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045-314-8357
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しあわせな時を嗜む。
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スプマンテ
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テソナイ
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ビシソワーズ
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ぱんかーい！
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牛スジトマト煮込み
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#BCMKR!
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あっ！
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トローリ♡
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さし・もり
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しらす可愛いよしらす。#しらすは俺の嫁。 しらす大好きだ！
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かつを
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アンチョビキャベツ
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鯖の香草グリル
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あっぷっぷ
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がおー！
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あっぷっぷ
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ごかいちょう
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よんせーるw
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あれ？
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あれ？
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めぬ
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めぬ
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めぬ
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めぬ
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風太くん
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風太くんさんの他のお店の口コミ
店舗情報（詳細）
店舗基本情報
| 店名 |
湘南の魚とワインの店 ヒラツカ
|
|---|---|
| ジャンル | バル、イタリアン |
|
予約・ お問い合わせ |
045-314-8357 |
| 予約可否 |
予約可 お気軽にお問い合わせください。 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
ＪＲ横浜駅 きた西口改札より鶴屋橋を渡りすぐ左のビル地下１Ｆです。(徒歩3分) 横浜駅から213m |
| 営業時間 |
|
| 予算 |
￥4,000～￥4,999 |
| 予算（口コミ集計） |
￥4,000～￥4,999
|
| 支払い方法 |
カード可 （JCB、VISA、Master、AMEX、Diners） 電子マネー可 （交通系電子マネー（Suicaなど）、楽天Edy、iD） QRコード決済可 （PayPay、au PAY） |
| 領収書（適格簡易請求書） |
適格請求書（インボイス）対応の領収書発行が可能 登録番号：T7011101012050 ※最新の登録状況は国税庁インボイス制度適格請求書発行事業者公表サイトをご確認いただくか、店舗にお問い合わせください。 |
| サービス料・ チャージ |
お通し代として370円(税込407円)頂戴しております。 |
席・設備
| 席数 |
70席 （カウンターメインのテーブル席7席） |
|---|---|
| 個室 |
有 いずれも掘りごたつの半個室です。 4名席、6名席、12名～16名席があります。 |
| 貸切 |
不可 |
| 禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
| 駐車場 |
無 |
| 空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、カウンター席あり、掘りごたつあり |
メニュー
| コース | 飲み放題、3時間以上飲み放題 |
|---|---|
| ドリンク | 焼酎あり、ワインあり、カクテルあり、ワインにこだわる、カクテルにこだわる |
| 料理 | 野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる、英語メニューあり |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| サービス | 2時間半以上の宴会可、お祝い・サプライズ可、ソムリエがいる、ハッピーアワー |
| お子様連れ |
基本的には御遠慮頂いております。 |
| ホームページ | |
| オープン日 |
2010年12月12日 |
| 備考 |
下記のご利用も可能です |
| 初投稿者 |
お得なクーポン
- ※ クーポンごとに条件が異なりますので、必ず利用条件・提示条件をご確認ください。
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12月19日
佐貫での仕事を終えた後、上野東京ライン直通の常磐線特別快速に乗り込む。
緑の車両でPCを開き、集中して仕事を片付ける。
東京駅で下車し、ホームの反対側の東海道線に飛び乗る。
日の出町で所用をすませると、
桜木町駅へ。
「電車乗ったら教えて下さい。
合わせて 横浜きた口にむかいますから。」
「お店入れるって？」
「あっ！
あっ！
忘れてた。
すみません。すぐ向かいます。」
目当てのお店のフリー専用カウンター席に狙いをかけて
直接来店してみる指令をすっかりと忘れていた。
駅ビルぶらぶらしている場合じゃないよ…。
あわてて根岸線に飛び乗り
横浜駅 きた口に。
橋を渡って鶴屋町へむかう。
目当ての當店に辿り着き、
予約してないんですが、2名いけます？
18時前の店内はまだ人もまばらで
入り口入ってすぐのカウンターの席にありつけた。
「ヒラツカ入れました。
オケです！」
「ラッキー！
先ビール飲んでていいよ！」
「えっ？
いいの？
ぷふぁーしちゃいますね。
あっ！
6時までタイムサービスです。
お料理も安いです。」
「よろしく。」
私はスプマンテを注文。
程なくやってきたスプマンテを独りでぱんかーい！
ワイングラスの横に吊り下げるガラスのランプシェードがキラキラと反射してミラーボールのように煌めく。
お通しのビシソワーズを口にして
空っぽの胃をいたわる。
3口目のスパークリングを含めていたら
6時を回ったほんの数分で彼が現れた。
いつものあの笑顔で登場。
「早かったですね！」
「お疲れ様」
彼は、カールスバーグを頼む。
少し減ったグラスを傾ける。
かんぱーい！
横浜の夜が始まった。
湘南のさかな推しらしい當店なので
お魚がとてもいいみたい。
お酒を嗜むようになってから
私の嗜好はもっぱらお魚と肴。
特に日本酒や白ワインに合う魚をついつい追い求めてしまう。
魚料理と少しの野菜とチーズさえあれば私の食卓は満足してしまう。
お刺身頼んでもいいですか？
という問いに
彼は快諾してくれる。
こういうところ
グっと来るんだよね。
味のわかるオトコは違う。
お刺身の盛り合わせは器重視で
盛りが目立つ仕様だったけど
しっかり引いてくれてるお刺身。
いとより
いなだ
まがつお
たかのはだい
個人的にはいとよりと
まがつおが美味しかった。
18時前に滑り込みで頼んでいた牛スジトマト煮がやってきた。
粉チーズがたっぷりかかってる。
あっ！
粉チーズ大丈夫ですか？
そっと確かめる。
大丈夫と、言ってくれたけど
ちょっとしんぱい。
そっと、スプーンを刺し入れると
まさかの卵が隠れていて
トローリ♡が溢れ出す
アタフタしながら笑う2人
お味の方はトマトベースの煮込み要素が強いが
牛スジの旨味がかなり引き立っている。
これはワインがすすむ！
箸休めはアンチョビキャベツ
たっぷりのキャベツがアンチョビとペペロンチーノになっている。
メインはサバの香草グリル
見事な大ぶりの鯖で
お腹にフレッシュタイムとローズマリー。
表面にはペーストジェノベーゼ
全体はフレッシュトマトベースのオイルソースがかかっていて
まとまるとアクアパッツァのようなイメージ。
ハーブフルで爽やかに臭みが消されて鯖の旨味が引き出されている。
この日選んだのはサンセール
魚にはサンセールがとてもよく合う。
ソーヴィニヨンブラン
あっ！とても良く合うね！
そう呟いてきた彼の言葉に
ちょっと嬉しく思う。
奥の方の個室的な空間を除けばほぼカウンターで締めている當店。
その、ライブカウンターのようなホールの雰囲気がバルのあるべき姿だなぁとつくづく思うのであった。
また、ここ来ましょうね。
と、次の約束をして
しあわせな時を嗜むのでした。
お店を後にした2人は
次なる目的地へ向かうのであった。