うずらもしっかり味が染みていてマストトッピングです。

麺がなくなる手前で、追加の明太子の和え玉を注文。
明太子はオイルでまぶしてあり、風味がよく和えやすくなっています。
明太子と胡椒の辛味もありするすると麺がなくなります。
煮干牡蠣スープには合わなそうなので、今回は最後にスープへ投入せず完食。

次回横浜駅に用があるときには随時Twitterをチェックしようと思います。
まだ未食の蟹系狙いです。
ごちそうさまでした。

本日は横浜駅東口で打ち合わせがあり、14時に終わったので遅めのランチとなりました。

東口付近で用事があった時は横浜丿貫さんと決めていたので、やっと来れました。

日替わりでメニューが変わるので、ツイッターをチェックすると、基本の「煮干蕎麦」と、他は「『限定』濃密煮干蕎麦」か「浅蜊バター蕎麦」でした。次にいつ来れるか分からないので今回は、

オーダー
浅蜊バター蕎麦～蒜山ジャージーバター使用～1000円
うずら味玉100円（トッピング）
背脂の和え玉400円（おかわりで）

こちら店内にメニュー表はなく、スマホでQRコードを読み込んで、Twitter画面からメニューを選ぶことになります。デジタルをうまく使っていますが、支払いは現金のみというのは、この時世にはどうだろうか。
メニューは日替わりなのでこの方法がいいのでしょうが。

さて実食です。
浅蜊バターのスープをすすると、煮干しベースでさらにコクがあり本当に美味い。
しかし、まろやかな魚介か何かをブレンドしたのかなぐらいでしか感じず、ん？浅蜊は？

浅蜊と聞くとあさりの味噌汁やすまし汁の味を想像していましたのでイメージとは違いました。
しかし本店で頂いた煮干しClassicのニボインパクトよりもマイルドだけど奥行きのある味に感じたので自分には好都合で、とても美味しく感じました。

蒜山ジャージーバターも、徐々に溶かしてスープをすすると、バターの芳醇な香りが、スープを引き立て一層美味しくなりました。バター増しにすれば良かったです。

麺は硬めで若干ポキポキ。スープに抜群の相性です。
玉葱のシャキシャキ食感と甘みも良し。
レアチャーシューは程よい塩分で、このラーメンを引き立てる脇役どころを自覚しているかのようで素晴らしい。

トッピングのうずら味玉は中までしっかり味が染みていて、追加して正解のお品です。

麺をほぼ食べ終えたところで和え玉を注文。
背脂の和え玉の細かく刻まれた背脂とニンニクの相性は言うまでもなく最高です。
硬めの麺も美味しく、背脂の甘みとニンニクとペッパーの辛味とで和えられるとジャンクなはずなのにどこか上品。どんどん箸が進みます。
残り1/3は浅蜊バターのスープに入れていただきました。オイリーなようでもクドくはなくとても美味しかったです。

私の駄舌には最後まで浅蜊の主張は感じられませんでしたが、とても美味しかったという満足感は十分に得ました。

次の機会があれば、牡蠣か蟹のスープをいただいてみたいです。
ごちそうさまでした。