神奈川一のターミナルで立ち食いそば（6回目） : 駅そば 濱そば 横浜店

ハイスピードでお腹と心を満たせる場所です。

仕事終わりに、これから埼玉の実家に帰るところですが、お腹はペコペコ。そのため、帰路につくための燃料補給(?)を改札内で行います。
補給に用いたのは、コロッケそば（税込\460）。コロナ禍直前の３年前にもいただいていましたが、その頃と比べると70円の値上げです。

前回のコロッケも「スナック菓子並のジャンキーさ」と称していましたが、それは変わらず。
しっかり味付けされた挽肉がしっかり入っているのが、このジャンキーさの正体のようです。

そして甘辛いめんつゆの後に流し込む蕎麦麺。おそらく、このつゆの甘辛さを体が欲していたんだと思います。
主食の麺よりも、刻みネギよりも、温かいつゆをすすることの効用が大きかった気がします。
電車を１本スマホの時刻表で見送りながら完食。東海道線ホームに向かいます。


久々のコロッケそば。ジャンキーさを備えながら、甘辛いつゆが体にしみます。ごちそうさまでした。

このご時世でも意外と混んでいる立ち食いそばのお店でした。

これから埼玉に帰るところですが、異常にお腹が空いてしまったので、救済措置(?)としてこちらのお店に入ります。乗りたい電車まで10分ほど時間があったので、立ち食いそばならいけるだろうという算段です。

時刻は20時半過ぎ。流行り病の影響で、それほど人も来ていないだろう…と思いきや、店内はほぼ満席。
「まあそれでも、ちくわ天そばとかならすぐに出るでしょうよ」なんて思っていたら、ちくわ天は売り切れ。
かき揚げも、イカ天も、コロッケも、カレーも尽く売り切れ。どうもこのご時世がゆえ、午後8時過ぎに空いているお店が少ないためか、こちらに集中してしまっているみたいです。。

そのため今回は、安価なトッピングのオールスターズである、とろ玉たぬききつねそば（税込\500）をいただくことにしました。

前にオーダーした人が出来るのを見届け、少しハラハラしながら待っていると、私のターン。
そそくさと写真を撮ってから頭の中にゴングが鳴ります。


お揚げは甘口の煮込みダレが染みています。相対的な比較か、つゆも辛口に思えます。
その辛口も、とろ玉の手にかかればまたたく間に中和。マイルドさが出てきます。
たぬきが散らばるつゆも含めて完食。返却口に器を返してホームへの階段をのぼると、ギリギリ目的の電車に間に合うことができました。


四半期ぶりの来店では、かなり混雑していて驚きました。ごちそうさまでした。

太麺の駅そば。空腹には染みました。

ようやくの仕事納め。午後10時頃に横浜駅へ到着。埼玉まで帰って夕飯はあるものの、短い昼休憩でおにぎりを放り込んだだけなので、お腹はペコペコ。自宅に帰るまでに我慢できず吸い寄せられ、かき揚げそば（税込\410）のボタンをポチりと押してしまいました。

約１年ぶりの来店。卓上の七味やすりごまは撤去され、透明アクリルでセパレートされていました。
揚げ置き感のあるかき揚げ。油の香りもあります。その玉ねぎの甘みを楽しみながらお蕎麦へ。太めのお蕎麦をムシャムシャと頬張ります。
醤油がしっかり感じるつゆと共に完食し、東海道線に乗り込みました。


帰宅途中で寄ってしまえるこのお店。冬の夜にかき揚げそばが体にしみました。ごちそうさまでした。

夕方になって急に仕事が立て込んで、かなり遅めの帰宅。これから休み前に埼玉へ帰り、帰宅後に夕飯を頂く予定でいましたが、あまりにもお腹が空いてしまいギブアップ。移動途中のこちらのお店で晩ごはんとしました。本当にいい立地にある憎いお店です（褒め言葉です）。
今回はコロッケそば（税込\390）の食券をSuicaでお買い上げ。店内の店員さんに渡しました。

