無料会員登録/ログイン
閉じる
食べログ ラーメン EAST 百名店 2023 選出店
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
045-324-0767
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
ichiroid03さんの他のお店の口コミ
屋台ラーメン しゅんやっちゃん(高尾、狭間 / ラーメン)
Ramen Afro Beats(新宿御苑前、新宿三丁目、四谷三丁目 / ラーメン)
猫と月 chan mie noodles(西調布、飛田給 / ラーメン)
淡淡(国分寺 / ラーメン、食堂、丼)
玉丁本店(東京、京橋、宝町 / うどん、郷土料理、ジェラート・アイスクリーム)
名物 スタ丼 サッポロラーメン(国立 / 丼、食堂、ラーメン)
店舗情報の編集
閉じる
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店名 |
横浜中華そば 維新商店 本店
|
---|---|
受賞・選出歴 |
ラーメン 百名店 2023 選出店
食べログ ラーメン EAST 百名店 2023 選出店
ラーメン 百名店 2022 選出店
食べログ ラーメン EAST 百名店 2022 選出店
ラーメン 百名店 2021 選出店
食べログ ラーメン EAST 百名店 2021 選出店
ラーメン 百名店 2020 選出店
食べログ ラーメン EAST 百名店 2020 選出店
ラーメン 百名店 2019 選出店
食べログ ラーメン EAST 百名店 2019 選出店 |
ジャンル | ラーメン、つけ麺 |
お問い合わせ |
045-324-0767 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
JR横浜駅から徒歩10分 平沼橋駅から648m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
~¥999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
15席 (カウンター席のみ) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
お子様連れ |
子供可 |
ホームページ | |
オープン日 |
2013年8月23日 |
備考 |
目黒に移転した「麺や維新」の跡地に開店 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
食べログの会員になるとレストラン情報を編集する事ができます!この機会に是非ご登録ください!
この店舗の関係者の方へ
食べログ店舗会員(無料)になると、自分のお店の情報を編集することができます。
店舗会員(無料)になって、お客様に直接メッセージを伝えてみませんか? 詳しくはこちら
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
JR横浜駅から徒歩10分。
西口から横浜高島屋の横を抜け、内海橋信号から新田間川沿いの道を進む。300mぐらい先に紅白の鉄塔のあるビル(東京電力)の先の路地を右に50m進んだ右側。ビルの側面に看板が出ている。
こちらは目黒にある「麺や 維新」のセカンドブランド。というより、もともとこの場所にあった本店が目黒に移転、その後に今の屋号で営業を始めたのだそう。
20:50頃訪問。待ち客はいなかったが、ちょうど満席。店員さんに券売機でチケットを購入するように促される。
基本ラインナップは醤油味の中華そば、つけそばと塩味の柚子塩そば。維新というと柚子塩のような気がしたが、今回は基本の特中華そばをセレクト。
チケットを購入して店内で待つことに。途中で店員さんがチケットを回収しに来る。
10分程待ったところで空き席ができたので、店員さんにそちらへ案内される。
店内は変形L字型カウンターに15席。厨房の排気ダクトがそのまま露出しているようなソリッドな感じの内装。店員さんは多少年配の方1名。若い男女が1名ずつ。
8分程で特中華そばが提供される。
背脂が若干浮いた濃いめの醤油色のスープ。豚肩ロースのチャーシュー3枚、雲呑3つ、味玉、穂先メンマ、小口切りの白ねぎ、ナルト。麺は縮れの入った中太平打麺。
目黒の維新と較べるとだいぶワイルドな感じがする。スープも麺も全く違う。
まずはスープをひと口。豚骨清湯に厚めの豚脂。返しの醬油は甘口で角が立っていないけれど、しっかりと主張している。そして生姜のピリッとした刺激。これはなかなか力強いスープだ。ただ、返しが若干濃すぎるような気が。
麺は加水率高めのもちもちした食感。コシもしっかり感じられる。スープがかなり強めなので、このタイプの麺でちょうど良いように思った。見た感じも食べた感じも白河系インスパイア。
豚肩ロースのチャーシューは薄めの煮豚風。スープの味に若干負けているような気がするが、なかなか美味しい。雲呑は餡が多めのタイプ。生姜風味で豚肉の餡にもしっかりと味が付いている。皮は薄めでつるっとした食感。
穂先メンマは味も食感も良いのだが、スープの味に負けているような。味玉は味付けがしっかりしているが、黄身が流れ出るぐらいの茹で加減なのが少し残念。
麺と具はきれいに食べきったが、スープは途中で濃く感じてしまい少々残してしまった。
目黒の維新の上品さとは方向性が逆なのだが、ぎりぎり下品にならない程度の力強さで抑えている。センスの良さは流石だなと感心した。
この麺とスープで柚子塩を作るとどんな味になるのか、とても興味が湧いてきた。また横浜を訪問する機会を作らなければ。