食券を買っているタイミングではお店の外にも待っている方が居たのですが、回転がかかったのか続々と食べ終えたお客さんが抜け、私が店内に入った頃には４割くらいが空いている状態でした。
しかし私が入った後にも続々とお客さんが見えて、また外で待つ状態になりました。これで午後９時前後ですから繁盛ぶりはすごいです。

数名のお客さんの後に私の品が到着。手渡された時点で衣の８割はつゆがかぶっています。
しかし食べてみると衣のサクサク感は意外と残っていました。
中身は男爵いもに、かなり甘めの挽き肉の味付け。もう食事というよりもおやつのスナック感覚です。

本来であれば、コロッケもジュブジュブにおつゆに浸して食べて、最後はおつゆの中に混ぜ込むのが粋な食べ方かもしれませんが、空腹のアラートが伝えられた脳みそにスナック感覚のジャンキーさが効いたのか、コロッケをさっさと完食してしまいました。
そこからは"かけそば"と向き合います。少しよれたお蕎麦に、甘辛いつゆ。これをネギの辛味と食感をアクセントにしていただきました。
おつゆも飲み干しちゃって丼を返却。東海道線のホームに向かいました。


久々にいただいたこちらの駅そば。ジャンキーなコロッケは、お腹ペコペコの状態では食べたくなるのは間違いなしです。ごちそうさまでした。

お盆までは実家の手伝い等で毎週埼玉に帰っている状態。その帰り道に無性にお腹が空いてしまい、またこのお店に吸い寄せられてしまいました…

今回はそばではなく、少し気になった中華そば（税込\400）の食券を購入。食券を渡し、空いているカウンタースペースをやっとこさ探して収まります。金曜夜はほぼ満席という具合で、入れ違いでスペースを確保するという塩梅です。

頼んだ中華そばが呼ばれ、背を向けるお客さんを縫って厨房へ。お盆に黒いレンゲとともに丼を乗せて戻ります。
細い縮れ麺にメンマと海苔とチャーシュー。昔なつかしの見た目です。
食べても本当に昔なつかし濃い醤油と鶏ガラの味。昔市民プールで食べていたラーメンの上位互換という具合で、懐かしさ満載です。
色々と凝ったラーメンがある中でも、時たま「そうそうこういうのが食べたいんだよ」と思って求めたくなる味でした。


横浜駅の駅ナカにある立ち食いそばのお店で、懐かしタイプの中華そばをいただきました。ごちそうさまでした。

軽めの昼食でお腹が空いてしまいました…そんなときに目の前に現れたこのお店…もはや悪夢です。
ブラックホールのように吸い込まれ、かき揚げそば（税込\400）を注文してしまいました…
同じく吸い寄せられた横浜の彗星たち。立ち食いのスペースを探すのも大変でした。

表面を覆いかぶさるようなかき揚げ。揚げ置きだと思いますが、玉ねぎの甘さを感じます。
そばは前回と同様にコシがある少し太めの面。つゆも醤油の甘みのある関東風でした。
さらりと平らげてしまい、再度電車に乗り込みました。


立地が怖くも感じてきたこちらのお店。サラッとお腹を満たせてしまう場所です。ごちそうさまでした。

お昼がかなり軽めだったので、定時を過ぎたころには腹時計が鳴り止まない…
帰宅したら夕飯はあるものの、あまりにもお腹が空いて自宅まで残り１時間のところが我慢できなくなってしまいました。こちらのお店に駆け込みます。

ちょっと洋館みたいな外観。内装は立ち食いスペースもタイル張り。立ち食いそばのお店に意外なオシャレさを見出してしまうのは、ここがお横浜ということだからでしょうか。
それでも決済はSuicaの食券制。こういう所だと無難に食べたくなるイカ天そば（税込\410）を選びました。

1分経たずに私の手元には黒い丼が。刻みネギとイカ天だけの超絶シンプルなトッピングです。
蕎麦は太め。香りは意外とあります。
つゆはお醤油の甘みが意外と効いています。
イカ天は衣がふわふわ。オランダ由来の天ぷらのようなふわふわさが印象に残っています。
さっさと立ち食いで平らげてお店を後にしました。


神奈川県ナンバーワンのターミナル駅の中。小洒落た雰囲気で立ち食い蕎麦をいただきました。ごちそうさまでした。